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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「震災に負けない!驚きサバイバル術の全貌」 六花亭亭主・小田豊

企業であれば、右肩上がりの成長を目指すのが当たり前。しかし、売り上げ目標も定めず規模の拡大を優先しない方針を掲げながら、お客と従業員を満足させる驚きの企業があった!その企業こそ、北海道土産として絶大な人気を誇る「マルセイバターサンド」や「ストロベリーチョコ」などの菓子を生み出してきた「六花亭」だ。2018年9月に発生した「北海道地震」の影響を受けながらも、売上高や規模の拡大ではなく、真の"成熟企業"を目指す六花亭。その独自すぎるサバイバル術の全貌に迫る!

◎「規模の拡大は目指さない」六花亭が挑むサバイバル術!
東京の百貨店で大人気のイベントと言えば・・・「北海道物産展」。“北の食”の魅力に惹かれて、開催する度に多くの買い物客が詰めかける。実際、今年のイベントには「地震の被害にあった北海道を買い支えたい」「少しでも力になりたい」という思いを抱いた客が数多く詰めかけていた。そんな物産展の会場の中で特に人気を集めていたのが… 土産菓子で全国に熱狂ファンを抱える「六花亭」だ。1日に20万個を作る「マルセイバターサンド」や、イチゴを丸ごとチョコで包み込んだ「ストロベリーチョコ」など数多くのヒット商品を持つ、超・人気菓子メーカーだ。実はその六花亭の菓子には、他にはない美味しさを生む「特別な作り方」があるという。それこそ、“機械だけに頼らない手間を掛ける菓子作り”にある。味や食感の特徴を出す「ここ」という部分は、職人の手作業で菓子を作っているのだ。しかも六花亭には「北海道以外には店を作らない」「売り上げや規模の拡大を目指さない」という、独自すぎるポリシーも。経営の王道とはかけ離れた、驚きの独自路線で生き残りをかける六花亭。小田が考える成熟企業とは… 常識破りを連発する六花亭のサバイバル術に迫る!

◎「全ては永続するため」六花亭の驚きの経営哲学!
小田が六花亭に入社したのは1972年。当時、若者を中心に北海道旅行が流行し、小田の父が開発した日本初のホワイトチョコが全国的にヒットしていた。1977年には屋号を「六花亭」に変更し、札幌に進出。屋号変更の記念として発売した「マルセイバターサンド」も大ヒットさせ、売り上げ100億円を目指して商圏を拡大させていったのだ。しかし、そんな六花亭に大きな転機が訪れる。それが… 東京進出の誘いだ。当時から東京の物産展で飛ぶように売れていた六花亭。百貨店の担当者から東京出店を打診されたという。しかし小田は、東京には進出しないことを決断。そして「売り上げや規模」を追求するのではなく「従業員の質を維持する」ことで企業を永続させる、独自の経営を突き進めていく。売り上げアップを目標にしない六花亭を、年商200億円を超える菓子メーカーに成長させた小田の独創的な経営手腕に密着した。

◎「時間をかけて価値を上げる」成熟企業の目指すべき姿!
従業員の質を維持することで、企業を永続させようとする小田には、もう一つ重視しているものがある。それが、時間を取り入れた経営だ。例えば北海道の中札内村には、六花亭が直接運営する美術館が。実はこの美術館、大正2年から銭湯として利用されていた建物を移築したものだという。他にも、ツタに覆われた築75年の建物を、誰もが利用できる図書館として活用しているのだ。小田は、こうした歴史的に価値のある建物を地域に残すことで、その景観を地域の財産として後世に残そうと考えている。「マーケットに限界がある産業だからこそ、成長を追うのではなく、いかに企業として深耕していくか」を考えなければいけない。そう語る小田の目指す、真の“成熟企業”の姿を追った。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 北海道帯広市生まれ
1969年 慶應義塾大学商学部卒業
1972年 帯広千秋庵(現・六花亭)入社
1995年 社長就任
2016年 社長退任
六花亭食文化研究所所長

≪会社プロフィール≫
本社: 北海道帯広市西24条北1-3-19
創業: 1933年
従業員: 1346名(2018年4月現在)
売上高: 210億円(2018年3月期)
店舗数: 73店舗
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2018-10-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀 「撮って、僕らのこころ」 ~昆虫写真家・栗林慧~

国際的な科学写真賞を数多く受賞し、昆虫写真の第一線で活躍し続ける栗林慧(79)に密着。「虫の目で、虫の世界を見たい」。独自の機材で昆虫の知られざる瞬間を切り取った写真は、圧倒的な躍動感と美しさに溢れる。自然豊かな長崎・平戸で四季折々を通じ、愛と命に満ちた写真を撮り続ける。この夏、写真家人生を賭けて挑んだのが、ホタルの大乱舞。だが、思わぬ壁が立ちはだかる。永遠の昆虫少年、執念は実るのか?!
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長崎県平戸市。自然あふれる辺境に、世界から絶賛される写真家がいる。その名は、栗林慧(79)。栗林の写真に、ある人は「かわいい」といい、ある人は「人間味を感じる」と言う。まるで虫たちが語りかけてくるような感覚を持たせるのだ。その評価は国際的に高く、スウェーデン「レナート・ニルソン賞」、世界野生生物映像祭「特殊撮影賞」、日本科学技術映像祭「内閣総理大臣賞」など受賞歴は枚挙に暇がない。アメリカNASAからも栗林の写真を論文に載せたいと連絡を受けるなど、世界から注目を受け続けてきた。だが、その過去は壮絶だった。小学生の頃に父を亡くし、同級生からいじめにあった。写真家になって軌道に乗った頃、人生最大のスランプもあった。そんな時、助けとなった”ある経験”は、今の栗林の作風を支えている。そして今年、新たに挑むのはホタル。これまで50年に渡って撮り続けてきたが、新たにホタルの光が水面に映り込む様を撮るという。しかし、天気や身体が思い通りにならない。世界屈指の昆虫写真家としてのプライドをかけ、生涯最高の一枚へと挑んでいく。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2018-08-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●先人たちの底力 知恵泉 「インスタントラーメンの父 安藤百福」

連続テレビ小説「まんぷく」登場人物のモデルで、“20世紀最大の発明”といわれるインスタントラーメンを開発した安藤百福。日本だけでなく世界に通じる大ヒットを生んだ秘密はどこにあったのか? 失敗を乗り越え、斬新な商品を作り出す執念。身近なところでアイデアを見つける好奇心。百福はインスタントラーメンの特許を惜しみなく公開し、世界の食文化を変えていった。希代のヒットメーカー、安藤百福の知恵のレシピに迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2018-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「ヘアメイクアップアーティスト・イガリシノブ」

巷で続々「イガリ顔」増殖中!常識破りの技で女性を魅了する39歳。大人気の「おフェロメイク」って何?
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いま「一番可愛い顔になれる!」と、若い女性から絶大な支持を得ているヘアメイクアップアーティストのイガリシノブ。様々な雑誌で彼女が施す「イガリメイク」「イガリ顔」特集が組まれ、インスタのフォロワー数は21万人以上。石原さとみ・広瀬すずなど、有名芸能人のイガリメイクファンも多い。コラボ商品は瞬く間に完売する人気ぶりだ。特徴は雑誌「ar」がネーミングして話題となった「おフェロメイク」という言葉。「おフェロ」とは、色気たっぷりで可愛いさもありながらセクシーという意味だそうだ。透明感のある肌に、まるでお風呂上りのように上気した頬、ぽってりとした唇… そんなヘルシーで愛らしい色気を瞬時にまとえるというのが、イガリシノブが施すメイクなのだという。番組では、いまや日本だけでなく韓国を中心にアジアでも旋風を巻き起こしているイガリメイクの秘密に密着。さらに、若い女性向けだけでなく「40代のヘルシーメイク」というお題を女性誌から依頼され、中年層に向けた新たなテクを生み出すイガリを徹底取材した。自分の嫌いな部分をメイクで隠さず、それを個性としてさらけ出すという常識破りの理論をもとに、彼女の持つ創造性が如何なく発揮された中年層向けメイクの新境地に、編集者からは「天才!」と声があがり・・・。さらに、イガリの念願が叶い、元サッカー選手の澤穂希にメイクをすることになった。「その人の人生をメイクで表現する」と語るイガリ。果たして出来栄えは・・・? 化粧で人生を明るく花開かせる39歳のカリスマが見せるスーパーテクニックに迫る。

プロフィール◎1979年 横浜生まれ。バンタンデザイン研究所を経てロンドンで修行。2005年BEAUTRIUM ヘアメイクチームに所属。ファッション誌を中心に、コレクション・広告・TV・LIVEなど幅広い分野でヘアメイクを手がける。現在は人気女性雑誌「With」「&ROSY」などの連載を持ち、「BEAUTRIUM ACADEMY」ではメーク講師を務める。初のメイクブック「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)は10万部を超える異例の大ヒット。特技はサーフィン・剣道。趣味は映画・漫画。3歳の娘と二人暮らし。ママちゃりで仕事場を駆け回る39歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2018-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●かんさい熱視線 「その薬 本当に必要ですか?」 ~“ポリファーマシー”の健康被害~

お年寄りが薬の多剤服用“ポリファーマシー”で健康被害に。転倒し骨折、失神するなど深刻なケースも。国もガイドラインを作り対策に乗り出した。問題の背景には、“専門医による縦割り治療”や“薬剤師の医師への遠慮”、“患者の薬への依存”などが指摘されている。兵庫県宝塚市では市立病院を中心に、地域の医師や薬剤師などが垣根を越えて対策を始めた。多すぎる薬から高齢者をどう守るか考える。
(original text from BK site)

NHK総合 30min 2018-09-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「医療と街づくり」 ねりま健育会病院院長…酒向正春

NHK教育 10min 2018-06-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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