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●NHK SPECIAL 「新型コロナ“第4波” 変異ウイルスの脅威」

新型コロナ「N501Y」型の変異ウイルスが猛威を振るっている。いち早く感染が拡大した大阪では、重症病床の数を実際の重症患者の数が上回るなど医療崩壊の危機が進行している。一方、東京は「E484K」型の流行が先行しているが、これが「N501Y」型に置き換わると、早晩感染者が2000人を超えるという衝撃のシミュレーションも。狂暴な変異ウイルスからどう身を守るのか。大阪放送局のスタジオから緊急生放送。
(original text from NHK site)

NHK総合 60min 2021-05-02 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ドキュメント72時間 「秋葉原 電子部品に魅せられて」

日本最大の電気街・秋葉原。ここに、全国の工作好きが集まる電子部品店がある。抵抗・コンデンサ・基板… 4つのフロアで扱う品はなんと10万点。プロのエンジニアから趣味で工作を楽しむ人まで、毎日千人もの客が買い物に訪れるという。エフェクターを自作するバンドマン、ロボット開発者を夢見る高校生、就職活動の息抜きに工作を楽しむ大学生など。みんなどんな目的で、どんな部品に手を伸ばすのか。
(original text from NHK site)

NHK総合 29min 2020-06-27(2020-01-24の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●映像’20 「コロナと薬」 ~ワクチン開発の期待と不安~

緊急事態宣言が解除されて1ヶ月余りが過ぎた。今は経済活動と感染対策の両立が求められている。感染患者の治療薬の臨床試験は国内外で行われているが、日本では感染者数の減少に伴い十分な患者数が集まらず、研究結果が遅れるとも言われている。日本発の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」。安倍首相は「今年5月中の承認を目指す」と発言した。感染した著名人が薬を飲んで「効いた」と発言するなど、あたかも治療薬として十分な効果があるように誤解した人も少なくないこの薬は、果たして治療効果があったのか、なかったのか...。科学的な解析は欠かせないが、国のトップが、薬が効いていることを前提に「承認」と発言したことに違和感を覚えた専門家は少なくない。今年6月17日には大阪府の吉村知事が、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を始めると会見で明らかにした。日本初、世界では10数番目となる。手掛けるのは、国から20億円の支援を受けたベンチャー企業だ。複数のワクチン開発に数百億円の予算がつき、研究機関や企業に巨額の公費が注ぎ込まれる...。番組では、治療薬やワクチン開発の状況をつぶさに描くとともに、巨額の研究費の行き先を追う。
(original text from MBS site)

毎日放送 60min 2020-07-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L





●ザ・ドキュメント 「安藤忠雄 次世代へ告ぐ」

世界的建築家・安藤忠雄。その力強いまなざしが時々、憂いを帯びる。「日本の子供たちの未来」について語る時だ。「過保護にした犬、自然に放したらどうなります? 生きてはいけない」今の日本の子供たちは、その状態だという。世界のANDOと呼ばれている男は、独学で建築を学んだ。高卒で、東京大学特別栄誉教授になった安藤は言う。「生きることと偏差値は別だからね」と。ANDOに憧れ、事務所の門を叩く学生・若い建築家の多くは有名大学のエリートだ。その彼らに繰り返し語る。「リアリティがない」「生命力がない」「知的体力と肉体的な体力、両方もっていかないと」そして、鋭い口調で問いかける。「さあ、どうする?」安藤が手掛けてきた「次世代のための」建築には、その答えが込められている。番組では、それらの建築を4Kで撮影。また安藤自身がどのように「知的体力」を蓄えてきたか、その歩みを伝える。次世代を担う若者、子育て世代、日本の未来を考える人たちにANDOが告ぐ言葉とは…。
(text from KTV site)

関西テレビ 52min 2020-08-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「ねむの木学園園長・宮城まり子」

「優しいことは強いのよ」: 令和2年3月に亡くなった宮城まり子さん。からだの不自由な子供たちのための養護施設「ねむの木学園」を設立、子供たちの感性を絵や音楽などで育む独自の教育に力を注いだ。宮城さんは昭和2年 東京生まれ。昭和30年に「ガード下の靴みがき」が大ヒット、歌手・女優として活躍する。演技の勉強のために訪れた病院で障害のため学校に通うことができない子供たちに出会い、昭和43年、私財を投じて「ねむの木学園」を設立。平成9年には喫茶店や売店を併設した「ねむの木村」を建設、子供たちが大人になっても自立して暮らせる仕組みを作った。障害者福祉の先駆者であり続けた93年の人生だった。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2020-07-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 2020-07-04の総合通常枠が熊本豪雨特番で延期になった





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「医師・日野原重明」

「死ぬ時に感謝の言葉を捧げられるように それが最大の希望 私の祈りでもある」: 平成29年7月に亡くなった医師・日野原重明さん。100歳を超えても現役の医師として最前線の医療現場に立ち続け、生涯現役を貫いた。日本初のホスピス専門病院を設立するなど、終末期医療の確立に力を尽くした日野原さん。背景にあったのは、新人時代の苦い経験だった。死の間際、母親への感謝の言葉を伝えようとする少女を叱咤激励し、無理な延命措置を施してしまったのだ。なぜ死にゆく彼女を穏やかに看取ってやらなかったのか。その後悔が日野原さんの背を押し続けた。「大切なのは命の長さではない 深さである」。命の大切さを伝え続けた105年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-07-18(アンコール放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作曲家・大中恩」(おおなかめぐみ)

「その言葉その音楽に感動して歌ってる人の力ってのは すごいものを生み出すよ」: 平成30年12月に亡くなった作曲家・大中恩さん。「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」など、今も歌い継がれる童謡の名曲の数々を世に送り出した。大中さんは大正13年 東京生まれ。昭和17年に東京音楽学校に進学するが、太平洋戦争が激しさを増す中、海軍に入隊。3度も特攻隊に志願したが出撃することはなかった。戦後は合唱曲を中心に作曲活動を展開、やがて中田喜直らに誘われ子供のための歌作りを始める。「メロディーは言葉を伝えるためにある」という信念に基づき、数々の名曲を発表した。言葉の力を信じ、子供たちが喜んで歌いたくなる歌を作り続けた94年の人生だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-07-31(2020-07-25の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・津川雅彦」

「うまいだけじゃダメなんですよ 努力が魅力を作ってくれる」: 平成30年に亡くなった津川雅彦さん。映画「マルサの女」、大河ドラマ「葵 徳川三代」などに出演。奥行きのある演技で、テレビや映画に欠かせない性格俳優として活躍した。津川さんは昭和15年 京都生まれ。父・母・兄も俳優という芸能一家に育つ。16歳の時、一本だけのつもりで出演した日活映画「狂った果実」が大ヒット、一躍人気スターの仲間入りを果たす。松竹移籍後は鳴かず飛ばずだったが、悪役に転向して演技に開眼。伊丹映画の常連として数々の映画賞を受賞、名優の一人に数えられるようになった。芸能一家に生まれた重圧をバネに演技力を磨き、見るものを楽しませ続けた79年の人生だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-08-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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