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●かんさい熱視線 「後悔しない“お見送り”」 ~遺族が模索する葬送のかたち~

「お葬式をやり直したい」そんなニーズが各地で広がっている。背景には、多くの人が家族の弔いに対して後悔を抱えている現実が。“悔いなき別れ”とは何か、最前線の報告。 「悔いなく家族を見送りたい」。コロナ禍で最後の時間を過ごせず、思うような葬式を挙げることが難しい中、納得のいく弔いを模索する動きが広がっている。関西各地の寺には、火葬をした後で改めて遺骨を供養したいと、“弔い直し”を依頼する遺族が相次ぐ。故人を住み慣れた家に連れ帰り、時間をかけて見送る「自宅葬」にも注目が集まっている。どうすれば悔いのない見送りができるのか、それは家族に何をもたらすのか、考える。
(original text from BK site)

NHK総合 27min 2021-10-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NHK SPECIAL 「中国共産党 一党支配の宿命」

創立から100年の節目を迎えた中国共産党。どのようにして一党支配を維持し続けてきたのか。それを知るための貴重な資料が眠っていた。おととし、101歳で亡くなった李鋭。毛沢東の秘書を務めるなど共産党の中枢に身を置きながらも、一貫して政治改革を訴えてきた李鋭は、70年にわたって日記を綴っていた。文化大革命・改革開放・そして天安門事件… 共産党内部から見つめた知られざる歴史を紐解き、中国の実像に迫る。
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NHK総合 55min 2021-10-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「こいつのおかげで大騒ぎ!“生捕りました三度の大地震”」

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸時代、地中で暴れて大地震を引き起こす厄介者がいた?!大きな口とヒゲを蓄えているその生き物とは。 
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江戸時代、地震は地中のナマズが暴れることで起こると信じられていた。普段は鹿島神宮の神様・鹿島大明神がナマズを抑え込んでいるが、時々暴れるため地震が発生するのだという。安政2年に江戸で、また他の地域を含め3度も大地震が起こり、大きな被害をもたらした。大明神は、暴れたナマズを懲らしめるため生け捕りにし、ある場所に売り飛ばそうとするのだが… それを阻止しようとする男達がいた!さて彼らいったい何者なのか?
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NHK教育 5min 2020-12-02 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸時代に カフェ×動物園!?」 ~豊国・“しか茶屋”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸のアミューズメントパーク。当時最新のスタイルで、大人気を博したホットスポットだ!
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ここは江戸のオープンカフェ。広い庭で老若男女がお茶を飲み、煙草をくゆらせ寛いでいる。彼らが眺めているのは… 鳥!? 実はここ、ただの茶屋ではない。クジャクやツルなどの珍しい動物を見ながらお茶を楽しめる、いわば「動物カフェ」。その新しいスタイルが大当たりして、この絵が描かれた頃に次々と誕生したホットスポットだ。お客には、ゆったり鳥を愛でる以外にも、ある大切な目的があったようで…。
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NHK教育 5min 2020-12-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「怪談話!」 ~芳虎・“新板子供遊びの内 百物がたりのまなび”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸時代、流行した怪談話。大人のマネをして集まった子ども達も大はしゃぎ!でも季節は夏ではなく…
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とある座敷に、大勢の子ども達が集まって遊んでいる。室内には行灯が置かれ、火鉢を囲んで一体何をしているのか? 中心にいる子の身ぶりから、どうやら怖~い怪談話でもしている様子。その話を熱心に聞く子もいれば、後ずさりをして逃げ出しそうな子も。実はこれ、1から順に100もの怖い話をしていくという「百物語」と呼ばれる遊びなのだ。でも、子どもたちの学習の1つでもあるという。さてどんな学習なのだろう?
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NHK教育 5min 2020-12-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「お得な絵?」 ~広重・“風流新彫東都名所 不忍の池・隅田川”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる。今回は、とってもお得な「1枚」。一見きれいな風景画には、とあるギミックが隠されていた!
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夕焼け空に輝く水面。蓮の池に弁天堂が浮かぶこの場所は、今も昔も人気の上野・不忍の池… と思いきや、おや? 絵の上方には「隅田川」の文字。実はこちら、1枚の絵ではなく縦長の絵を2枚並べたもの。右側には「不忍の池」、左側には「隅田川」の風景が描かれている。1枚にも2枚にも見える不思議な絵… そこには江戸っ子を二度三度楽しませるための、風景画の名手・広重のならではの巧妙な工夫があった!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2020-12-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「来年も良い年に!」 ~広重・“王子装束ゑの木大晦日の狐火“~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!大晦日の夜、満天の星空の下、キツネの群れと無数の火の玉が… この不思議な絵に込められた祈りとは?
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風景画の巨匠・歌川広重の名作「名所江戸百景」の中で、とりわけユニークな1枚。江戸の有名な場所や風物などが描かれたシリーズの中で、なぜかこの絵だけは、現実には見えない幻想的な風景が描かれている。なぜ多数のキツネが集まり、無数の「狐火(きつねび)」と呼ばれる火の玉が飛び交っているのか? その背景には、当時江戸を襲った大地震、その被害に苦しむ江戸っ子たちがいた。大晦日の夜、町の復興を願って…。
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NHK教育 5min 2020-12-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「人より偉い? お犬様」 ~国芳・“御奥乃弾初”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、ニューイヤーコンサート。お正月に箏曲の演奏を楽しむ女性たち。その特等席に…犬!?
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お正月、立派な武家屋敷で箏曲の演奏に耳を傾ける女性たち。新年初めての箏や三味線の演奏を聴く「弾き初め」の日だ。皆、華やかな着物に身を包み、いかにもセレブないで立ち。ここは、高貴な選ばれた人しか参加することのできない厳かな場所。演奏者も、その周りで聴く人も、み~んなハイクラスな人々なのだが、その特等席に鎮座するのは、なんと犬!? ふかふかの座布団の上でご満悦の「お犬様」の正体とは…?
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NHK教育 5min 2021-01-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「ウィンウィンで成り立つ江戸の夏」 ~英泉・“両国の花火”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回の舞台は夏、毎日花火が打ち上げられた両国。江戸っ子の楽しみ方を見てみると、意外な発見が…。
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江戸っ子の夏、最大のお楽しみが両国橋の花火。夏の暑い盛りに3か月間、毎夜行われたビックイベントだ。日が暮れると江戸中から人が集まり、観客で橋の上はぎゅうぎゅう詰めに。橋の下も、見物客を乗せた船が川を埋め尽くさんばかり。どうして江戸っ子はここまでして両国に集ったのか…。キーワードは「ウィンウィン」。お金持ちも、そうでない人も、それぞれの思惑がうまい具合に重なって、夏の夜空に大輪の花火が上がる。
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NHK教育 5min 2021-01-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「街に巨大な竹林が!」 ~広重・“市中繁栄七夕祭”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる。今回は、巨匠・歌川広重の傑作シリーズの1枚。七夕の日、江戸の街は大変身!意外な風景が出現した。
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江戸時代、1年に1度、街全体が竹林に覆われたような光景が現れた。この特別な日は七夕。願い事を吊るした笹に青竹を結びつけて伸ばし、家の物干し台や屋根などに取り付けることで、こんな風景が出現したのだ。さらに七夕飾りをよく見ると、短冊だけではない。スイカや瓢箪・杯など様々な形が。中には千両箱の形のものも。これは一体、何? その飾りからは、江戸庶民たちの生活に根ざした願いが見えてくる。
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NHK教育 5min 2021-01-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「アクティブに涼もう!」 ~広重・“東都名所 王子瀧の川”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らし見えてくる!今回は夏のレジャースポット。訪れる客の中には、ちょっと変わったことをしている人もいるようで…。
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江戸の近郊、王子の瀧の川。ここは江戸の中心部から日帰りの距離にも関わらず、ダイナミックな自然が満喫できる江戸っ子に人気の行楽地だ。大自然を満喫しながら、グルメに・お参りに・川遊びと様々な楽しみ方ができるのも人気の理由。森林散策を楽しむ家族連れに、川べりで涼みながら一杯やっている人々、川遊びに疲れて岩に座って一休みする男性。よく見ると皆一様に同じ方向を見ている。その視線の先にあるものとは?
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NHK教育 5min 2021-01-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「大きな鯉のぼり」 ~広重・“名所江戸百景 水道橋駿河台”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!端午の節句の鯉のぼり、江戸の空にもはためいていた!でもよく見ると各家の飾り方に違いがあるようで…
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大空に大きな鯉のぼりが泳ぐ、端午の節句の風景。その下には神田川。中国の「登竜門」の逸話のごとく、まるで水中から鯉が飛び跳ねたような威勢のよい一枚。手前の川辺には、飾り用の兜を持って歩く人の姿が見える。水道橋の上には、馬に乗ったお武家さんらしき姿。彼らの歩く先に広がる武家屋敷。この一帯にはためくのは、たくさんの幟旗。鯉のぼりと幟旗、それぞれの飾り方にはどんな違いがあるのだろう?
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NHK教育 5min 2021-02-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸のアイドル茶屋!」 ~春信・“鍵屋の店先に立つお仙”~

浮世絵の世界を覗いてみれば江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸で人気の水茶屋。その茶屋娘たちは元祖「会いに行けるアイドル」だ。彼女たちを歌った唄も、ご紹介!
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江戸時代、寺社の境内に休憩所として作られた水茶屋は、当時の大人気のスポット。人々のお目当ては、給仕する若い茶屋娘たち。ひと目見るため押しかけた。中でも絶大な人気を博したスーパーアイドルが「お仙」。お仙を題材にした唄が作られたほど愛された。今に伝わるその唄と絵を手がかりに、水茶屋の様子を紐解いてみよう。店で出されるお茶とはどんなもの? 食べられないだんごが名物だったってホント? それはいったい何?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-02-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「不思議な? 絶景!」 ~北寿・“東都御茶之水風景”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!江戸の街中とは思えないほどの絶景。実はここが名所たる理由は、中心に見える不思議な橋。それは一体…?
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これが江戸の街中か!? と目を疑うほどの、切り立った崖とその間にそびえる真っ白な富士山。江戸の名所を描いた1枚だ。しかし、ここを名所としている理由はそれだけではない。それは、真ん中を流れる神田川に架けられた橋。橋をよく見ると、壁や屋根で覆われている。江戸の人々の生活を潤すために、無くてはならなかった橋だという。一体これは何なのか? さらにこの絶景を生んだ裏には、あの独眼竜政宗をめぐる幕府の政治的な思惑も!
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NHK教育 5min 2021-02-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「えっ?!スカイツリー?」 ~国芳・“東都三ツ股の図”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!隅田川の向こう岸にそびえ立つ2本の高い塔。一体これは何? 江戸の町に出現したスカイツリー?
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ここは江戸湾に注ぐ隅田川の、河口近くの三ツ股。上方などから来た海船から、荷を積み替えた川船が行き交う日常の風景。しかし隅田川の向こう岸に目をやると、やけに目立つ2つの高~い塔。1つは塔のてっぺんに鐘らしきものが付いていることから、どうやら火の見櫓。さらに高いもう1つは一体何? そういえば、2012年に東京スカイツリーが完成した時に「江戸時代にそっくりの塔があった!」と話題になったのがコレ。その正体は?
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NHK教育 5min 2021-02-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「恋の行方は?」 ~三代豊国・“暦中段つくし 破 神無月夷講”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!やけ酒をあおる女性。そして破られた恋文。これは一体? 当時の暦に書かれたその日の運勢との関係を探る!
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やけ酒をあおる女性。彼女の前には真っ二つに破られた恋文。どうやら会おうと約束していた男性から、会えないと返事が来たようだ。こんな事態になった原因は何か? 絵のタイトルには「破」の文字。これ実は江戸時代の暦、つまりカレンダーに書かれていた占いの1つだ。読み解きを進めると、その日の運勢を参考に行動していた江戸っ子の姿が見えてくる。それは、現代人がテレビや雑誌の占いを読むのと似ているのかも。
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NHK教育 5min 2021-03-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「夜ぶらが人気!」 ~広重・“名所江戸百景 猿わか町よるの景”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸の“夜ぶら歩き”の名所。他の街にはない、独特の魅力が溢れていた。それは…
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月の輝く夜。通りには、夜にもかかわらずたくさんの人。女性の姿も目立つ。ここは猿若町という名の、浅草・浅草寺の脇にあった街。当時、大人気の歌舞伎の芝居小屋などが集められた『エンターテインメントの街』だ。でも絵を見ると、どの芝居小屋も休演期間中。夜しかも芝居はやっていないのに、なぜ賑わっているのか? 実は人々の目的は、芝居小屋のそばにある芝居茶屋。その魅力は、グルメと嬉しい出会いへの期待だった。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-03-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「泣かないで」 ~歌麿・“化け物の夢”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!夏、昼寝の最中に悪夢にうなされて泣く子どもと、優しく寄り添う母親。子どもが泣くには理由があった!
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ある夏の日の昼下がり。昼寝の最中にぐずってしまった子どもを、母親が優しくあやそうとしている。子どもが泣き出した理由… それは絵を見ればちゃんとわかる。異形の妖怪たちだ。夢の中で、妖怪たちは一体どんな悪さをしたのか? 一方、昼寝をする子どもたちは、今では見かけないある変わったもので守られていた。子ども専用の、夏の昼寝に欠かせないものとは? 江戸時代、いかに子どもが大切な存在だったのかが分かる一枚。
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NHK教育 5min 2021-03-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「春の一押し!デートスポット」 ~豊国・“潮干狩り”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、春に人気の行楽「潮干狩り」。ビーチに押しかける人々の中には、アツアツの若いカップルも。
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浜辺に集う男女のグループ。おしゃれな着物を着ているのに、裸足。何をやっているかというと… 潮干狩りだ!旧暦の3月上旬は、1年で一番潮が引く大潮。潮干狩りは、春に大勢が繰り出す行楽だった。早朝から船を仕立てて出かけ、ハマグリも多く採れたとか。おなかが空いた客のために、何とカマドを搭載した舟が食事を出すサービスもあるなど、絶好のデートスポットだ。中には、ペアルックでフォーリンラブのカップルの姿も。
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NHK教育 5min 2021-03-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「男たちのボートレース」 ~北寿・“下総銚子浦鰹釣舟之図”~

浮世絵の世界を覗いてみれば江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸の近海で繰り広げられたボートレース!注目はペリーもびっくりの速さ。秘訣は体の使い方!?
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さあ、一艘の船が今スタートを切った!スピードを上げて進んでいく!この船は押送船という高速の輸送艇。ここ銚子から目指すゴールは、江戸日本橋の魚河岸。他にも伊豆や相模など、近海から日本橋を目指してボートレースさながらの海の戦いが繰り広げられていた。なぜ彼らは競い合うように日本橋を目指すのか? 浮世絵に隠されたヒントを読み解くと彼らの目的や、より速く長い距離にも耐えるための秘策が見えてくる!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-03-31 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

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●浮世絵EDO-LIFE 「夏の夜の遊び」 ~歌麿・“蛍狩り”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今日は、夏の夜の風流な遊び。うちわ片手に、こっちの水は甘いぞ~♪大人も子どもも、つかまえた!
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江戸っ子が初夏の夕暮れ時、家族や仲間と連れ立って出かけたのが… 蛍狩り。当時、町中から少し足を伸ばしただけで、たくさんの蛍を見つけることができた。人々はただ鑑賞するだけでなく、大人も子どもも一緒になって、うちわ片手に蛍を捕まえて遊んだ。蛍専用の籠もあったようで、着古した絽の着物を籠に張り、蛍を中に入れてお尻が光るのを楽しんだとか。江戸の人々の、蛍を愛でる様子が伝わってくる。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-06-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「江戸のマーメイド出現!?」 ~三代豊国・“極暑あそび”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回の主役は、江戸の隅田川に現れた風変わりな男たち。これぞ、当時のアーティスティック・スイミング!
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隅田川に浮かぶ一隻の屋根付きの船。乗り込んだお客は飲んだり食べたり、賑やかな宴の真っ最中。彼らの目線の先には、川の中で風変わりなポーズの男たち。水中で逆立ちしたり、徳利とお猪口を持っていたり宴会芸のようだが、これは日本古来の「日本泳法」の技。元々は武術だったが庶民に伝わり独自の進化を遂げた。その独創性あふれる技の数々は、まさにアーティスティック・スイミング!彼らの妙技をとくとご覧あれ!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-07-14 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●浮世絵EDO-LIFE 「この人となら…」 ~春信・“婚礼錦貞女車 一 見合い”~

浮世絵の世界を覗いてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる!今回は、江戸時代のお見合い事情。今と違って、ちょっと不思議。チラ見で、一生の相手が決まるって?!
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江戸の水茶屋、今でいう喫茶店の店先。腰掛けているのは、身なりのきちんとした年配の男性とオシャレなイケメンの2人連れ。その目線の先には、振り袖姿の女性の姿が…。女性の後ろには家族らしき人々も。実はこれ、江戸時代のお見合い。当時はじっくり話をせず、チラッと見合うだけ、というのが通常のスタイル。でもよく見るとものすごい目力!一瞬で相手を見極めなければならず、真剣にお互いを見つめ合う二人。その行く末は?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2020-11-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「すき焼きのわき役 ねぎ」

鍋のごちそう、すき焼き。明治時代、すき焼きの原型と言われる「牛鍋」は文明開化の象徴だった。当時の具材は牛肉とねぎのみ。わき役の長ネギだけを今も専門に扱う「葱商」に密着。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2020-11-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「佐賀 武雄温泉」

長崎と北九州をつなぐ大動脈、長崎街道。街道沿いのかつての宿場町、佐賀県・塚崎宿にある名湯・武雄温泉は疲労回復に効果があると、今も毎朝ファンが集う。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2020-11-12 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「木屋瀬の子どもえびす」

北九州市・木屋瀬で12月に行われる「子どもえびす」。小学4年生の男子に「頭」の称号が与えられる、言わば大人の仲間入りをする行事だ。山笠と呼ばれる山車に乗って見得を切る。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2020-12-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「下北半島 じゃっぱ汁」

タラ漁が盛んな青森・下北半島で年越しに欠かせないのが、タラのアラ汁「じゃっぱ汁」。具と味付けは、家ごとに異なる。帰省した孫や曾孫にお婆さんが振る舞うじゃっぱ汁の味とは。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2020-12-28(2020-08放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「牛の角突き」

新潟県長岡市山古志で受け継がれる、牛の角突き。1トンを越える牛同士の力比べで、山深い地では数少ない娯楽として大切にされてきた。まだ雪深い3月、雪中闘牛が始まる。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-01-02 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「宇和島の闘牛」

宇和島市は闘牛が盛んな地域。鎌倉時代、農耕用の牛を闘わせたことが始まりといわれている。山あいの津島町では年に5回、大会が開かれ、前頭から横綱まで強さを競い合う。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2021-01-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「久米島のヤギ汁」

沖縄・久米島では、祝い事の度に「ヤギ汁」が食べられてきた。東京で暮らす娘が、成人式のために帰ってきたご家族を取材。ワイルドなヤギ汁作りと、味わう父娘のそれぞれの姿を映す。(2020年7月放送)
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2021-05-31 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●もういちど、日本 「北前船と富山の昆布」

江戸時代から明治にかけて日本列島を結んだ北前船。運んだ積み荷が各地の暮らしに様々な形で根付いた。富山には北海道の昆布が。「昆布締め」など独特の料理が生まれた。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2021-06-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo



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