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●移住 50年目の乗船名簿 特別版 「伊藤家の歳月」

半世紀前、一隻の移住船に乗って南米各地へと渡った日本人移住者たち。その後、人々は驚くべき人生を歩んでいた。50年かけて制作した大河ドキュメントの特別版が登場。 昭和43年、一隻の船で南米各地へと渡った移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。ディレクターは、移住10年目・20年目・31年目と移住者を訪ねた。そして50年後、人々は驚くべき人生を歩んでいた。BS-1での「完全版」3夜連続放送の直前にお届けする特別版。密林の中に「理想郷」を作ろうとした一人の野心家と、その夢を受け継いだ一族が織り成す、想像をはるかに超えた半世紀の夢と希望と志の物語。
(original text from NHK site)

NHK総合 60min 2019-06-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「社員食堂から刑務所まで 食の総合商社の現場力」 エームサービス社長・山村俊夫

全国の社員食堂をはじめ、病院や介護施設、さらに大学の学食など約3900の事業所で給食事業を展開する「エームサービス」。その食事は「美味しくてヘルシー」と高い評価を得ている。創業は1976年で、社員食堂の売り上げは業界一。エームサービスは、広島・マツダスタジアムのフードコートの運営や、刑務所の受刑者に調理師指導をするなど幅広い事業を手掛けている。2020年の東京五輪では、選手村でアスリートたちに食の提供を行うことも決まった。クライアントの細やかなニーズに一つ一つ対応する徹底した現場力に迫る!

◎全国3900カ所!いまどきの社員食堂
エームサービスは全国3900の事業所で食事を提供しているが、各クライアントの要望に応えたメニュー開発に取り組む。エンタメ企業・バンダイナムコの社員食堂では、「社員を楽しませたい」というクライアントの意向に沿い、特別メニューを充実させている。この日は、根室産の花咲ガニを使った日替わりのスペシャルラーメンに社員たちは大満足。日本たばこ産業(JT)の社員食堂では、定期的に食のイベントを開催したり、夜には社食が居酒屋に変貌したりと、クライアントの要望にトコトン応えていく。岩手県で新規にオープンする工場の社食は、地産地消のメニュー開発を依頼された。地元での食材集めをはじめとした、エームサービスの現場力を取材した。

◎給食事業以外にも幅広い事業を!
1976年、三井物産の社員食堂からスタートしたエームサービス。今や社食だけでなく学食や病院食など、食の総合商社としてビジネスを拡大させている。三井物産出身で現社長の山村は、給食事業の枠にとらわれず新たな事業を手掛けてきた。広島のマツダスタジアムを“食のテーマパーク”に生まれ変わらせたり、刑務所内では受刑者に対して調理師になるための職業訓練も行う。エームサービスの訓練を受けた受刑者は調理師免許試験で100%の合格率。塀の中の知られざる世界に潜入した。

◎アスリートを食で支えろ
東京五輪2020の選手村では開催期間中、選手やスタッフに140万食を提供する予定となっている。それを手がけるのもエームサービス。エームサービスは長年、アスリートたちを食で支えて来た。フィギアスケートで注目を集める坂本花織選手をはじめ、一流アスリート達の栄養指導を行うスポーツ栄養士に密着した。

≪ゲストプロフィール≫
1957年 東京都生まれ
1981年 早稲田大学政経学部卒業後、三井物産入社
2003年 エームサービス取締役
2015年 代表取締役就任

≪会社プロフィール≫
創業: 1976年
売上: 1819億円
従業員数: 約4万4000名(正社員7300名)
主な事業: 給食事業
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2019-06-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 2021-12-27にNHK教育で、BS1スペシャル 「五輪の厨房密着800日 選手村食堂の秘められたドラマ」を録画





●NNNドキュメント'19 「裁判員裁判10年」 ~死刑判決はなぜ覆るのか~

市民の出した死刑判決が相次いで覆っている。市民が刑事裁判に参加し、判決を決める裁判員制度が始まって10年。市民の感覚を反映させようとスタートしたが、プロの裁判官が、裁判員が考えた死刑は違うと判断しているのだ。「制度は意味がない」遺族は憤る。刑罰を決めるのは「国民の良識」なのか「公平性」なのか。死刑と判断した裁判員や、死刑を認めなかった最高裁の裁判長ら、当事者の貴重な証言から制度の意味を問い直す。
(original text from NTV site)

読売テレビ 55min 2019-06-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 44分頃、波床元裁判長「この制度の意義」部分でデジ飛び発生・エンディング部分でも





●プロフェッショナル 仕事の流儀 「疾走、あんこ道」 ~菓子職人・小幡寿康~

“放浪の菓子職人”と言われる男がいる、小幡寿康(72)。自分の店を持たず、店から店へと渡り歩いては極上のあんこを炊き、その技一つで30軒以上の菓子店を再建させてきた。型破りな技で炊かれる、小豆本来の香りと味を秘めたあんこは極上、老舗和菓子店の職人ですらこぞって教えを請う。実は小幡は、かつて皇室御用達の菓子を作る職人だった。その男が放浪の生き方を選ぶことになった理由とは? 武骨な男の技と心に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2019-06-17(2019-04-02の再放送) 
Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕



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