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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「懐かしの石油ファンヒーターで大躍進!知られざるヒットメーカー ダイニチの秘密」
ダイニチ工業社長・吉井久夫

企業の不祥事や業績悪化が報じられる、ニッポンの「ものづくり」。そんな激動の業界に身を置きながら、10年以上にわたり、石油ファンヒーターで業界トップを走り続けてきたダイニチ。なぜ斜陽産業と言われる業界に身を置きながらも、今なおヒットを飛ばし続けているのか? 地元・新潟での生産を貫き、非正規雇用が多い製造業の中で高い正社員率を維持する、驚きの地方メーカー!最先端とは言い難い家電を進化させ、ヒットを連発するダイニチの知られざる儲けの秘密に迫る!

◎石油ファンヒーターでトップシェア… 北の超実力派ものづくり企業の秘密!
寒さの本番を迎えた都内の家電量販店。そこにはイタリア製のオイルヒーターや、オシャレなデザインで話題のダイソンのセラミック・ファンヒーターなど… 最新の暖房器具が所狭しと並べられている。実は今、暖房器具は機能だけでなく「オシャレさ」が重視される時代になったのだ。しかし北関東や東北などの冬場の寒さが厳しい地域では、そんな都会のトレンドとは全く違う動きを見せていた。東北で300年以上続く老舗旅館で活躍していたのは、懐かしい石油ファンヒーター。厳しい寒さで知られる新潟の一般家庭では「エアコンや炬燵といった定番の暖房器具にプラスして使う」と、石油ファンヒーターを9台も購入していた。そう、都内の感覚では随分昔の暖房器具というイメージだが、全国的に見れば、石油ファンヒーターは今もなお売れ続けているのだ。実はその石油ファンヒーターで、11年連続・国内売り上げトップを走っているのが、新潟に本社を置くダイニチ工業。大手家電メーカーが相次いで撤退する中で、独自路線を突き進み、勝ち残ってきたダイニチ。エアコン全盛時代に躍進する、異色のヒットメーカー・ダイニチの知られざる儲けの秘密に迫る!

◎地元・新潟も従業員も支えるダイニチの独自制度!
石油ファンヒーターで業界トップを走るダイニチは、社員の働きやすさにも熱心だ。非正規雇用が多いとされる製造業にありながら、高い正社員比率を維持、離職率も2%以下をキープしている。そんなダイニチが特に力を入れているのが、子育て世代に対する環境整備。妊娠中や子育て時期の中の社員のために、負担の少ない専用ラインを設け… さらに出産祝金や入学祝金でも、他にない羨ましい独自制度を作り上げている。実は、こうした常識にとらわれない独自の仕組みを作り上げることが、斜陽産業と呼ばれる石油ファンヒーター業界の中で、ダイニチの成長を支えてきたのだ。その象徴とも言えるのが… ダイニチの部品を作ってくれる地元の協力工場との関係性にある。ダイニチのトップ吉井は、エアコンの普及拡大によって厳しい環境にさらされた時期も、その協力工場と共に苦難を乗り越え、ダイニチを業界のトップメーカーに変貌させたのだ。従業員や地元の協力会社と共に協力することで、他にない共存共栄を実現させたダイニチ。吉井が生み出す驚きの独自制度を徹底取材した。

◎石油ファンヒーターの技術で新展開 ニッチ産業で生き残りをかけろ!
ダイニチの製品が今、新潟の農家の間で話題となっている。その農家が育てているのは、赤くて甘いイチゴ。実はダイニチ、ビニールハウスでイチゴを育てる農家のために、日照時間が少なくても成長させられる「光合成促進機」という製品を作り出した。この機械を使えば… 冬の新潟でも美味しいイチゴが育てられるという。なぜ石油ファンヒーターを作る会社が、今になって農業向けの商品の開発に乗り出したのか? 暖めるだけじゃないダイニチの新展開に密着した。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 大阪府布施市(現・東大阪市)出身
1969年 芝浦工業大学を卒業後、吉井電器店に入社
1973年 ダイニチ工業へ入社
1999年 社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 新潟県新潟市南区北田中780番地6
売上高: 201億円
資本金: 40億5881万円
従業員数: 504人(2018年4月現在)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2019-01-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●先人たちの底力 知恵泉 「丹下健三 前編|巨大プロジェクトを成功させるには」

1964年・東京五輪の国立代々木競技場や1970年・大阪・万国博覧会など、時代を象徴する建造物を手掛けた丹下健三。なぜ彼は巨大プロジェクトを次々と成功させることができたのか。前編では、丹下健三の最初の作品となる「広島・平和記念公園」と「国立代々木競技場」建設の秘められたエピソードを紐解きながら、設計・建築に際し、丹下が何を大切にしていたのかを解き明かす。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2019-02-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●先人たちの底力 知恵泉 「丹下健三 後編|みんなの力を合わせるには」

国内外に300を超える作品・建造物を手がけた建築家・丹下健三。終生プロジェクト実現に向け邁進する中、常にスタッフに問いかけ続けた事がある。後編は1970年の大阪万博のマスタープランを手がけた際の芸術家・岡本太郎とのエピソードを紹介。太郎の無理難題に対し、スタッフ全員の力を集結して成功へ導いた。リーダーとしてブレない丹下の矜持はその後、新宿の都庁舎建設へと向かっていく。そこに秘めた思いとは?
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2019-02-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'18 「泣き寝入り…」 ~犯罪被害と賠償金の行方~

事件の犯人が逮捕され、裁判で判決が言い渡される。しかし、その後の現実はあまり知られていない。関西地方に住む55歳の男性は、傷害事件で脳の半分が欠損するという重傷を負った。民事裁判で1億6千万円の損害賠償命令が言い渡されたが、加害者からは1円も支払われないまま、あと2年で判決文は紙切れになるという。犯罪被害者が直面する苦悩を救うため、国や弁護士も動き始めた。賠償金不払い問題の実態を追った。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2018-01-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●時論公論 「AI・人工知能が変える戦場」 NHK解説委員…別府正一郎

人工知能・AIで、自身の判断で動き回る“ロボット兵器”が戦場に? 国連では、開発の現状や規制の是非を話し合う会合も始まった。国際社会はどう向き合うべきかを考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-11-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「住宅セーフティネット制度の目指すもの」 高齢者住宅財団特別顧問…高橋紘士

NHK総合 10min 2017-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「“イノセンスプロジェクト”の可能性と課題」 立命館大学教授…稲葉光行

NHK総合 10min 2017-11-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「気候変動 COP23の成果と課題」 国立環境研究所 社会環境システム研究センター…亀山康子

NHK総合 10min 2017-11-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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