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●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|第1回 「焼け跡に残った戦時体制 終戦~50s」

焼け跡から立ち上がり、復興に向けてひた走り、短期間で豊かさを実現したとされる日本の戦後、そして50年代。財閥解体・農地改革・傾斜生産方式・ハイパーインフレ・ドッジライン・東京タワー竣工… さまざまなトピックスがあったが、その背後にあった物語とは? 戦後経済のあり方には、実は「戦時体制」が大きく影響していたと野口は言う。野口の指摘をきっかけに様々な角度から戦後まもなく走り出した日本経済の光と影を再考する。【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-02-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|第2回 「奇跡の高度成長の裏で60s」

「奇跡」とも称される戦後の高度成長。所得倍増計画、東海道新幹線開通、東京オリンピック開催…、華やかなビッグイベントが続き、人々が夢に向って走った60年代。サラリーマンのライフスタイルも変わり、東京は大都会となり活況を呈する。しかしそこで同時に進行していたのは、物質的な豊かさのみに目を奪われることへの懐疑だった。急速な成長はどのようにもたらされ、その裏側に何が? 警鐘を鳴らしていたのは意外な人物だった? 【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-02-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|第3回 「繁栄の光と影が交錯する70s」

よど号ハイジャック事件、大阪科学万博、作家三島由紀夫の自決など、さまざまな光と影が交錯する出来事が連続した年から始まった1970年代。「豊かさ」一途に走っていた日本の戦後だが、第4次中東戦争によるオイルショックなどで戦後初の「マイナス成長」を経験する。また、公害問題も大きな社会問題に。そんな時代に日本の経済のひとつの方向性を決したのは、あの田中角栄だった。高度成長の矛盾が噴き出した時代を再考する。【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|第4回 「ジャパン・アズ・ナンバーワンの夢80s」

バブルの一言で括られがちな80年代。だが、そこにも様々な陰影があった。重厚長大から軽薄短小へ、日本経済はみごと舵を切り世界に冠たる経済大国となる。そんな中、日本からの輸出攻勢に業を煮やしたアメリカは、ある会合をニューヨークのホテルで行う。その背景にあったのは? 株価は上昇の一途、地価も高騰。上げ潮の空気の中で進行していたシナリオとは? 価値びん乱の時代に起きたコムデギャルソン論争とは? 80年代の光と影を再考。【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学 教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-03-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|第5回 「崩壊 失われた羅針盤90s」

90年代、繁栄を極めた日本経済は凋落の時を迎える。バブル崩壊。そこにも様々な光と影が交錯していた。不良債権処理に追われ閉塞感漂う中、阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件などが追い打ちをかける。そんな中、世界経済の富を生むルールも変更されつつあった? 日本の停滞をよそに世界で進行していた変化とは? サブカルチャーも大きく変貌した時代の空気を捉え直し、日本経済再生のための可能性を見出すべく、90年代を再考する。【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学 教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●シリーズ 欲望の経済史 ~日本戦後編~|最終回 「改革の嵐の中で0s」

バブル崩壊の後遺症から立ち直れない閉塞感漂う中、「抵抗勢力」との対決も辞さないと宣言した小泉純一郎首相は「聖域なき構造改革」を標榜。大蔵省が財務省となる省庁再編、銀行も統廃合、日本経済は新たな局面を迎えた。起業ブームもあり新たな時代の始まりを予感させたが、そこでも「想定外」の事態が? 様々な光と影が交錯。リーマンショックは何をもたらした? 世界で進行したのは? 日本再生の可能性を見出すべく、ゼロ年代を再考。【ゲスト】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…野口悠紀雄、慶應義塾大学 教授…坂井豊貴
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-03-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「日本被団協代表委員・谷口稜曄」

「私の背中は見せ物ではない 誰がこれをやったのか知ってほしい」: 2017年8月に88歳で亡くなった谷口稜曄(すみてる)さん。長崎で被爆し、背中一面に重度の火傷を負う。背中の痛みと闘いながら、原爆の残酷さと核兵器の廃絶を訴え続けた。被爆したのは16歳の時。郵便配達の仕事中だった谷口さんは原爆の熱線で背中一面を焼かれたが、奇跡的に命を取り留めた。うつぶせのまま身動き一つ出来ずに治療を受ける谷口さんの姿を写した映像の存在を知ったのは40歳を過ぎた頃。それ以後、被爆体験について積極的に語るようになる。「私の背中は見世物ではない。誰がこれをやったのか知ってほしい」。“赤い背中”をつきつけながら、原爆の残酷さを訴え続けた生涯だった。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-12-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「ものづくり産業の将来」 東京大学教授・ものづくり経営研究センター長…藤本隆宏

NHK総合 10min 2018-01-09(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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