Polygon

[ BDR-0953 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NNNドキュメント'20 「放射能が、見えた 可視化で分かること」

福島第一原発事故から9年半が経ちました。「放射能は見えない、臭わない、味もしない」と言われて来ました。そこで、放射性物質を特別な撮影技術を利用して可視化したカメラマンがいます。そして、見えると色々な事が分かってきました。動物や植物のどんなところに留まり易いか。内部被曝と外部被曝の違い。そして可視化されることで風化することなく、私たちの記憶は記録となって残ります。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2020-09-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「外食・大量閉店時代でも躍進!知られざる丸亀製麺のサバイバル術」
トリドール ホールディングス社長・粟田貴也

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本の4~6月期のGDPは戦後最悪の数字を叩き出した。そんな日本経済の危機的状況の影響を直接的に受けているのが外食産業だ。居酒屋チェーンの「ワタミ」や、ファミリーレストランの「ジョイフル」、かつて人気を博した「いきなり!ステーキ」など... 大手外食チェーン店では不採算店舗の閉店が相次いでいる。しかし、そんな危機の中にありながら客から絶大な信頼を集め、健闘しているのが「丸亀製麺」だ。一代で巨大うどんチェーンを築き上げた社長の粟田は、今回の未曽有の危機をどう乗り越えようとしているのか? その知られざる舞台裏に迫る!

◎新型コロナに負けない!熱烈ファンから愛される丸亀製麺、復活の秘密
週末の昼下がり、ある店の前に長蛇の列ができていた。行列客のお目当ては… 讃岐うどん。店内で粉から製麺した「打ち立て」「茹でたて」の絶品うどんを求めて、連日客が押し寄せている。この、熱烈ファンから大絶賛される人気店こそ、店舗数で日本一となった大手うどんチェーン「丸亀製麺」だ。実は丸亀製麺も、新型コロナによる外出自粛の影響などで今年4月の売り上げは、前年の半分程度まで落ち込んだという。しかし様々なコロナ対策を打ち出すことで、見事復活を遂げていたのだ!他の外食チェーンが苦戦を強いられる中で、なぜ丸亀製麺は復活の兆しをつかんだのか? 知られざる丸亀製麺の逆襲に密着した!

◎“讃岐うどんの味”を取り戻せ!丸亀食感を守る職人たち
2013年に「カンブリア宮殿」に出演した粟田は、「売り上げよりも客数が大事」と熱く語っていた。翌年には、山盛りの牛肉を添えた期間限定メニューを発売。これが空前のヒットとなり、客殺到の人気商品に。その勢いに乗った粟田は、次々と新メニューを投入してヒットを連発していった。しかし、そんな丸亀製麺に思わぬ事態が巻き起こる。大量のフェアメニューの対応に追われ、店舗オペレーションが徐々に悪化。4年後には… 既存店の客数が減少に転じたのだ。「手作り」「出来立て」の讃岐うどんにこだわって成長してきた丸亀製麺が、創業以来の危機。そこで粟田が打ち出したものこそ“原点回帰”の改革だった。客から支持される“丸亀の味”を取り戻すために、いったい何が必要だったのか? 前回出演後に丸亀製麺で巻き起こった改革の全貌を徹底取材した!

◎1兆円企業を目指して!粟田が描く次なる野望
今年、川崎市にオープンした「コナズ珈琲」。連日客が押し寄せる人気のカフェだが、実はこの店も粟田が手がけた店だ。トリドールは現在、ラーメン店や天ぷら専門店など23業種に手を広げ、海外にも積極的に展開している。外食産業で初めてとなる「1兆円企業」を目指す粟田の未来戦略とは?

≪ゲストプロフィール≫
1961年 神戸市生まれ
1982年 神戸市外国語大学中退
1985年 焼き鳥店(トリドール3番館)開店
2000年 丸亀製麺1号店開店
2019年 本社を渋谷に移転

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都渋谷区道玄坂1-21-1
創業: 1985年
年商: 1564億円(2020年3月期)
社員数: 4139人(2020年3月末)
パート:1万5358人(2020年3月末)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2020-09-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ドキュメント72時間 「東京・タクシードライバー 街ゆく彼らの人生行路」

大都会の片隅にある、タクシーだけに休憩が許された道路が舞台。仮眠をとったり、食事をしたり、ここでは羽を休めるドライバーたちの素顔が見える。新型コロナで大きな影響を受ける中、彼らはどんな思いで街を走っているのか? コロナの拡大以降にドライバーになった人、売り上げが落ち込み転職を考える人。家族のために走らなければならない人。様々な事情を背負って走るタクシードライバーたちに3日間、耳を傾ける。
(original text from NHK site)

NHK総合 29min 2020-09-19(2020-09-11の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●ひとモノガタリ 「感情のままでいいじゃない」 ~緑の髪のガーデナー~

日本有数のガーデニングコンテストの大賞を、20代で受賞した山形在住の青木真理子さん。今、その庭がコロナ禍のストレスを抱える人々の心を癒やしている。「物語のあるナチュラルガーデン」と言われ、人がこまめに管理しなくても、植物が自ら成長して四季折々の表情をつくり出す。彼女の素顔は実に破天荒だ。仕事は遅刻ばかり、冬は家に引きこもり、春と秋しか働かない。そんな彼女がどうやって庭を造るのか、1年間追った。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2020-09-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●100分de名著 「デフォー “ペストの記憶”」 講師: 武田将明(東京大学准教授)

「ロビンソン・クルーソー」「モル・フランダーズ」などの名著の作者として知られる18世紀イギリスの作家、ダニエル・デフォー(1660~1731)。彼が、ロンドンの人口の2割が死亡したというペスト大流行(Great Plague of London)の体験を後世の教訓にしようと、膨大な資料を駆使して小説化した作品が「ペストの記憶」です。1665年、イギリスの首都ロンドンをペストが襲いました。「ペストの記憶」は、この実際に起きた出来事を、パンデミック下のロンドンを生き延びる架空の主人公の視点で克明に描いた、実録とフィクションの間にある独自の文学作品です。当初は少しずつ死者の数が増減していたのが、いつの間にか爆発的な流行へと変化する様子。患者を出したため、行政によって封鎖されてしまった家に住む人々の苦悩。田舎に停泊する船上に逃げ、あるいは自宅を固く閉ざしてペストを遠ざけた人々のドラマ。ペストに罹った人々の示す多様な症状と、彼らを襲う絶望。さらには、人々の恐怖につけこんで儲けようとする者や、他人との接触を恐れる余り人々のとった滑稽な行動などなど。個人の視点、社会の視点、行政の視点の全てを含む、様々な切り口でパンデミック下の世界が描かれています。ここに現れる人間達の姿を見ると、現代の私達とあまりに重なる点が多く、驚かずにはいられません。それは何よりも、本書が1665年のペスト大流行という具体的な事象を扱いながらも、独自の書法によって普遍的な人間のあり方を極めて生々しく描くことに成功しているからだと、英文学者の武田将明さんは言います。その意味でこの作品は、新型コロナウィルス禍に苦しむ我々現代人達に、様々なケーススタディと貴重な教訓を与えれくれる作品なのです。番組では武田さんを指南役として招き、パンデミックの問題を鋭く描き切った屈指の名著「ペストの記憶」を分り易く解説。この著作に現代の視点から光を当て直し、そこに込められた「パンデミックとどう向き合うか」「危機管理のあり方」「生命の安全と経済問題の葛藤」といった、現代の私達にも通じる問題を読み解いていきます。

第1回 「パンデミックにどう向き合うか?」
デフォーは「ペストの記憶」の中で、疫病が流行している時、どのような心構えが必要かについて入念に記している。デフォーはペストを単に肉体的な病気として見るのではなく、その精神的な影響にも注目していた。その認識は作品の各所で描かれ、この著作の文学的な価値を高めている。今回は、パンデミックを前に人はどのように精神の健康を保つことができるのだろうかを、作品を読み解きながら考える。

第2回 「生命か、生計か? 究極の選択」
「ペストの記憶」の初めの方で、語り手のH.F.はペストを逃れるために田舎に疎開すべきか、商売のためにロンドンに残るべきか悩む。他にも、疫病の蔓延を防ぐことと、経済活動を維持することとの矛盾は、本書の至るところに見てとれる。それらの描写は、まさに新型コロナウィルス禍の中で世界中の人々が直面している問題と重なる。今回は、パンデミックの最中で人間はどうしたら生命の安全と経済を両立できるのかを考える。

第3回 「管理社会 VS 市民の自由」
「ペストの記憶」は、ロンドンの行政府がいかに手際よくペストに対処したかを褒め称える一方、感染者を出した家屋の封じ込めや、ロンドンからの逃亡者への厳しい措置が生んだ悲劇について、さらには特に貧民に被害が拡大したことについても記されている。その上で、行政が市民の身体を管理するという近代的な政治のあり方について鋭く問いかける。今回は、パンデミックに対して行政府の政策はどこまで有効で、どのような問題を孕んでいるのかを考える。

第4回 「記憶すること、記録すること」
「ペストの記憶」は、実際にあったペスト流行について、当時の記録を参考にしながらリアルに再現した記録文学であるが、同時にフィクションとしての魅力も備えている。「ロビンソン・クルーソー」の作者としても知られるダニエル・デフォーは、どうしてこのような形で彼自身の幼少期に発生した大事件を記録したのだろうか。その書き方には、後世の人々の記憶に残るように事件を記録するにはどうしたらよいかを考え抜いたデフォーの思いが込められている。今回は、パンデミックなどの大災害について私達がいかに記録し記憶すべきなのかを、作品の全体を通した作者の筆致から考える。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min×4 2020-09-07・14・21・28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






ページ先頭へ