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●ETV特集 「長すぎた入院」

精神科病院大国、日本。世界の病床のおよそ2割が集中し、長期間、精神科病院で過ごす人が少なくない。国連やWHOなどからは「深刻な人権侵害」と勧告を受けてきたが、その内実はほとんど知られることはなかった。ところが、原発事故をきっかけにその一端が見え始めてきた。人生の大半を病院で過ごした人。入院治療の必要がなかった人。番組では、患者たちの人生を追うとともに、なぜこのような事態が生じてきたのかを探る。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2018-02-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> BDR-0836に ハートネットTV 「ひとりひとりに向き合って」 ~写真家・大西暢夫が撮る精神科病棟~ あり





●NHK SPECIAL 人体 神秘の巨大ネットワーク|第5集 「“脳” すごいぞ!ひらめきと記憶の正体」

体中の臓器がお互いに情報を交換することで、私たちの体は成り立っている。そんな新しい「人体観」を、最先端の電子顕微鏡映像やコンピューターグラフィックスを駆使しながら伝えるシリーズ「人体」。第5集のテーマは“脳”だ。番組では、お笑い芸人で芥川賞作家でもある又吉直樹さんの脳を、世界最先端の技術で徹底的にスキャン。内部を走る電気信号の様子を、世界で初めて映像化した。その結果「ひらめき」に関わるとされる、特別なネットワークの正体が浮かび上がってきた。さらに「記憶力アップ」の鍵も解明されつつある。脳の“ある場所”で新しい神経細胞が次々と生まれ、記憶力を高める重要な役割を果たしていることが分かってきたのだ。そのメカニズムの解明がさらなる研究へと波及し、認知症治療の新たな戦略も見えてきている。創造性やひらめき、意識や心も生み出す、究極のネットワーク臓器“脳”。その美しくも神秘的な世界に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-02-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「科学者・落合陽一」

“現代の魔法使い”と呼ばれる異能の科学者のアタマの中に密着。前代未聞のテクノロジー時代を生き抜くヒント、ココにあり!
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“着る音楽”を実現するために20ものスピーカーを実装した革ジャン、超音波を使って空中に描く絵画、触ることが出来る光… ITを活用して「誰も見たことのない」装置やアートを次々と開発し、“現代の魔法使い”と呼ばれる男がいる。2015年、28歳の若さで世界最先端の研究者を選ぶ米・ワールドテクノロジーアワードを、青色発光ダイオードの中村修二さん以来日本人として2人目に受賞。現在は30歳にして筑波大学学長補佐・助教を務めながら、コンピュータとアナログなテクノロジーを組み合わせた視覚的作品やAIを使った研究開発で、様々な企業とコラボレーションする会社の代表を務めている。その独創的な発想や発言に注目が集まり、「メディアアーティスト」という肩書でテレビ番組や講演会にもひっぱりだこだ。人工知能社会の到来によって近い将来、人間は7~8割もの仕事を機械に奪われ、機械に管理されるといったネガティブな予測が注目される中、落合はそれを真っ向から否定。むしろ凝り固まった人間性へしがみつくのをやめて「人間もアップデート」することを目指し、自然な形で機械と人間が融合する「デジタルネイチャー」という新たな世界観を説く。番組では、睡眠時間は一日平均4時間、研究に没頭し始めると主食はお菓子のグミやガムになる(眠くなるので)という、落合の“特異な”研究生活に密着。イルカとコミュニケーションをとるための研究や、この2年間あたため続けてきたという「次世代の“ディスプレイ”」開発着手の風景など、常に膨大なプロジェクトを同時進行させながら新たな価値観を生み出す奇才の頭の中とは…。落合の思い描く未来を徹底分析することで、これからの時代を生き抜くヒントを探る。

プロフィール◎1987年 東京都港区生まれ。ピクシーダストテクノロジーズ株式会社CEO。父親は国際ジャーナリスト・作家の落合信彦、母は音楽プロデューサー。名前の由来はプラス(陽)とマイナス(一)。小さな頃から電気が好きで、3歳の頃に電話の存在が不思議でたまらず、家にある4台の電話を全部分解してしまい、両親に叱られたというエピソードの持ち主。 開成高等学校卒業後、筑波大学を経て東京大学大学院修了のちに飛び級で博士号を取得。2015年「米・ワールドテクノロジーアワード」ITハードウェア部門始め、その研究や作品に対して世界的な賞を多数受賞。妻と子供の3人家族。ディレクター曰く「並外れた集中力の持ち主で、予定表に書き込んでおかないと風呂に入る時間も忘れるほど」30歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2017-11-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「洋画家・荻須高徳」

「芸術は生活と離れてはいけない 住んでいるところ生きている生活が大事」: 昭和61年に84歳で亡くなった画家・荻須高徳(おぎすたかのり)さん。半世紀余りにわたってフランス・パリに暮らし、生活の匂いが漂うパリの裏街を描き続けた。東京美術学校で学んだ後、26歳でパリに渡った荻須さん。3歳年上の画家・佐伯祐三の影響を受け、貧しさの中、鋭いタッチで一心不乱にパリの街を描き続けた。第二次大戦勃発後、一時帰国するも再び渡仏。画面からは人の姿が消え、次第に人々の暮らしや息づかいが感じられる穏やかで静かな作風に変わっていった。パリ市長に“最もフランス的な日本人”と称され、フランスの最高勲章レジオン・ド・ヌール勲章も授与された。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-11-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「川柳作家・時実新子 」(ときざね しんこ)

「十七音字は縮まるためにあるんじゃない 膨らむために一度縮んでいるだけ 感性で触れれば パッと十七音字は一編の小説にもなりうる力を持っている」: 女性の情念を鮮烈に表現した作品で、川柳の世界に新しい風を吹き込んだ。昭和62年に出版した句集「有夫恋(ゆうふれん)」が話題を呼び、ベストセラーとなった。時実新子は昭和4年、岡山県で生まれた。戦後の混乱期、17歳で兵庫県の商家に嫁入りする。傷痍軍人だった夫の暴力に苦しむ生活の中、新聞の投稿欄で川柳と出会い、のめりこんでいく。昭和38年、初めての句集「新子」を自費出版。当初は異端視されたが、時代を越えて女性の本音を表現する作家として幅広い世代から支持されていった。平成7年の阪神・淡路大震災では自らの被災体験を詠む一方、川柳仲間に声をかけ句集「悲苦を越えて」を出版するなど多くの被災者を勇気づけた。時実新子の川柳にかけた思いが語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-11-18(アンコール放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「交通トラブルの心理学」 帝塚山大学教授・学長…蓮花一己

NHK総合 10min 2017-11-07(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「相次ぐ企業不正 問われる経営力」 弁護士…久保利英明

NHK総合 10min 2017-11-08(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「自動車EVシフトの展望と課題」 自動車評論家…国沢光宏

NHK総合 10min 2017-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「AI時代の教育課題」 国立情報学研究所教授…新井紀子

NHK総合 10min 2017-11-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出しに失敗したのでCMも入っている







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