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●ETV特集 「あの夏を描く 高校生たちのヒロシマ」

広島市内の高校生が、被爆者の証言をもとに絵を描く活動を続けている。写真や映像がほとんど残っていない原爆投下直後の惨状を克明に描いた絵。その数12年間で約140枚にのぼる。番組では「原爆の絵」の制作に挑んだ女子高校生たちに密着。戦争を知らない世代が、74年前の想像を絶する惨劇と、原爆がもたらした「心の荒廃」をキャンバスに表現するという難題に挑む。被爆者と何度も対話を重ね、試行錯誤した姿を追った。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2019-08-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ETV特集 「忘れられた“ひろしま”」 ~8万8千人が演じた“あの日”~

原爆投下から8年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投下直後の広島で何があったのか? 被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画はベルリン映画祭で入賞、国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか? そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2019-08-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 35:40~37:40部分でデータ飛び発生する
> DR-1918 「ひろしま」 関川秀雄





●NNNドキュメント'19 「原爆の絵 高校生が描く"ヒロシマ"」

原爆投下から74年。被爆者の平均年齢は82歳を超えた。原爆で369人が亡くなった基町高校では、12年前から被爆者の体験談を絵で残す取り組みを続けている。今年も5人の生徒が、祖父母を探すため入市被爆した男性の話を絵で表現することになった。想像もつかない当時のヒロシマに苦悩する生徒たち。その中には祖父が被爆者という被爆3世の生徒も...。"原爆の絵"を通じて、被爆を継承する高校生の思いに迫る。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2019-08-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2019 「史実を刻む」 ~語り継ぐ”戦争と性暴力”~

戦争直後、中国・旧満州で起きた「性接待」という名の性暴力。岐阜県・旧黒川村から入植した開拓団で起きた悲劇です。生き延びるためにソ連軍を頼り、見返りとして未婚の女性たちに性の相手を強要しました。封印されてきたこの事実を女性たちが告白し、去年、遺族たちが碑文に刻んだのです。犠牲になった女性たちに寄り添うことは、史実として残すこと。遺族会会長が取った行動です。記録に残すことが問われる時代に真正面から歴史に向き合う。碑文ができて、この夏大学生たちが訪れました。女性たちの思いは確実に後世に伝わっています。
(text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2019-08-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●かんさい熱視線 「女たちの戦争 国防婦人会の記録」

息子の戦死に涙を流さず、「ありがとう」と強がるしかなかった母。戦時中、2000万人を擁した婦人会の女性だ。女性活躍の舞台はどのようにして物言えぬ場となったのか。 戦時中、万歳や軍歌で出征兵士を送り出した「国防婦人会」。のちに2000万人に膨らむ会のルーツは大阪にあった。見送りの少ない兵士に同情した主婦が、茶でもてなしたのだ。女性が活躍する場が少なかった時代、会の活動は女性の心をつかみ組織は急拡大。しかし戦争の激化とともに会は「思想統制」の傾向を強め、妻や母は愛する人の戦死を悲しむことさえできなくなっていく。新たな資料と証言から、女たちの“心の戦争”に迫る。
(original text from BK site)

NHK総合 30min 2019-08-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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