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●秘境中国 謎の民 「神秘の森に生きる」

中国の秘境・雲南省に広がる高黎貢山(こうれいこうざん)。標高2500mの世界遺産の森に生きる謎の民・ルーモ人の暮らしを半年に渡って記録した。古代の武器・弩弓(どきゅう)で野生動物を狩り、シャーマンが800年続く不思議な儀式を司る。祖先はモンゴルの皇帝を倒して世界の歴史を変えた最強戦士。流浪の旅の末辺境の地にたどり着いた。今、中国政府によって森からの立ち退きを命じられ、伝統の暮らしが消滅の危機に。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2021-08-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●インタビュー ここから 「漫画家 ちばてつや」

漫画界のレジェンド・ちばてつやさんがゲスト。『あしたのジョー』で知られるちばさん。『あした天気になあれ』『のたり松太郎』など、個性豊かな登場人物が活躍するヒット作を次々と生み出したちばさんが、人間臭い登場人物を描く思いとは。そして、満州から引き揚げてきた経験がちばさんの作品にどう影響しているのか。自らをまだ発展途上と語るちばさんが、人間をどう見つめているのか、その哲学に迫る。きき手は井上二郎アナ。
(original text from NHK site)

NHK総合 23min 2021-07-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> DR-4612に、にっぽんの現場 「ちばてつや 再びの“マンガ魂”」 ~ありがとう トキワ荘の仲間たち~ あり





●【ストーリーズ】ノーナレ 選 「あるジャズマンの物語」 ~What a Wonderful “音” Life ~

7年前に両耳の聴力を失ったジャズベーシスト、吉本信行(63)。人工内耳という補助器具で「音」を取り戻した今も、メロディーは認識できない。大好きなレコードも、自分が奏でる「音」さえも分からないという。それでも、体に刻まれた「音の記憶」を引き出して演奏。彼は何を聞いているのか? 耳で聞くものだけが「音楽」なのか? そして「音」を「楽」しむとは何なのか? 本人の証言を頼りに「音」の世界を映像化していく。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2021-09-03(2020-09-07の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●かんさい熱視線 「新型コロナ第5波 医療・教育 最前線でいま何が?」

新型コロナの第5波で、感染者数の高止まりが続く関西。第4波の教訓を踏まえ、医療体制の強化が進められてきたが、大阪では自宅療養者数が過去最多に。医療の手が届かず、治療の遅れによる重症化への懸念が高まっている。20歳未満の子どもの新規感染者が急増する中、新学期開始早々に休校となる小中学校が続出。感染対策と教育の遂行をどう両立させるのか、学校現場では対応に苦慮している。医療・教育、第5波の最前線を取材。
(text from BK site)

NHK総合 27min 2021-09-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●先人たちの底力 知恵泉 「保元・平治の乱 “武士台頭”の始まり」

鎌倉時代から江戸時代まで、約700年に及んだ“武士の時代”。なぜ武士は貴族に代わり、時代の主役に躍り出ることができたのか。そのターニングポイントになったのが、平安末期に起こった保元・平治の乱。朝廷・貴族・武士が複雑に絡み合った乱の実像とは。それぞれの乱の中心人物、源義朝・平清盛の姿を通して、武士がどのように存在意義を示し、なぜ周囲に認められるに至ったのか、その知恵を探っていく。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2021-09-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「女優・赤木春恵」

「どなたかが褒めてくれても 自分自身が納得できません」: 平成30年に亡くなった赤木春恵さん。昭和56年の大河ドラマ「おんな太閤記」では、西田敏行演じる秀吉の母・なかを熱演。ホームドラマに欠かせない名脇役として親しまれた。赤木さんは大正13年生まれ。16歳で女優になり、中国で劇団を立ち上げた兄を頼って大陸へ。兄が召集されると座長として自ら劇団を率い、老婆に変装してロシア兵から逃れるなどの辛酸をなめた。帰国後、森繁久彌の劇団のアドリブの多い演技に刺激を受け、連続テレビ小説「藍より青く」の姑役で注目される。脚本家・橋田壽賀子のホームドラマに多数出演し、リアルな嫁いびりの演技で人気を集めた。女優一筋、94年の人生だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-12-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「美容家・佐伯チズ」

「いくつになっても人はキレイになれる」: 令和2年6月に亡くなった佐伯チズさん。独自の美顔術で女性たちの肌の悩みに応え「カリスマ美肌師」と呼ばれた。佐伯式のスキンケア術を紹介した本はベストセラーになった。佐伯さんは昭和18年生まれ。21歳で美容師になり、ハリウッド式とフランス式のフェイシャルケアを融合させた独自の美顔術を考案。化粧品会社に転職し、店長を任された高級ホテル内の店舗にエステを併設、予約100人待ちの超人気店にする。定年退職後、自らの美容理論をまとめた本が大ヒット。銀座にエステ店も開業し、カリスマ美肌師として人気を集めた。いくつになっても人はキレイになれる。信念を貫いた76年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2020-12-25(2020-12-19の教育での再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい アンコール 「歌舞伎俳優・五代目 中村富十郎」

「役者は生涯 死ぬまで修業 毎日が舞台 毎日初日のつもりでやらなければならない」: 歌舞伎界の人間国宝・五代目 中村富十郎(とみじゅうろう)。切れのいいセリフ回しと卓越した舞踊でファンを魅了した。富十郎の芸に決定的な影響を与えたのは昭和の名優・六代目尾上菊五郎である。富十郎はこの六代目の芸風を学ぼうと菊五郎劇団に入団。精進を重ね、時代物・世話物・荒事と和事そして立役から女形・老け役まで、実に幅広い役を自分のものにしていった。65歳で人間国宝となり、歌舞伎界の重鎮として伝統芸の継承にも情熱を傾けた。66歳で結婚。69歳の時に生まれた長男・中村鷹之資との父子競演は大きな話題を呼んだ。歌舞伎一筋に歩んだ富十郎の芸の神髄が語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-01-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「物理学者・米沢富美子」

「世界中の誰も知らないことを見つけるのは楽しい」: 平成31年に亡くなった米沢富美子さん。23歳で結婚、3人の娘を育てながら世界的な研究成果を上げ、「学会の子連れ狼」と呼ばれた。女性初の日本物理学会会長も務めた。米沢さんは昭和13年 大阪吹田市生まれ。わずか5歳で数学に目覚め、京都大学に進学。日本初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹に憧れ、理論物理学の道に進む。結婚後は子育てと研究を両立させながら「コヒーレント・ポテンシャル近似」など数々の新理論を発表。度重なる病や愛する夫の死を乗り越え、平成17年には優れた女性科学者に贈られるロレアル・ユネスコ女性科学賞を受賞した。自然界の不思議に挑み続けた80年の生涯だった。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-01-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・渡哲也」

「与えられた仕事をひとつひとつ大事にやっていきたい」: 令和2年8月に亡くなった渡哲也さん。数多くのテレビドラマや映画で強い存在感を放ち、「西部警察」などの刑事ものではスーツに角刈りの独特なスタイルで人気を集めた。渡さんは昭和16年 島根県生まれ。大学在学中にスカウトされ俳優に。昭和40年に映画デビュー。6年間で55本もの映画に出演し、アクションスターとしての地位を確立した。昭和49年大河ドラマ「勝海舟」を病気で降板。以後は病と闘いながら演じ続け、大河ドラマ「秀吉」ではこれまでにない新たな信長像を作り上げた。病を乗り越えるたびに役者としての凄みを増していった渡さん。最後まで誠実に生きた78年の俳優人生だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-01-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「ファッションデザイナー・山本寛斎」

「何か新しいものを作り狂ってみたいな そんな生き方がいいんじゃないかな」: 令和2年7月に亡くなった山本寛斎さん。欧米の模倣を超越した大胆な色使いと前衛的な造形で世界を席巻。国内外で大規模なイベントも開催し、デザイナーの枠を超えて活躍した。寛斎さんは昭和19年 横浜生まれ。中学・高校で応援団長を務め、人に注目されることと人を楽しませることの喜びに目覚める。23歳で若手デザイナーの登竜門・装苑賞を受賞。日本人として初めてロンドンで開いたショーを成功させ、世界的デザイナーに。40歳を過ぎるとイベントプロデュースに軸足を移し、国内外でスーパーショーと呼ぶ大規模なイベントを開催した。世界中に元気を届けたい。全力で走り続けた76年の生涯だった。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-01-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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