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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「回転寿司からユニーク炊飯器まで!コメのプロ集団の革新的おいしい米ビジネス」 
神明社長・藤尾益雄(みつお)

人気の回転寿司チェーンの運営に、絶品パックごはんの販売、さらには10分で炊ける炊飯器の開発まで!コメに関するビジネスを川上から川下まで全面展開する異色の企業が、神明。そもそもは創業115年のコメ卸最大手企業だ。日本人の主食を守ろうと、とにかくあの手この手で、保守的だったコメのビジネスに革新を起こしている。死の淵から蘇った社長のサバイバル革命に迫る。

◎回転寿司から炊飯器まで!コメ卸最大手が手がけるコメビジネス最前線
神明はコメの消費量を増やそうと、あらゆるコメビジネスに乗り出している。その一つが、「わずか10分で炊ける炊飯器」の開発。業界最速“10分炊飯”を可能にした秘密は、特許技術を駆使した特殊なコメにある。さらに、コメ農家が「毎日食べたい」と絶賛するパックご飯を開発。業界最大手ならではのこだわり技術を詰め込み、炊いたご飯と変わらない味を実現した。その一方で飲食店も多角経営、自慢のコメを提供している。サバ料理専門店の「サバープラス」では、玄米と白米を黄金比率でブレンドした特殊なコメを提供。寿司チェーン「魚べい」では独自ブレンドのコメを使い、客から「シャリがおいしい」と評判を集めている。このように、コメを直接消費者の口元に届ける事業を拡大させたことが、神明の業績を押し上げている。

◎「あかふじ米」から続く革新的“米屋”
長らく政府の管理下に置かれてきたコメ業界。しかし、神明は業界を驚かす革新的な取り組みを続けてきた。過去には、いち早くブレンド米を一般消費者向けに販売し、ヒットさせた。「あかふじ米」の商品名で親しまれ、関西では知らない人はいない。さらに、コメは米屋で買うのが当たり前だった時代に、業界に先駆けてスーパーでの販売に道を開き、驚かせた。こうしたベンチャースピリットを受け継いだ藤尾は、パン食やヘルシー志向でコメの消費量が減少する中、数々の新規事業に乗り出し、業績を拡大してきた。そして今、これまでにない「直営おにぎり店」をオープンさせる。“日本のファストフード”おにぎり市場は年々拡大している。そこにコメ卸最大手のプライドをかけ、殴り込みをかけようというのだ。

◎業界最大手として、ニッポンの農業を守る
コメを守るため、川上の農業への支援にも注力する。病気に強いコメの新品種を見つけて、農家に推奨。収穫したコメは全量買い取り、ローソンの店舗へ。生産者と大手小売りを結びつけ、農家の収益アップにつなげる取り組みだ。さらに、耕作放棄地も何とかしたいと、画期的な活用方法を考え出した。それは、なんとバナナの栽培。農家も期待を寄せている。

≪ゲストプロフィール≫
1965年 兵庫県生まれ
1989年 芦屋大学卒業 神明入社
2000年 常務取締役
2003年 専務取締役
2007年 代表取締役社長

≪会社プロフィール≫
創業: 1902年(明治35年)
社員数: 約420名(グループ全体約2000名)
主要製品: あかふじ米
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2017-09-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「スクープドキュメント 沖縄と核」

45年前の本土復帰まで、アジアにおけるアメリカ軍の“核拠点”とされてきた沖縄。これまで、その詳細は厚いベールに包まれてきた。しかし一昨年、アメリカ国防総省は「沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて公式に認め、機密を解除。これを受け、いま「沖縄と核」に関する極秘文書の開示が相次ぎ、元兵士たちもようやく重い口を開き始めた。そこから浮かび上がってきたのは、“核の島・沖縄”の衝撃的な実態だ。1300発もの核兵器が置かれ、冷戦下の東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらには「核」の存在こそが、沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたという新事実・・・。1950年代から急速に部隊の核武装化を進めようとしたアメリカと、国民の見えない所に「核」を欲した日本、両者の思惑の中、“唯一の被爆国”の番外地として、重すぎる負担を背負うことになった沖縄。新資料と関係者への証言から、沖縄と「核」の知られざる歴史に光を当てる。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2017-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「MEGAQUAKE|南海トラフ巨大地震 “Xデー”に備えろ」

6月の大阪北部地震を機に、改めて警戒意識が高まる「南海トラフ巨大地震」。今後30年以内の発生確率は70~80%、最大M9.1の地震による激烈な揺れと大津波で死者は最悪32万3千人、経済損失は1410兆円に上るとも試算される。「Xデー」はいつなのか? いま研究者たちが最注目するのが、震源域で起き続けているゆっくりとした岩盤のずれ動き「スロースリップ」だ。その発生場所が次第に巨大地震の想定震源域に近づきながら、地震の原動力となる「ひずみ」の蓄積を加速させている可能性が見えてきた。“その時”は刻々と迫っていると、科学者たちは緊張感を高めている。そんな中、国は去年11月、「何らかの異変が生じ、地震発生の可能性が高まったと判断される場合、“臨時情報”という形でいち早く伝える」という新たな方針を発表した。しかし、いつ・どこで・どんな規模の地震が起きるかまでは予測困難だ。明日出されるかもしれない臨時情報を、自治体や住民はどう受け止め、命や社会を守る行動につなげられるのか。番組では、大規模住民アンケートや科学シミュレーションに基づき、研究者とともに検証。私たち一人一人の行動が鍵になることが明らかになってきた。巨大地震をどこまで事前に予測し、減災・防災を実現できるのか。“メガ災害 新時代 ”の実像を描く。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-09-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「町工場 世界の小さな巨人」

従業員100人ほどの規模ながら、世界から「小さな巨人」と注目される三鷹市の精密機器メーカーへ。スペースシャトルに搭載され、宇宙から帰ってきた特殊カメラにはNASAも驚いたアイデアが!さらに北米ナンバーワンのシェアを誇る機器には、「設計図は現場にあり」というものづくりの哲学が。ここではパソコンなど効率の良さそうなことより、一見無駄に思える作業を重視し、世界と戦うアイデアを生み出していた。
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2018-10-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> GP-465に、ワザあり日本の旅 「宇宙の発明王」 三鷹光器 あり(再生可否未確認)
> DR-185に、新ニッポン職人列伝 「天文の技がハイテクを制す」 ~光学機器・中村義一~ あり
> DR-185に、にんげんドキュメント 「100万分の1ミリへの挑戦」 ~町工場のスーパー職人~ あり
【訃報】三鷹光器会長・中村義一さん





●ドスルコスル 「どうする? 町が住みづらくなる」

世の中の諸課題を紹介する「どうする編」、その問題に対して「こうする!」と考え、真剣に向き合う子どもの姿を伝える「こうする編」の2話ワンセットの番組。狙いは、子どもたちにこれからの社会について考えてもらうこと。今回の「どうする編」では、地域社会と暮らしに関わる問題について考える。商店街の衰退や、農業などの仕事の後継者不足、公共サービスの限界など、現状を見据えながら、日本のこれからを考える。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2018-10-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ドスルコスル 「こうする!商店街を救え」

「世の中の課題とどう向き合う?」そのヒントを子どもたちに提示する「ドスルコスル」。こうする編ではシャッター商店街を盛り上げようと奮闘する横浜の小学生たちを紹介。 世の中の課題と向き合う子どもたちを追うドキュメント。神奈川県横浜市立戸部(とべ)小学校の子どもたちは、客足が減った地域の商店街を応援しようと、ポスターづくりに取り組んできた。お店の人・地域の人から、商店街の良さ・課題を聞き、ポスターで伝えるべきことを議論する子どもたち。ポスター作りを通して、地域が抱える問題、そして自分たちと地域のつながりについて考えを深めていく姿を伝える。
(original text from NHK site)

NHK教育 10min 2018-02-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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