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●NHK SPECIAL シリーズ人生100年時代を生きる|第1回 「終の住処はどこに」

人生100年時代を迎える日本が抱える課題を見つめ、解決の糸口を探るシリーズ。3年前に父を看取り、現在も母親を介護する、作家の阿川佐和子さんとともに2日連続でお伝えする。1回目のテーマは、お年寄りが安心して暮らすための『終の住処』について。比較的安く手厚い介護が受けられる「特別養護老人ホーム(特養)」の待機者が30万人を超えるなか、国は施設の担い手を“官から民”へと転換しようとしている。その切り札として7年前に導入されたのが、民間事業者が運営する「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」だ。軽度の要介護者の受け皿にしようと国は規制を緩和し、多額の補助金を投入して整備を推し進めている。しかし現場では、さまざまな矛盾が吹き出している。要介護度は低くても“動き回る認知症高齢者”を数多く抱え、対応に追われる施設も少なくない。さらに特養に入れない重度の要介護者も多く入居する施設もあり、安全が脅かされる事態が起きていることが分かってきた。“救世主”と期待されたサ高住で何が起きているのか。徹底ルポと独自の大規模調査で実態を明らかにし、改善の道を探る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズ人生100年時代を生きる|第2回 「命の終わりと向き合うとき」

シリーズ「人生100年時代を生きる」、2回目のテーマは『終末期医療』について。ゲストの阿川佐和子さんは、3年前に父・弘之氏を、延命医療をしないで自然な形で看取った。「穏やかな最期はどのように迎えることができるのか」、悩んできたという。これまで国は社会保障費の抑制を図るため、高齢者の最期を支える場所を「病院」から「自宅」へと方針転換。ところが今、看取りの段階になって病院に運ばれ、そのまま延命医療を長期間受け続けるという事態が頻発している。最先端の医療設備が整う救命救急センターでは、80歳以上の高齢者が次々と運び込まれてベッドが満床になることも。家族は、意識が戻らないまま横たわる親の姿を見て「こんなはずではなかった」と悔いる。番組では、学会と連携して全国の救命救急センターへの調査を実施。国が進めてきた医療改革が、現場にどのような歪みをもたらしているのか、そして患者の人生の最期に、医療はどう寄り添えばいいのか、現場で始まっている「延命中止」の取り組みを通して考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-11-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●モーガン・フリーマン 時空を超えて・選 「時間の正体は何なのか?」

誰もが当たり前に存在していると感じている時間。しかし、時間とはいったい何なのか? かつてなら想像もできなかった時間の起源や正体に、多角的に現代の科学が迫る。 「時間」は、宇宙の歴史を考察する上で最も根源的な謎と考えられている。その起源は、138億年前にビッグバンが起こった38万年後、「宇宙の晴れ上がり」が起こり、光が宇宙を自由に動けるようになった時という説がある。「光の速度は不変」なので、時間を図る尺度になるという考えに基づく。また、時間は連続せずに次々と発生しているという説、「熱」が時間を生じさせるという説もある。量子力学なども駆使し、その正体に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2017-10-19(2017-02-03の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2017 「あの日のりんご」 ~北朝鮮唯一の残留日本人~

終戦からずっと北朝鮮で暮らしている日本人女性がいる。荒井琉璃子さん、84歳。残留日本人の多くが高齢化で亡くなる中、唯一その存在を知られているのが荒井さんだ。今回、特別に許可を得て単独取材を行うことに成功。なぜ荒井さんは帰国できなかったのか。荒井さんの運命を大きく分けたのは、“りんご”だった。現在は、息子と孫夫婦・曾孫の5人で暮らす荒井さん。「早く国交が正常化してほしい」。国家間の争いに翻弄され続けた一人の女性の人生を追った。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2017-10-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「物理学者・湯川秀樹」

「独創的なものは初めは少数派 多数というものは独創ではない」: 42歳のとき中間子理論という新しい分野の研究により、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した。亡くなる4年前と1年前に行われたインタビューを再編集し、祖父の教えで論語の素読を日課としていた幼少時代のエピソードや、独創性についての考えなど、スミ夫人の研究秘話と共に紹介する。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-09-09(2004-04-11のアンコール放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 2006-04-08にアナログ放送版あり





●視点・論点 「時間とは何か? ~言葉で迫る~」 佛教大学教授…瀬戸賢一

NHK総合 10min 2017-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「気象病とは何か」 愛知医科大学 学際的痛みセンター客員教授…佐藤純

NHK総合 10min 2017-09-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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