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●時論公論 「プラスチックはどこへ行く?」 NHK解説委員…土屋敏之

国際条約の改正により、使用済みプラスチックなどの輸出が困難になることに。温暖化や海洋流出などの課題を抱えるプラスチック利用のあり方を、どう変えていけばいいか考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2019-05-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono

> NKH記事-2022.10.30|20年周期で増加か 別府湾の海底調査





●時論公論 「旧優生保護法訴訟で判決」 NHK解説委員…堀家春野

旧優生保護法の下で障害を理由に不妊手術を強制されたとして、国に損害賠償を求めている裁判の初めての判決が言い渡される。判決を受け、残された課題などを解説する。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2019-05-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●もういちど、日本 「箱根 もてなしの宿」

箱根は国際的な観光地として発展してきた。その原点となったのが、明治11年創業のホテル。3代目当主は日本初のホテルマン養成学校を築き、おもてなしの心を教えてきた。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-02-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「伊豆大島のくさや」

東京・伊豆大島の特産品、くさや。魚を漬け込む年代もののくさや汁には、1ccあたり1000億もの微生物がいるという。複雑な発酵作用から、独特の匂いと味が生まれる。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「香川 善通寺のキウイ」

香川県善通寺市。珍しい品種のキウイが山の斜面で育てられている。糖度18度以上で1つ1000円の値がつくことも。30年前に始まったキウイ栽培の苦労と工夫を描く。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「炭坑節」

福岡県・筑豊。かつて日本一の炭鉱地帯だったこの地で生まれたのが「炭坑節」。炭鉱で働く人々の仕事歌に始まり、お座敷歌として全国へ。戦時中は石炭大増産の替え歌にも。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-02-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「西浦の田楽」

浜松市の最北端、水窪町西浦(にしうれ)地区。ここに、奈良時代に都から伝えられ、1300年受け継がれてきた伝統の祭りがある。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「仙台の井戸水」

宮城県仙台市。繁華街の横丁に現役の井戸がある。初代仙台藩主・伊達政宗が城下町に張り巡らした用水路。水が町を流れるうちに土に浸み込み、井戸の水源になったという。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「浜通りの北酒場」

福島第一原発から南に20キロほどの福島県広野町。原発事故直後、町の避難指示で住民の大半が避難したが、現在は8割が帰還。営業を再開した居酒屋には新たな常連客が。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「菜豆腐」

宮崎県椎葉(しいば)村。山深い里に「菜豆腐」という珍しい豆腐がある。欠かせないのが、痩せた土地でも育つ「平家かぶ菜」という野菜。貴重な大豆を節約するためだった。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「瀬戸内海のみかん」

みかん栽培が盛んな瀬戸内海の島々。そのひとつ、横島という無人島で「カラマンダリン」というみかんをつくる夫婦の人生。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「丸亀 水浴び神輿」

香川県丸亀市。四国で最も雨が少ないこの地域に、水をもたらしてくれると信仰を集める神様がいる。秋祭り、13の地区から集まった若者たちが神様を川へとお連れする。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2018-03-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●もういちど、日本 「ニュー新橋ビル」

東京・新橋駅前にそびえる「ニュー新橋ビル」は、飲み屋やマッサージ店などがひしめくオジサンたちの楽園。ルーツは戦後の闇市。ここをふるさとと愛し、ともに生きる人々。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2019-05-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸っ子の商魂?!」 ~北斎・冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!あの世界的名作の裏には、江戸っ子の商魂?!波間にゆれる舟、しがみつく男たちはどこへ向かうのか?
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富士を背景に大波が強烈なインパクトの一枚。「グレート・ウェーブ」と呼ばれ、世界一有名な日本の美術の一つ、「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」。北斎が晩年に描いた大迫力のこの名画、実は波と富士山以外に描かれているものがある。波間に揺れる小さな舟、乗っている人。彼等が大きな荒波を超えて目指す先とは? またその目的は? 誰もが知るあの絵に隠された、江戸の暮らしを支える男たちの営みを読み取ってみよう。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-04-05(2019-04-03の再放送) 
Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0364、NBDR-0366にもあり





●浮世絵EDO-LIFE 「花見の名所 珍風景?」 ~歌麿・三囲神社の御開帳 向島~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!花見の名所・隅田川。その川の土手に、まるでめりこんでいるような短い鳥居を発見!これは一体何!?
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歌麿が描いた“江戸の花見の名所”。大勢の客が、春を満喫している。その客の後ろに、神社の鳥居の上部だけが見える。この珍しい風景から、この辺りは特に人気を集めたという。その景色の理由を紐解くと…。また、花見客の視線の先をたどっていくと、一人の女性。どうも、酔っ払っているようだ。いつの時代も、ついつい飲みすぎて羽目を外してしまう人はいるようで、お付きの人は大変!周囲の人は、くすくす笑い…。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-04-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0368にもあり





●浮世絵EDO-LIFE 「中堅の意地?」 ~写楽・大谷鬼次の江戸兵衛~

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!あの誰もが知る、写楽の描いた男は一体何者? 江戸っ子たちは、この絵に何を見ていたのか? 写楽の意図を読み取る。
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浮世絵史上、最も有名な男!といって過言ではない、ぬっと手を出した、あまりにもユニークなポージングの男。誰もが一度は目にしたことのある、写楽の傑作だ。しかし一体彼は何者で、どこで何をしているところなのか? 謎だらけ。そもそもこの男、実在の人物なのか? 実はこの切り取られた一瞬には、男の人生を賭けた気迫、勝負の時が刻み込まれていた…!? 希代の絵師・写楽が、この絵に込めた思いとは??
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-04-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0368にもあり





●浮世絵EDO-LIFE 「落書き? 名作? 衝撃の一枚!」 ~国芳・荷宝蔵壁のむだ書き~

今回は、ただの壁の落書き? これ浮世絵なの? と首をかしげたくなる不思議な一枚。鬼才・国芳ならではの風刺と遊び心、的確な眼力が生み出した超名作!あの化け猫も登場!
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一見するとテキトーに、雑な線で描かれた落書き。でもよく見ると見所満載の超名作。実は北斎や広重と肩を並べる人気絵師・歌川国芳の作。描かれている人物は、みな当時人気の歌舞伎役者たち。彼らを、別の描かれた役者絵の姿と見比べてみると、そっくり!国芳がわざと雑な落書き風の浮世絵を描いたのには、深い理由があった!そして絵のど真ん中には、しっぽが二股に分かれ手ぬぐいを被って躍るネコが。このネコ、一体何者?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-04-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0369にもあり





●浮世絵EDO-LIFE 「双子の富士?」 ~北斎・冨嶽三十六景“凱風快晴”と“山下白雨”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は皆の憧れ、富士山の二つの姿を堪能。江戸時代、人々は富士にどんな思いを重ねたのか?
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世界的に有名な北斎の「冨嶽三十六景」。その中でも「神奈川沖浪裏」と並んで“三役”と呼ばれる、「凱風快晴」と「山下白雨(さんかはくう)」。“赤富士”“黒富士”と呼ばれ、双子のようにそっくりな2枚だ。しかし、よ~く細部を見ていくと、実はまるで違う富士だった!? 江戸の人々にとって富士山とは、どんな存在だったのか? 一度は登ってみたいよね~なんて気持ちでは収まらない、富士の姿が浮かび上がる。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-05-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸のアイドル頂上決戦!」 ~歌麿“当時三美人”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は江戸の大人気アイドルが登場!一見同じ顔の三美人だが、三者三様の個性が火花を散らしていた!
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美人画の名手・歌麿が描いた“寛政の三美人”。吉原の売れっ子芸者・冨本豊雛(とよひな)、茶屋で働く高島おひさと難波屋おきた。寛政期の江戸のアイドルトップ3だ。黒髪・色白・切れ長の目。一見、皆同じ顔立ちのようだが、細部をよく見ると、三者三様の個性が見えてくる。芸に秀でたNo.1芸者の豊雛に比べ、茶屋で給仕するおひさ・おきたは、より身近な存在。まさに「会いに行けるアイドル」だった。“評判娘”の魅力とは?
(original text from NHK site)

NHK教育 min 2019-05-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「大名行列来た!」 ~広重“東海道五十三次之内 日本橋朝之景”~

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!今回は、お江戸日本橋の超有名なあの一枚。大名行列に、魚を売り歩く行商人たち。江戸の朝、彼らの息づかいが聞こえてくる。
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日本橋の朝は早い。朝焼けの空の下、夜の間閉まっていた木戸が開き、一日が始まる。橋を渡って来るのは大名行列の一行。江戸から国元へ戻るため、早朝に江戸を出発するようだ。一方、橋のたもとには、魚や野菜を桶に乗せた「棒手振り(ぼてふり)」と呼ばれる行商人の男たち。慣れた素振りで行列をよけ、「また長いのが来ちまった!早く町へ売りに出ようぜ!」そんな声が聞こえてきそう。活気に満ちた、お江戸日本橋の日常だ。
(original text from NHK site)

NHK教育 min 2019-05-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「浪花マネーゲーム」 ~広重・“浪花名所図会 堂じま米あきない”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!大阪商人の当時最先端のマネーゲーム!「取ろう!遣った!」の叫び声と水しぶが飛び散る喧騒ぶりとは?
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今日の舞台は、大坂堂島の米市場。江戸時代、当時世界でも類を見ない先物取引市場が、大坂堂島にあったのをご存知? 収穫前の米を売ったり買ったり。現物の米俵ではなく、帳簿でやり取りしていた浪花の商人たち。計算機もコンピューターもない江戸時代、ハンドサインを駆使して駆け引きし、少しでも儲けを得ようと勝負した大坂商人たち。その姿を、広重がどう描いたのか。とくとご覧あれ!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-05-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「揺れる男心」 ~長喜・“吉原の善玉悪玉”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は江戸一番の遊郭、吉原が舞台。男たちの揺れる心を押し引きするのは、善玉と悪玉!どちらが勝つか?
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男の欲望渦巻く夜の街、吉原。その大通りに何やら奇妙で小さな、人のような姿が!? ふんどし姿で、顔には大きく「悪」「善」の文字。実はこれ、人間に入り込んで、悪の心をもたらす悪玉と、善の心をもたらす善玉、という魂の化身なのだ。店に入るべきか、引き返すべきか…? 吉原の各所で、男たちの心が揺れ動く。その足元で、押し引きを続ける、善玉と悪玉。小さくも強力な存在に振り回される、男たちの決断は、いかに…!?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「雨降りは突然に」 ~広重・“大はしあたけの夕立”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今日は、広重の名所江戸百景の中でも、よく知られた一枚。この雨の中、人々はどこへ向かうのか?
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隅田川にかかる大橋。橋の上では雨の中、足早に行き交う人々の姿が。雨脚は細いが、強く降り続く雨。よーく見てみれば、人々は雨よけの道具も天気の読み具合も、様々だったことが分かる。けれどこの絵の主役は、雨でも橋の上の人々でもないようで…。川を進み続ける一人の男がいる。積み荷も乗客もない。他の船頭たちは、みんな岸に避難している。それでも進みを止めない、彼の行き先・思惑とは?
(original text from NHK site)

NHK教育 min 2019-06-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「女をなめんじゃないよ!」 ~歌麿・“北國五色墨 川岸”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!けだるい表情の一人の女の大首絵。彼女のTPOはいかに? 女の意地とプライドを読み取れるか?
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物憂げな表情で、どこかを見つめる女性。着物は乱れ、胸が露わになっていて… 風呂上がりだろうか、まだ身だしなみを整える前の様子。口元には楊枝を咥えて、彼女はこれから何をしようとしているのか? そして、いったい何者なのか? 一枚の浮世絵に描かれた一人の女性の出立・表情から、その素顔を紐解いてみよう。そこには一見華やかに見える江戸の花街の、オフの一面が見えてくる。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-06-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「骸骨を操る美女戦士!」 ~国芳・“相馬の古内裏”~

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!今回は、国芳の巨大な骸骨がインパクト大の一枚。骸骨を操る美女の正体とは? この絵に一体どんな物語が隠されているのか?
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襲い来る巨大骸骨、中央には闘う男二人。時は平安、かつて朝廷転覆を企て失敗した平将門の残党と、朝廷との闘いの物語。江戸っ子が熱狂した人気小説の一場面だ。朝廷側のヒーロー・光国は、バケモノが出るとの噂の館にやって来た。そこで将門の娘・滝夜叉姫に遭遇!姫を守ろうとする荒井丸と光国の対決の行方は? 姫の一撃とは? 歴史サスペンスにホラーまで、江戸っ子たちを魅了した、まるで江戸版SF映画だ。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「これぞ粋!女心透ける広告」 ~歌麿・夏衣裳当世美人ちぢみ向キ~

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!あの名作をスーパーハイビジョンで覗いてみれば、ちょっと意外な風習や人々の息づかい、美意識のディテールが見えてくる!
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夏の夕暮れ、女が一人、手紙を読んでいる。傍らには、品のよい絞り柄のうちわと、彫り物の繊細な虫かご。この女性、実は、江戸で指折りの呉服商・三井越後屋の広告モデルである。夏らしいちぢみの着物は、赤い襦袢が下から透けて見え、涼しげな印象。小物一つにまで気が配られ、着物の魅力を際立たせている。さらに女性の姿を見ていくと、秘められたドラマが見えてくる? 当時のファッション広告は、かなり粋だ。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-06-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「なんだか怖そう」 ~国芳・“みかけハこハゐがとんだいゝ人だ”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!なんだか怖~い顔。でもよく見ると、人がいっぱい!奇想天外な国芳ワールド!そのメッセージとは?
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何やら強面の男の絵。よ~く見ると、デコボコしていてなんだか変!? 実は、奇才・歌川国芳が得意とした「寄せ絵」という手法で描かれていて、大勢の小さな人が集まって一人の男を形作っている。かわいいお尻が男の鼻を、褐色の肌の男がまげを表し、手は腕の長い男二人が寝そべっている。いったい全部で何人描かれているのか? そして、絵に添えられた一文に隠された人気キャラクターとは? 国芳の代表作を読み解く。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-07-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「安眠に燃やす闘志!?」 ~国貞・“星の霜当世風俗蚊帳”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!夏の夜、安眠するために欠かせない虫刺され対策!江戸の驚きの蚊退治法とは?
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夏の夜更け。暗闇の中、蚊帳の吊るされた部屋で女性が手にしているのは、マッチ棒のようなもの。まだ防虫剤のなかった時代の夏の夜、蚊の対策はかなりの重大トピックスだった。女性は、今まさに蚊退治の真っ最中!その驚きの方法とは? 一方、彼女の足元には蚊帳からチラリとうちわが覗く。こちらも、涼をとるのにかかせない夏のマストアイテムだが、どうやら蚊と格闘する彼女には、もっと重要なものだったようで…?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-07-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「月夜のお楽しみ」 ~清長・“美南見十二候 八月 月見の宴”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、月を愛でながら海辺の座敷で繰り広げられた、色っぽい男女の世界を覗いてみよう。
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江戸時代、品川は吉原に次ぐ遊郭だった。中秋の名月を楽しむ宴会の様子を描いた一枚。「美南見(みなみ)」とは品川のこと。リーズナブルで気楽に遊べる品川の魅力を伝えている。そこには複雑な人間関係も見え隠れ。客に寄り添う遊女と、そばに立つ二人の遊女はライバル関係のようで… 笑顔の裏で、女の戦いが火花を散らす!? そんな騒ぎをよそに、部屋の奥には手を取り合う遊女と若い男が… 空に輝く満月が男女の心模様を照らし出す。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-08-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「花よりだんご、月より…」 ~広重・“高輪廿六夜街遊興之図”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸の海辺のオールナイトイベント!夏の夜、江戸っ子たちが、こぞって見物に出かけた目的は?
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大勢の人で賑わう品川高輪の海辺。よく見ると芸者や芸人の姿も。この日は、江戸の大人気イベント「二十六夜待ち」の日。二十六夜とは、月が欠けて見えるか見えないかの細~い形の月が出る夜。旧暦八月の二十六夜は、とりわけ大フィーバーの一大イベントだった。元は仏教の信仰から始まった行事だったが、江戸っ子たちはまるで現代のお祭りやイベントのように大騒ぎ!。その熱気に便乗しようとする人もいたようで…?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-08-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「雨降りは突然に」 ~広重・“大はしあたけの夕立”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今日は、広重の名所江戸百景の中でも、よく知られた一枚。この雨の中、人々はどこへ向かうのか?
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隅田川にかかる大橋。橋の上では雨の中、足早に行き交う人々の姿が。雨脚は細いが、強く降り続く雨。よーく見てみれば、人々は雨よけの道具も天気の読み具合も、様々だったことが分かる。けれどこの絵の主役は、雨でも橋の上の人々でもないようで…。川を進み続ける一人の男がいる。積み荷も乗客もない。他の船頭たちは、みんな岸に避難している。それでも進みを止めない、彼の行き先・思惑とは?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-08-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 02:30付近で京都市の大雨警報字幕が画面上部に出る





●浮世絵EDO-LIFE 「宙に浮く亀」 ~広重・“名所江戸百景 深川万年橋“~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!富士山と隅田川を背景に、なぜか吊るされている亀。亀と江戸っ子たち、それぞれの切なる願いとは…?
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今回の主役は「亀」。ただの亀ではない。体を縄で縛られ、とある所に吊るされている。手足は力なく垂れ、表情もちょっと悲しげ。一体、なぜ吊るされているのか? この後、どこへ行ってしまうのか? その謎を解くヒントは、江戸時代に盛んに行われたとある風習。そして、意外にも江戸っ子と亀との間には、親密な関係が…。それは一体何? 亀の背負った大きな役割とは? 亀の背に託された、江戸っ子たちの願いを紐解く。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-09-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「大名行列来た!」 ~広重・“東海道五十三次之内 日本橋朝之景”

浮世絵は江戸時代のリアルな生活記録の宝庫!今回は、お江戸日本橋の超有名なあの一枚。大名行列に、魚を売り歩く行商人たち。江戸の朝、彼らの息づかいが聞こえてくる。
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日本橋の朝は早い。朝焼けの空の下、夜の間閉まっていた木戸が開き、一日が始まる。橋を渡ってくるのは大名行列の一行。江戸から国元へ戻るため、早朝に江戸を出発するようだ。一方、橋のたもとには、魚や野菜を桶に乗せた「棒手振り(ぼてふり)」と呼ばれる行商人の男たち。慣れた素振りで行列を避け、「また長いのが来ちまった!早く町へ売りに出ようぜ!」そんな声が聞こえてきそう。活気に満ちた、お江戸日本橋の日常だ。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-10-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「吉原・猫のつぶやき」 ~広重・“浅草田甫 酉の町詣”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!日本一の遊郭・吉原。遊女の部屋の窓から外を眺め、なぜかちょっとお怒りの猫。何をつぶやいているの?
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黄昏時の吉原、猫が格子窓越しに外を眺めている。猫は遊女に飼われているようだ。江戸時代、猫を飼うことが大流行。中でもこの猫は、当時大人気の種類。でも猫のつぶやきを聞いてみると… ちょっとお怒り、というかかなりお嘆きの様子。いったいどうして? どうやら原因は、飼い主の遊女にあるようで…。さりげなく置かれた手拭い、畳の上に転がるかんざし。あちこちに描かれたヒントから想像を広げると… こういうこと!?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-11-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「赤ちゃん誕生!」 ~春信・“婚礼錦貞女車 七 初産”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は驚きの江戸の出産事情。「産籠」とは? 「産湯」はこんな姿勢でいいの? みんなで守る生命の誕生!
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赤ちゃん誕生の瞬間「出産」は、いつの時代も一大事。江戸では「取上婆(とりあげばば)と呼ばれた産婆さん・親族・近所の女性たちが総出で見守り、主に自宅で出産した。でもこの絵をよく見ると、不思議な点がいくつも。出産直後の母親は椅子のようなものに座り、その横では見張り役が寄り添っている。一方、「産湯」につかる赤ちゃんも不思議な姿勢… 江戸時代の出産の様子と独特の風習を記録した貴重な一枚。とくとご覧あれ!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-11-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0370にもあり





●浮世絵EDO-LIFE 「鹿の声は届く?」 ~北斎・“百人一首乳母かゑとき 猿丸太夫”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!紅葉の絶景の中、山道を歩く女たちと、いにしえの和歌。その関係やいかに?
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「ゑとき」とは「絵解き」、つまり乳母が子どもに諭すように、百人一首の意味をわかりやすく描いたもの。葛飾北斎晩年の紅葉が美しい一枚だ。平安時代の歌の名人・猿丸太夫は、「奥山の 紅葉ふみわけ なく鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき」と歌った。この歌の情景とは… 山道を歩く女性たちと里で話しをする男性、一体どんな関係があるのか? また鹿はどこに? さあ、読み解いてみよう。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2019-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●未来スイッチ 2020その先へ「不登校・子どもたちの居場所を作ろう」

今回のテーマは「子どもたちの居場所」。最新の調査では、不登校の中学生は全国で11万人に迫っている。さらに、学校になじめず、いつ不登校になってもおかしくない中学生が33万人にのぼるとみられている。こうした子どものために、地域に子どもの居場所を作ろうという取り組みや、教育現場でも新しい動きが出てきている。誰もが暮らしやすい社会に向けて、「子どもたちの居場所」について考える。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2019-09-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●未来スイッチ 2020その先へ「“聴覚過敏”を知ってほしい」

今回のテーマは「聴覚過敏を知ってほしい」。大きな音に敏感で、ひどい時には痛みや苦しさを感じてしまう「聴覚過敏」という特性がある人がいる。ヘッドホンに似た「イヤーマフ」という道具で音を和らげ耳を守ることがあるが、音楽を聴いていると誤解されることが大きな悩み。この誤解を解くためにできたマークや、スポーツの現場で始まった、大歓声が苦手な人でも観戦を可能にする取り組みを紹介、理解を広げる一助とする。
(original text from NHK site)

NHK総合 3min 2019-09-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●未来スイッチ 2020その先へ「大丈夫? SNSの使い方」

ある日突然ネット上で犯罪者だと指摘され、名前や写真が広まる…。この体験はあの、あおり運転の事件で男と一緒にいた“ガラケー女”と間違えられた女性の身に起こった。女性は、デマを拡散した人にも法的措置を執ると明らかに。一方で、台風で停電が続いた動物園では、動物たちの水の確保に発電機が必要となり、SNSによる拡散が大きな力を発揮した。誰かを助けるのも、傷つけるのもSNS。広める力を上手に使いませんか?
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2019-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●未来スイッチ 2020その先へ「脱“孤育て”」

「子育て」のはずが「孤育て」。あなたはひとりで子育ての不安や悩みを抱え込んでいませんか? そんな親たちを支えようと、様々な取り組みが始まっています。東京・江東区では、親たちがイベントを企画。地域の親たちに参加を呼びかけ、悩みを共有できる仲間づくりを進めています。杉並区の銭湯では親が入浴している間、保育士やボランティアが子どもの世話をするイベントも。脱“孤育て”のためのヒントを探ります。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2020-02-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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