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●地球ドラマチック 「神秘の都市 マチュピチュ」 ~インカ帝国のミステリー~

世界遺産マチュピチュ。15世紀のインカ帝国時代に築かれ、その神秘的な佇まいで多くの人を魅了してきた。最新技術を駆使し、秘められた謎を徹底解明! 南米ぺルー、アンデス山脈の標高2400mの尾根に位置するマチュピチュ遺跡。毎年80万人もの観光客が訪れる、世界でも屈指の人気を誇る世界遺産だ。マチュピチュは15世紀インカ帝国時代の絶頂期に造られ、これまで豪雨や大地震などの厳しい自然環境を耐え抜いてきた。その驚異の建築技術とは!? 自然と共存するために、インカの人々が用いた高度な建築技術の、最新調査報告!(ドイツ 2018年)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2020-04-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 二か国語





●目撃!にっぽん 「和解の島」 ~ハンセン病 対話の先に~

沖縄本島北部の島で始まった、ハンセン病の元患者と島民たちの対話。初めて明かす偏見や差別の実態。見えてきた相互不信や怒り。“負の歴史”に向き合おうとする人々の物語。 物語の舞台は、かつてのハンセン病隔離施設がある沖縄・屋我地島。今ここで、ハンセン病の元患者と島民たちの異例の対話が始まっている。きっかけは、施設の開園80周年の記念誌に住民側から見た差別の実態を記録に残し、和解の道を探ろうとしたことだ。島民たちが初めて明かす偏見や差別の数々。島民たちもまた、島を一歩出れば他の地域住民から差別を受けていたという告白。不信を乗り越え、“負の歴史”に向き合う人々を見つめる。
(original text from NHK site)

NHK総合 35min 2020-04-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「ボランティアが殺到!どんな患者も断らないNPO」
ジャパンハート最高顧問・小児外科医 吉岡秀人

「世界を変える医療 第1弾」は、東南アジアで15年以上にわたり医療活動などを続けるNPO法人ジャパンハート。これまで救ってきた患者は20万人以上。今では医師や看護師など、年間800人以上のボランティアが参加する。大勢のボランティアがやってくる理由は、参加のハードルが高くないこと。初めは1人で活動を始めた創設者の吉岡。「どんな患者も断らない」を信条に治療を続けてきた。1人でも多く救うには「組織」が必要で、ボランティアで運営できる仕組みを作り上げた。「医療の届かないところに医療を届ける」という活動は国内でも展開。持続できるNPOとは? ジャパンハートの活動に密着した。

◎リピーターも!ボランティアが殺到する理由
ジャパンハートに参加するボランティアは、国内の病院に勤務する医師や看護師がほとんど。週末や有休を使って、ジャパンハートのボランティアとしてミャンマーやカンボジアに赴く。参加日数は1泊2日からでも可能なのだ。渡航費用などはもちろん全て自腹。ミャンマーで1週間参加した場合は約20万円かかる。それでも何度も参加する医師もいるなど、今では年間800人以上が参加する。参加者は「参加のハードルが高くなかった」と言う。かつて海外のボランティアというと、仕事を辞めて長期間参加などハードルが高かった。創設者の吉岡が「何も捨てなくていい」と言う。それが、ジャパンハートが継続していく強さの1つでもあるのだ。

◎20万人を救った小児科医「どんな患者も断らない」
大阪生まれの吉岡。「困窮している人を救いたい」と医師を志す。救急救命医として学んだ後、初めてミャンマーを訪れたのは1995年。第2次世界大戦の慰霊団に同行したことがきっかけだった。13万7000人の兵士が亡くなった一方で、負傷した日本兵がミャンマーの方々に看病や食事などでお世話になっていた。日本人遺族からミャンマーに恩返しをしてほしいと言われ、医療活動を始めることを決意した。当初はたった1人で始まった医療活動。しかし目の前の患者を救えないこともあり、医療の技術不足を痛感。一旦日本に帰国し、小児外科の修行をする。そして2004年にミャンマーでジャパンハートを設立。「どんな患者も断らない」と決心。徐々に支援の輪も広がり始めた。設立以来、治療してきた患者は延べ20万人以上。2016年には、カンボジアに拠点病院となる「ジャパンハート医療センター」を設立。さらに院内に小児がんの専門病棟も建設。今では日本の大学病院が小児医療の研修の場としてカンボジアに来るようになり、チームで診療を続けている。

◎ジャパンハートが日本の医療を変える
ジャパンハートは日本国内でも医療支援活動を開始。特に力を入れているのが「RIKA job」という取り組み。人手不足の離島や僻地の病院と、地域医療の現場で経験を積みたいという看護師をつなぐ活動で、最短3ヶ月から参加できる。ボランティアではなく病院から給与も出る。現在約300人の看護師が全国10箇所以上の病院で働いている。「医療の届かないところに医療を届ける」というジャパンハートの理念は今、国内外の枠を超えて広がりつつある。

≪ゲストプロフィール≫
1965年 大阪府吹田市生まれ、大分大学医学部卒業後、救急病院での勤務やミャンマーでの活動を経て、
2004年 国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」設立

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都台東区1-33-6
設立: 2004年
人数: 年間800人以上のボランティア
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2020-04-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> 八尾市立病院





●ブラタモリ -4th series- 「#162 奈良・飛鳥」 ~なぜ飛鳥は日本の国の礎となったのか?~

日本の原風景・1400年前に日本初の「都」が飛鳥に置かれた秘密を、タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。今も残る奇妙な石の謎とは!? 大化の改新・発端の現場を歩く。 今回訪れたのは奈良県の明日香村。「日本」の国号が用いられる前の時代、ここで国づくりの基礎が始まった理由を探る。飛鳥時代の宮殿跡で、大化の改新のきっかけ・蘇我入鹿暗殺の現場を再現!? 石舞台古墳は蘇我氏の巨大権力の証し? 日本初の寺・仏像・時計… 明日香村は「日本最古」の痕跡だらけ!? 斉明天皇は「石好き」だった!? 日本書紀と古地図で、飛鳥時代に行われた国づくりの施策の数々をたどる!
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2020-04-18 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●情熱大陸 「感染管理専門家・坂本史衣」

院内感染をどう防ぐのか-「私が医療現場を守る…」
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4月7日、安倍首相は新型コロナウイルスの急速な感染拡大を食い止めるため、緊急事態宣言を発表した。この重大な局面に、医療現場では患者の命を救うため、あらゆる手段が講じられている。東京の聖路加国際病院もその現場のひとつ。ウイルス感染で最も防がなければならないのが「院内感染」だ。ひとたび院内感染が発生すれば、すべての医療の機能を崩壊させ、患者と医療従事者の命が危険に曝される。「院内感染だけは絶対に防ぐ」と、病院の感染管理を一手に任されている女性がいる。坂本史衣、51歳。坂本は病院の感染管理対策を20年近く行なってきた。目下、感染者が入院した時にどうすれば院内感染を防ぐことが出来るのか、感染者の対応手順や導線の確認、病院職員のメンタルケアなどに奔走している。実は坂本は看護大学を卒業して看護師になったが、臨床現場が肌に合わず退職。客観的に物事を見る性格が、患者に寄り添う現場に合わなかったという。だがアメリカに留学した坂本は、そこで感染管理の重要性を知ることになった。病院の“縁の下の力持ち”として、院内感染を防ぐため静かな闘志を燃やしている。いま坂本は、これまでで最も手強い”見えない敵”に立ち向かっている。その奮闘の最前線。

プロフィール◎1968年 福岡県生まれ。幼少期は父親の仕事で日本とアメリカを行き来する生活。母親の勧めで看護大学に進学。聖路加国際病院で看護師を始めたが、臨床の現場が合わずに退職。その後、アメリカに留学して公衆衛生大学院修了。感染管理の重要性と奥深さに出会った。偶然出会った医師の推薦で、一度辞めた聖路加国際病院に戻り、院内の感染対策に20年近く取り組んでいる。2003年、感染管理および疫学認定機構による認定資格を取得。日本環境感染学会理事・厚生労働省厚生科学審議会専門委員などを歴任。子供とテレビゲームで遊ぶ優しいお母さんの顔も。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2020-04-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●時論公論 「南海トラフ巨大地震 ~進まぬ計画づくり」 NHK解説委員…松本浩司

南海トラフ地震の避難ガイドラインがまとまって1年経つが、半数の自治体では防災計画が作成できていない。計画づくりが進まない背景と課題を考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-04-02 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「文化・芸術の灯を消さないために」 NHK解説委員…出石直

新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止が相次ぎ、音楽や演劇などに携わる人たちが窮地に立たされている。文化の灯を消さないため、どんな支援が必要なのか考える。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-04-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「止まらない感染拡大 “医療崩壊”は防げるのか」 NHK解説委員…堀家春野

感染の拡大が止まらない新型コロナウイルス。「緊急事態宣言」が出された背景には、“医療崩壊”への危機感がある。医療を守るために何が必要なのか考える。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-04-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「新型コロナウイルス 緊急事態宣言 雇用を守れ」 NHK解説委員…竹田忠

新型コロナウイルスの感染拡大によって、雇用情勢は急速に悪化している。緊急事態宣言が出される中、雇用を守るために、政府にはどういう対応が求められるのか考える。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-04-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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