Polygon

[ BDR-0845 ] 詳細    |このページを閉じる|





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「途上国から世界に誇れるブランドを!女性起業家が挑む新たなビジネス」 
マザーハウス社長兼デザイナー・山口絵理子

アジア最貧国と言われるバングラデシュの天然ジュートやレザーを使ったバッグを中心に、ストールやジュエリーなどの製造・販売を手掛けるマザーハウス。今や国内に22店舗を展開し、海外にも6店舗を構えている。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」。創業11年目を迎えたマザーハウスが掲げる企業理念だ。学生時代に世界の貧困問題に関心を持ち、大学卒業後、22歳でアジア最貧国と言われるバングラデシュに渡った山口。そこで貧しい人たちに光を当てようと、現地の労働力を使って世界に通用する一流のバッグ作りを思い立った。挫折を繰り返しながらも前に進む、女性企業家の奮闘に迫る!

◎人気のバッグはバングラデシュ製!その生産現場へ
ファッションの発信地、横浜の元町で評判のバッグ屋がある。国内に22店舗を構えるマザーハウスだ。「軽くて、色合いが美しい」「高級感があるのに値段がリーズナブル」客を魅了するのはそのクオリティの高さと値頃感。このバッグ、タグを見ると全てバングラデシュ製。アジア最貧国と言われる途上国で製造された商品だ。マザーハウスの社長・山口は途上国の生産にこだわり、かつ上質なモノづくりを掲げる。貧しい途上国の人達に世界に通用する一流の技術を伝え、豊かになって欲しいという思いがあるからだ。今回、バングラデシュにあるマザーハウスの生産工場を取材し、驚きの人材育成術と工場で働く人の生活の変貌を追った。

◎いじめ、不良、柔道… 女性企業家の波瀾万丈記!
マザーハウスの代表・山口は、全国各地から講演会の誘いが頻繁にあるという。その聞き手は女性が大半で、どの講演会も客で埋め尽くす。山口が語るのは歩んできた苦難の道、そして自分自身を鼓舞する信念だ。そもそも、なぜ山口は途上国のバングラデシュでビジネスを始めたのか。それは、紆余曲折の半生に起因する。山口は小学生時代にイジメに会い、その反動もあり、中学生では非行に走った。そんな彼女を変えたのは、柔道との出会い。猛烈な練習の末、全国7位の成績を収め、勉学にも精力を注いだ。工業高校から慶応大学に合格。そして、学生時代にバングラデシュに渡った時、途上国の貧困問題にどう自分が向き合えるのか考え始めたと言う。

◎ネパールの繭農家とウィンウィン。上質なストールを!
マザーハウスはバングラデシュで作るバッグだけでなく、スリランカやインドネシアなどの途上国でも、ジュエリーなどを生産している。そして今、日本のマザーハウスで注目を浴びているのが、高級素材で作るストールだ。評判の素材は、ネパールの繭農家が生産するシルクだ。2015年にネパールで起きた大地震は今、生産農家にどんな影響を及ぼしているのか。山口はネパールに飛び立ち、農家の夫人に面会する。

≪ゲストプロフィール≫
1981年 埼玉生まれ
2004年 慶応義塾大学総合政策学部卒業
2006年 バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程終了
2006年 株式会社マザーハウス創業

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都台東区台東2-7-1
設立: 2006年
売上高: 約20億円
社員数: 国内120名/海外200名
店舗数: 国内22/海外6
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2017-09-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●人間ってナンだ? 超AI入門|第1回 「会話する」

人工知能が社会を変える。その時人間は? 松尾豊 東大特任准教授×徳井が解剖。現代人必見の新感覚AI入門全12回。初回テーマは「会話する」。芥川賞作家・村田紗耶香は? 最新の人工知能の仕組みを解き明かし、人間とは何か? 楽しく考える教養エンタメ。初回のテーマは「会話する」。そもそも人は他人の発言をどこまで理解している? 言葉をわかるとは?「中国語の部屋」って?「敵対的ネットワーク」ってナンだ? ちょっと哲学的な概念を楽しく考えるうちに、AIの基礎が感覚的にわかっちゃいます!世界のトップ研究者・ヤンルカン教授も登場。ゲストは芥川賞作家「コンビニ人間」の村田紗耶香。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2018-10-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ルソンの壺 「10月号|眠れる“宝”を地方で発見! ~食ビジネスの新レシピ~」

食欲の秋到来。今回は“売りにならない”と見過ごされてきた地方の魅力を掘り起こし、成長している会社を紹介。弱みを強みに変換するモノの見方の「壺」とは? 同業者が避ける場所に出店、成長している大阪の飲食店があります。実は賃料が抑えられるというメリットが。店作りは周辺を調査し「客に合う居心地の良さ」を提供。地方でも見過ごされた魅力を見つけて出店を続けています。冷凍の新技術を開発した奈良の機械メーカーは、産地の「輸送に時間とコストがかかる」という悩みを解決。さらには地方に自ら冷凍食品の加工会社を立ち上げました。地方でビジネスをする壺、伝えます。
--------------
「バッドロケーションは“グッド”の宝庫」…バルニバービ社長・佐藤裕久
「カチカチにして“価値”守る」…菱豊フリーズシステムズ社長・二宮一就
(text from NHK site)

NHK総合 40min 2018-10-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「忘れられた病」 ~筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の現実~

身体が衰弱して身動きもままならず、痛みや記憶力の低下・感覚過敏など様々な症状を伴う難病「筋痛性脳脊髄炎」。1990年代には「慢性疲労症候群」という病名で注目され国も研究班を設置したが、感染症ではないと分かり解散。治療法も見つからぬまま社会から忘れられていった。置き去りにされた患者の中には仕事を失い、寝たきりで生活困窮に直面している人も多い。患者や家族の思いに耳を傾け、いま必要な支援は何かを探る。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「日本の“盲ろう者”歴史と未来」 ~ヘレン・ケラー没後50年に~

盲ろう者として障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーが亡くなって50年の今、東京大学先端科学技術センターの福島智教授、盲ろう教育の専門家、横浜訓盲学院の中澤惠江学院長に話を聞きます。ヘレン・ケラーは日本の障害者福祉にも大きな影響を与え、教育分野も進歩しました。しかし盲ろう者の福祉と教育は、これまで充分に整備されてきませんでした。ところが今、福祉と教育で新たな動きが始まっています。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-10-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> BDR-0012に、爆笑問題のニッポンの教養 「私は ここに いる」 ~障害学・福島智~ あり
>「ようこそ先輩」-2008&2009に、課外授業 ようこそ先輩 「みんな生きていればいい」福島智/神戸市立舞子小 あり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・杉本苑子」

「歴史の中で声もなく埋もれた人たちの声が無数にある その声が耳の底に鳴ってくる」: 2017年5月に亡くなった作家・杉本苑子さん。「弧愁の岸」や「滝沢馬琴」などの歴史小説で知られる。杉本さんは大正14年 東京生まれ。雑誌の懸賞小説に入選したのをきっかけに、歴史小説の大家・吉川英治に弟子入り。昭和37年には、江戸幕府が薩摩藩に命じた濃尾平野の治水事業をめぐる悲劇を描いた「弧愁の岸」で、直木賞を受賞した。歴史小説を書く原点になったのが、戦争体験。想像を絶する犠牲をもたらした太平洋戦争の悲惨さと、そこから再出発した日本人の逞しさ…。歴史の中に埋もれた人々の物語を描きたいという思いが、多くの名作を生んだ。「歴史を見ると、これは小説化しておくべきだと思う事が確かにある。だからこそ小説を書いてきた」。昭和52年には「南総里見八犬伝」で師匠の名を冠した吉川英治文学賞を受賞。川上音二郎と妻・貞の生涯を描いた「マダム貞奴」と「冥府回廊」は、大河ドラマ「春の波濤」の原作ともなった。万葉から現代まで、歴史の背景にある人間ドラマを描き続けた91年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-08-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ