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●NHK SPECIAL選 「沢木耕太郎 アマゾン思索紀行」 ~隔絶された人々 イゾラド~

ある日、アマゾンのジャングルから二人の裸の男が「忽然」と姿を現した。しかし、彼らの話す言葉は誰にも分からなかった。仲間がいるのか、いないのか、どうして二人きりなのか、何も分からなかった。アマゾンには、現代文明と接触したことのない先住民が未だ存在している。ブラジルでは彼らのことを「イゾラド」=「隔絶された人々」と呼んでいる。忽然と現れた言語族・部族名不明の二人は、イゾラドだったのだ。ブラジルの、いや南北アメリカ大陸の歴史は「文明人」と「イゾラド」との接触の歴史でもあった。そして今、イゾラドの最後の生き残りという人たちが、奥地へと膨張する現代文明によって絶滅の危機に瀕しているという。番組では、イゾラドを保護する政府機関の前線基地を主な舞台に、そこで繰り広げられているコルボ族(文明社会が最も近年に接触したイゾラド=96年初接触)との接触活動、たった二人だけで森から現れた不思議なイゾラドのその後の足跡と今を軸に、すさまじい勢いで世界を均質化しようとする現代文明の在り方について思索を重ねていく。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-12-15(2003-06-22のセレクション放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> GP-306に初回放送を録画したMPEG1版あり(再生可否未確認)





●NHK SPECIAL 「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」

アマゾンの奥深くに暮らす、文明社会と接触したことのない未知の先住民=イゾラド。中でも「アウラ」と名付けられた、その男の存在は特別だった。30年前、深い森から忽然と現れた素っ裸の二人の男。ブラジル政府は一人をアウレ、もう一人をアウラと名付けて保護した。政府が最も驚いたのは、二人が話す“言葉”だ。どの先住民とも異なる未知の言語で、理解できる者はブラジル中探しても誰もいなかった。政府の命を受けた言語学者ノルバウ・オリベイラは、周りにあるものを一つ一つ指さしながら二人の言葉を調査し、30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレは死亡。最後の一人となったアウラの調査を続けたノルバウは、彼が部族に起きたことを連想させる「死」について、繰り返し語っていることに気付いていく。アウラは何者なのか。なぜたった二人になったのか。森の奥で未知の部族に何があったのか。現在、アウラの推定年齢は55~65歳。遠からぬうちに一つの民族が姿を消すことになる。滅び行くイゾラドを2002年から取材を開始し、最後のひとりとなった今に至るまで、16年にわたって追った記録。芥川賞作家でミュージシャンの町田康さんが、初めてドキュメンタリーのナレーションに挑戦する。
(original text from NHK site)

NHK総合 49min 2018-12-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 音響デザイン: 三澤恵美子





●情熱大陸 「プラネタリウム・クリエーター 大平貴之」

進化し続けるプラネタリム… 歴史を変えた立役者に密着取材!星空を生み出す革命児が挑む前代未聞のプロジェクトとは!?
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今、プラネタリウムは"すんごいこと"になっているそうだ。かつて、科学館のドーム型の天井に投影された数千個の星を見ながら星座の解説を聞くというのが主流だったが、それは遠い昔の話。もちろん最近のプラネタリウムでも星座の解説はしてくれるが、今では以前の1000倍以上にあたる数千万から1億個という圧倒的な星の数と最新の映像をかけあわせることで、世界中、いや宇宙のかなたで星を見ているかのような超リアルでダイナミックな星空体験が出来るようになっているのだ。さらには軽くて小さな投影機も開発され、自宅やBARなどでも満天の星空を手軽に楽しむことが実現した。この驚くほどの進化の陰には、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之の存在がある。20年前、たった一人で150万個もの星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR」を制作し、世界中の度肝を抜いた。その後も斬新な発想と技術で開発を続け、560万個の星の投影を実現してギネス記録に認定を受けたり、現代だけでなく約50万年前の星空を再現するなど常に新たなプラネタリウムを生み出し続ける48歳だ。番組では今回、子供たちの夏休みにあわせて新しいプラネタリウムを制作する大平に密着。「どうやったら見る人を驚かせられるか?」を常に意識し、誰も見たことがない星空を生み出していく様子をカメラが追った。勿論、「どうやってあんな満天の星を映すの?」という素朴な疑問も明らかに。更に、大平が長年抱いていた「街を覆うくらいのでっかいプラネタリウムを作りたい!」という夢を実現させるために、今までとは全く違った発想で独自のプラネタリウムを作り始める瞬間も目撃した。プラネタリウムの革命児と呼ばれる男は、このプロジェクトを「世界初、世界一です」と胸を張る。冬の街角で一体どんな夜空を浮かび上がらせるのだろうか?

プロフィール◎1970年 神奈川県出身。幼少期から星空に興味を持ち、小学生の時に豆電球を使用したプラネタリウムを自作、高校時代は物理部で1万6000個の星を使ったピンホール式のプラネタリウムを開発する。大学院を卒業後、株式会社ソニー生産技術部門を経て有限会社大平技研・代表取締役。1998年には従来の常識を覆し、150万個(最終形は170万個)の星を映し出す「MEGASTAR」を発表し、世界中から注目を集める。家庭用に軽量化した「HOMESTAR」が世界で大ヒットし、100万個以上を販売。現在も設計から開発・企画からイベント製作・番組製作と幅広く活躍中。取材ディレクター曰く「24時間365日星空のことを考え続けているせいか(?)着るもの食べるものには無頓着。食事は牛丼が大好きで、朝「すき家」夜「松屋」がお決まりなんだとか」という48歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2018-12-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●小さな旅 「港町の心意気 いちずに」 ~静岡県 西伊豆町~

伊豆半島の西部・静岡県西伊豆町は、漁業の町として栄えてきました。この時期、漁師たちが狙うのは高値が付くヤリイカです。かつお節店では、地域の正月の縁起物「潮かつお」作りが始まっていました。かつてカツオ漁で賑わった西伊豆の誇りを胸に、伝統的な製法を守り続けます。創業150年の造船所もルーツはカツオ船の船大工。整備した船を家族で送り出します。時代が移り変わっても、ひたむきに海と生きる人々の暮らしを訪ねます。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2018-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ノーナレ 「“勝利”を売る男」

吉冨隆安71歳、独自の競馬理論で次々と当り馬券を的中させるプロの予想士だ。「競馬に勝って自由な人生を手に入れろ!」哲学者のような売り口上で客をひきつけ自分の予想を売る。年間の収入は1千万円に達する。その吉冨に新たなライバルが現れた。驚異的な的中率をたたき出している「AI予想士」だ。果たして勝負の行方は? 知られざる競馬予想士の世界に密着した。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2018-12-31(2018-12-17の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「建築家・黒川紀章」

「思想家でなければ 建築の設計は出来ない」: 黒川紀章は日本を代表する建築家の一人である。1960年代に若き天才建築家として登場し高度経済成長の日本を象徴するヒーローとなった。黒川は21世紀を命の時代と位置づけ、西欧的な二元論から脱し東洋的な調和や共生を建築の世界に生かそうと考えた。「共生の思想」は黒川の生涯を貫く建築哲学となったが、その原点は東京大学大学院時代に体験した死者5000人を出した伊勢湾台風にあるという。人間にとって自然とは、共生の思想とはどういうことかを熱く語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-10-14(2009-06-30のアンコール放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> EL1200にアナログ放送版あり 2009-07-07総合での再放送





●視点・論点 「ロヒンギャ問題 解決への道を考える」 上智大学教授…根本敬

NHK総合 10min 2017-10-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「バリアフリー化をどう進めるか」 東洋大学教授…高橋儀平

NHK総合 10min 2017-10-16(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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