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●BS1スペシャル 「“脱プラスチック”への挑戦」 ~持続可能な地球をめざして~

いま世界中でストローやレジ袋の禁止など、“脱プラスチック”の動きが高まっている。太平洋ごみベルトでの世界初のプラごみ回収に挑むオランダの若者たちや、循環型経済を目指すビジネスの最前線を欧米で取材。独自のリサイクル技術で売り込みをかける日本のベンチャーにも密着。さらに、この背景にある気候変動による地球の危機に警鐘を鳴らすロックストローム博士とフリードマン氏、二人の英知と共に地球の持続可能な未来を考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 100min 2019-07-16(2019-04-14 BS1で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NKH記事-2022.10.30|20年周期で増加か 別府湾の海底調査





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「北里柴三郎のDNAで売り上げ急拡大。驚異の技術力と熱意で医療に革命を!」
テルモ社長・佐藤慎次郎

新札の「顔」に選ばれた北里柴三郎が設立に関わり、体温計から注射器・血液バッグなどで日々の医療を支えてきたテルモ。現在は患者の負担を劇的に減らすカテーテル治療で独走するなど「より良い医療」の提供に一心不乱で挑んできた。ここ数年で年商6000億円に迫るまで急拡大を遂げたテルモ流、感動の医療ビジネスの全貌とは!

◎最先端カテーテルから体温計まで!医療を支えるテルモ
心筋梗塞や狭心症で行われるカテーテル治療。手の細い血管から心臓の冠動脈にカテーテルを通す最新の手法では、わずか20分で終わり、日帰りで退院できるケースも珍しくない。この最先端のカテーテル技術を支えているのが、医療機器メーカーの「テルモ」。カテーテルを患部に届ける「ガイドワイヤー」は、水分に触れるとウナギのようなヌルヌルした感触に変わる特殊な加工を施し、世界トップシェアを誇る。さらに、詰まった血管を広げる極小金具「ステント」には、表面に塗布した患部用の薬品が血中ではがれ落ちないような高度な技術が用いられるなど、1個100万円する製品もある。そんなテルモが長年主戦場としてきたのが注射器や点滴用品・血圧計など、日々の医療を支える商品だ。現場のニーズを吸い上げた細かい改良で、医師や看護師から絶大な支持を得てきた。さらに、より良い医療を提供してほしい一心で、医療従事者がトレーニングできる模擬病院のような施設まで運営している。今や年商6000億円に迫るテルモの強さの秘密に迫る!

◎北里柴三郎から受け継いだ「社会に貢献する」企業
テルモは近代医学の父・北里柴三郎が発起人となり、1921年に国産初の体温計メーカーとして設立。集団予防接種などで注射器の使い回しが当たり前だった時代に、感染が起こらないようにとプラスチック製の使い切り注射器を普及させた他、糖尿病患者のために痛くない極細注射針を開発するなど、北里の精神を受け継ぎ「医療を通じて社会に貢献する」という理念で真面目一筋に医療現場を支えてきた。現社長の佐藤は世界的な会計会社アーサーアンダーセンの出身だが、テルモの理念に共感し、価値ある経営で成長させてきた。その原体験が、アンダーセン時代に直面した「エンロン事件」。佐藤は、儲け主義だけの経営は巨大企業を一夜で潰してしまうことを実体験で学んだ。患者にとって本当にいい医療を追求する… 北里流経営の神髄に迫る!

◎巨大買収もテルモ流!アフリカの医療を変える秘密兵器
いまテルモがアフリカで挑むのが、マラリアなどに感染した血が輸血に使われている現状の改善。その秘密兵器が、わずか40分で血中の病原体を低減させる新装置「ミラソル」。実は、8年前にテルモが2000億円もの巨額資金を投じて買収した米国メーカーの製品だ。世界の医療を良くしたい共通の思いでタッグを組んだ、テルモの新戦略とは?

≪ゲストプロフィール≫
1960年 東京都生まれ
1984年 東京大学経済学部卒業、東亜燃料工業入社
1999年 朝日アーサーアンダーセン 入社
2004年 テルモ入社
2017年 テルモ社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都渋谷区幡ヶ谷2-44-1
設立: 1921年9月17日
年商: 5995億円(2019年3月期・連結)
従業員: 2万5378人(2019年3月末・連結)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2019-07-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「社会学者・上野千鶴子」

日本中に賛否両論を巻き起こした70歳のスター学者が“次の世代”に伝えたいことって…?
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今年の東京大学入学式で、社会学者・上野千鶴子のスピーチが大きな話題を呼んだ。冒頭で、去年発覚した東京医科大の医学部入試での女子差別問題に言及し、「学内にも社会にも性差別が横行しています」とズバリ発言。「男性の価値と成績の良さは一致しているのに、女性の価値と成績の良さとの間にはねじれがある。女子は子どもの時から可愛いことを期待されます... だから女子は自分が成績が良いことや東大生であることを隠そうとするのです」と指摘した。さらに、「(東京大学に入学し)頑張ったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったことを忘れないようにしてください。あなた方の恵まれた環境と能力とを、恵まれない人々を貶めるためにではなく、そういう人々を助けるために使ってください... ようこそ東京大学へ」と語りかけた約10分間の祝辞に「感動した」と共感の声が沸き起こる一方で、「祝辞にふさわしいのか?」と賛否両論が噴出し、Twitterで「上野千鶴子」がトレンド入りにするほど大反響を呼んだ。日本における女性学・ジェンダー研究の第一人者として、ベストセラー『おひとりさまの老後』を始め数々の話題作を送り出し、かつてのアグネス論争のように発言のたびに議論を呼ぶ"論客"として活躍を続けて来た上野。「テレビの密着取材は基本、受けて来ませんでしたので...」という彼女が今回、番組の取材を承諾してくれたのにも何か理由があるに違いない。番組では、スピーチへの賛否が渦巻く中、颯爽と仕事に臨む上野に密着。今もなお現場取材で朝から晩まで走り回り、行く先々で毒ありユーモアあり、そして様々な問題提起を含んだトークで周囲の心を鷲掴みにしていくスター学者の姿を追う。さらに今回、話題となった祝辞やジェンダー問題について現役東大生と語り合う特別授業が、東大生たちの手によって開催されることに。「血も涙もない理論派と言われてましたから...」という上野千鶴子が若者たちへ伝えたいメッセージとは?

プロフィール◎1948年 富山県生まれ。父は開業医で母は専業主婦という家庭で育ち、京都大学大学院社会学博士課程修了。文学部哲学科社会学専攻卒業。平安女学院短期大学・京都精華大学などの助教授、ボン大学・コロンビア大学客員教授などを歴任し、1993年東京大学文学部助教授。1995年東京大学大学院人文社会系研究科教授。現在は東京大学名誉教授。認定NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク(WAN)」理事長。女性学・ジェンダー研究の第一人者として知られ、著書「スカートの下の劇場」「家父長制と資本制」「おひとりさまの老後」「女ぎらい」など。趣味はスキーとドライブ。最近、映像の力に目覚め、編集作業と格闘中。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2019-06-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●小さな旅 「溶岩の島を生きる」 ~佐渡島 小木半島~

日本海に浮かぶ新潟県佐渡島。小木地区は火山活動によって隆起した岩礁地帯が続く過酷な土地。人々はこの地で生きるため、岩場でも小回りがきく「たらい舟」を生み出し、20mものヤスでサザエやアワビを採ってきました。また真水の乏しいこの土地で米作りをするため、岩盤に横穴を掘って得た水を大切に守っています。岩山の洞窟では、昔から海の安全航海を祈ってきました。厳しい自然と向き合って生きる島の人々の物語です。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2019-06-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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