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●日曜美術館 「まだ見ぬ頂を目指して」 ~山岳写真家 田淵行男~

日本の山岳写真を変えた男といわれる田淵行男。写真家としてのみならず、高山蝶の研究家としてもその才能を発揮します。山の神髄に迫りたいと願った男が見たものとは? 幼くして両親と死別した田淵は、その心の穴を埋めようとするかのように自然の美しさにのめりこんでいった。山岳写真を芸術の域にまで高めたとされる技術も、後に学会でも高く評価される蝶の研究や細密画も、プロをもうならせたアルバムの装丁のセンスも、そのすべてが独学。その情熱を支えたものは何だったのか。若き写真家・石川直樹とともに田淵行男の実像に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2019-01-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●「日々、新たなり」 ~篠田桃紅 105歳を生きる~

篠田桃紅、105歳。書道家から出発して「墨の抽象画」という独自の境地を拓き、世界的な評価を得てきた。生涯独身を貫き、今もアトリエ兼自宅で一人暮らしを続けながら、なお新しいものを生み出そうと格闘している。時に自問自答し、特に自虐や毒舌で笑わせながら、縦横無尽に語る篠田。「この年になると生き方の手本はない。自分で編み出さなくては」という篠田の日々を見つめ、驚異の言葉の数々に耳を傾ける。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2019-01-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> BDR-0599にもあり

> 美術家 篠田桃紅さん死去 107歳 墨を使った独特の抽象画 NHK 2021年3月3日配信
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墨を使った独特の抽象画で知られ、100歳を超えても旺盛な創作活動を続けていた美術家の篠田桃紅さんが1日、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。107歳でした。篠田桃紅さんは大正2年、旧満州で生まれ、幼いころ父親の手ほどきで書道を教わり、以後、独学で書道を学びました。昭和31年に単身アメリカに渡り、ニューヨークを拠点に、墨を使った独特の抽象画を創作しながら、アメリカやヨーロッパで個展を開いて注目を集めました。帰国後は創作の分野を版画や題字などにも広げる一方で、壁画やレリーフなど建築に関わる制作にも力を入れ、東京の増上寺のふすま絵なども手がけました。篠田さんは既成の枠にとらわれない、みずからの自由な生き方をつづったエッセイも発表し、昭和54年に「墨いろ」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したほか、100歳に合わせて刊行した「桃紅百年」や「百歳の力」などの著作も話題を集めました。篠田さんは100歳を超えても美術館で個展を開くなど意欲的に創作を続け、来月の出版に向けて、「これでおしまい」というタイトルのエッセーを手がけていました。





●NHK SPECIAL 「命をめぐる決断」 ~災害多発時代 神戸からの問いかけ~

大地震に見舞われたとき、ひとりでも多くの命を救うためにどうすればよいのか…。6月に起きた大阪北部地震では、119番通報したにも関わらず「自力で対応するよう」求められる人が相次いだ。いま消防の現場で、救命活動の「優先順位」をつけるトリアージ(選別)の動きが広がっている。それは、24年前に起きた阪神・淡路大震災の体験から導き出された教訓だった。発災直後、救助要請が殺到。「消火なのか救助なのか」「どの現場を優先するのか」。当時の活動記録や証言から、消防隊員たちは迷いを抱えながら活動していたことが分かってきた。「もっと救えた命があったのではないか」… 神戸市は救助より消火を優先し、多くの命を救える現場を優先することを決めた。その動きは全国に広がり、先の大阪北部地震でも実践されたのだ。しかし、優先順位を瞬時に判断するのは容易ではない。消防が出動しない現場では市民が救助に当たらなければならず、私たち自身も“命をめぐる決断”を迫られることになる。必ず来る次の大災害の前に、様々な「現場」の模索を通して、いまできる備えと行動のヒントを探る。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2019-01-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●「富士山 森羅万象」 ~大山行男が撮る神秘の素顔~

富士山ひと筋30年。見たことがない富士の表情を追い続ける写真家・大山行男が、初めてタイムラプスで動画表現に挑んだ。大型カメラ4台を使いつぶし、1年半かけて撮った75万枚の超高精細・連続写真を動画化すると、驚異的な富士の素顔が浮かび上がった。変幻自在にうごめく怪しげな光と雲、標高3000mの北岳から対峙した雷雲の嵐と劇的な富士の夜明け、幻の光景・彩雲など、宇宙感あふれる神秘の絶景を迫力の映像で描き出す。
(original text from NHK site)

NHK総合 46min 2019-01-01(2017-01-01の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「絵本作家・かこさとし」

「子供たちからの教えが 私にとって最高の贈り物」: 平成30年5月に亡くなった、絵本作家・かこさとしさん。ユーモラスな「だるまちゃん」シリーズや、子供の好奇心を引き出す独創的な科学絵本など、600点以上の作品を発表した。かこさんは大正15年 福井県生まれ。軍国少年だったが、終戦後 手のひらを返すように平和を語り始めた大人たちに絶望。未来を担う子供たちのために働きたいと、手作りの紙芝居を読み聞かせるボランティアを始める。面白くなければ紙芝居など見向きもしない子供たちに鍛えられ、33歳で絵本作家デビュー。90歳を超えても精力的に活動を続けた。子供たちに、自ら未来を切り開く力を持ってほしいと願い続けた92年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2018-09-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「南海トラフ地震への備え」 名古屋大学減災連携研究センター長…福和伸夫

NHK教育 10min 2018-08-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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