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●NHK SPECIAL 「阪神を変えた男 監督・星野仙一」

昭和60年の優勝以来、低迷を続けていた阪神タイガース。星野仙一監督はその阪神をわずか2年で優勝に導いた。どのようにしてチームを変えていったのか? 番組ではオールスター後から優勝決定までの約2か月、星野監督を追った。甲子園の監督室や、試合前のブルペン、そしてコーチ会議などに潜入。改革の現場を見つめる。
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「監督が変わっただけで、これほどまでにチームが変わるものなのか」。4年連続最下位、昭和60年の優勝以来長く低迷を続けていた阪神を、就任後わずか2年で優勝に導いた星野仙一監督。負けても客が入る人気球団ゆえの“ぬるま湯体質”にメスを入れ、「血を流さない改革などあり得ない」と、今シーズン選手16人を自由契約、3分の1以上にあたる24人を入れ替え、チーム内に激しい競争原理を持ち込んだ。さらに低迷の原因は、人気選手に遠慮してモノが言えなかったコーチにもあると考え、権限を大幅に委譲する一方で選手のミスの責任もコーチに負わせた。こうした組織改革の結果、レギュラー選手には「試合に出られない」「ユニフォームを脱がされる」という危機感が生まれた。赤星や片岡は、野球人生で最も練習に打ち込んだと語る。また、選手よりもはるかに監督に怒られるという佐藤ピッチングコーチは、「嫌われてもいい、選手に厳しく当たるのが自分の役割」と語る。番組ではオールスター後、優勝決定までの後半戦2か月間を星野監督に密着、甲子園の監督室・試合前のブルペンそしてコーチ会議など、これまでほとんどカメラが入ったことのない改革の現場を取材した。
(original text from NHK site)

NHK総合 55min 2021-11-03(2003-09-20の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> GP-352に、初回再放送時のMPEG-1録画あり 再生可否は未確認





●「知られざる1970大阪万博」

NHKに残る1970年「大阪万博」の500本・50時間分を超える映像を再発掘。膨大な映像からは、珍事件や珍現象など知られざる万博の姿が記録されていた。番組では、太陽の塔を作った岡本太郎を愛して止まない佐野史郎が1970年を追体験。次々と発見されていく大阪万博の光と影。岡本太郎が残したメッセージとは? 時空を超え、2025年に再び万博を控える現代日本を考える知的エンターテインメント。【出演】佐野史郎 【語り】石橋亜紗
(original text from NHK site)

NHK総合 60min 2021-12-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK SPECIAL 「新・ドキュメント太平洋戦争 第1回 |1941・開戦(後編)」

太平洋戦争から80年。歴史の大きなうねりを「個の視点」から「複眼的」に捉え直すシリーズ「新・ドキュメント太平洋戦争」。エゴ・ドキュメントと呼ばれる当時の日記や手記から、戦争の新たな断面に迫る。第1回は「1941・開戦」。後編では、最前線の兵士たちの貴重な記録から戦場のリアルを体感し、軍中央や銃後の国民との“温度差”を描きつつ、“開戦”が結果的に戦争長期化につながっていった実態を描き出す。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2021-12-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●情熱大陸 「俳優・柄本明」

柄本明が探る “人間”を演じること
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「"青春の誤解"だった」観客の前で役を演じ始めて約50年。俳優・柄本明は芝居を始めた動機を、しばしばそう口にする。"誤解"から始まった俳優業だが、73歳の今も出演のオファーは絶えない。劇団東京乾電池の座長を務めながら、舞台に映画にテレビドラマにと、第一線で走り続けている。今年9月初め、下北沢にある劇団東京乾電池のアトリエを訪れた。挨拶を済ませるとそれ以上の会話は無く、演出を務める柄本が客席の真ん中に座り、独特の緊張感のなかで稽古が始まる。俳優達に演技の微調整を指示しながら、何度も見たであろう芝居に「アハハ!」と大きく笑い、稽古が終わるとすぐに稽古場から立ち去った。柄本が去ると、あたかもその場を支配していたかのように、一瞬にして空気が緩む。話しかけることも難しい、圧倒的な存在感。映画好きの両親のもとに育ち、高校卒業後はサラリーマンとして働いた。しかし入社2年目の暮れに、知り合いに連れられて早稲田小劇場で観た舞台に衝撃を受け、芝居の世界に。アルバイトをしながら自由劇場などの舞台に立ち、28歳で劇団東京乾電池をベンガル・綾田俊樹と共に結成。旗揚げ公演は野次が飛ぶほど散々だったが、次第に「面白い」と評判を呼び、柄本自身、映画やテレビなどにも活躍の場を広げた。そんな柄本が目下励んでいるのが、自身が主役を務める舞台『本日も休診』(原作:見川鯛山)の稽古。地域医療に生涯を捧げた医師・見川鯛山のエッセイ「田舎医者」シリーズが原作で、柄本が以前に読んで気に入り、自ら舞台化を提案したという。共演には笹野高史・佐藤B作ら、自由劇場時代の古い仲間たちもいる。取材の中で、柄本から「人間だからね」という言葉をよく耳にする。それは何を指しているのか。「演じること」と「人間」、柄本明の中でその2つはどのように結ばれているのだろうか。

プロフィール◎1948年 東京都出身。高校卒業後、商社に就職。のち劇団マールイ、自由劇場を経て、1976年に劇団東京乾電池を結成し、座長を務める。1998年 映画『カンゾー先生』で第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。2010年 映画「悪人」で第34回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。他、映画賞を様々受賞。映画のみならず舞台やテレビドラマにも多数出演し、2011年には紫綬褒章を受章。2015年には第41回放送文化基金賞 番組部門『演技賞』受賞。2019年には旭日小綬章を受章した。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2021-11-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ハートネットTV 「“加害者家族”を支えるということ」

もし、あなたの家族が、ある日突然誰かを傷つけてしまったら? 罪を犯した人の親や兄弟など、いわゆる“加害者家族”の実情はあまり知られていない。家族が事件を起こしたショック、「自分が止めていれば」という自責の念、世間からのバッシング。誰にも相談できずに自ら死を選ぶ人もいる。全国でも数少ない支援団体の活動から“加害者家族”の実情に迫った。スタジオでは、バッシングに潜む社会の病理や支援のあり方を考える。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2021-09-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●時論公論 「長引く緊急事態宣言 ~休業支援金拡大と“非正規差別”」 NHK解説委員…竹田忠

政府は、勤務先から休業手当をもらえない従業員に国が直接手当を支給する休業支援金の対象を、大企業で働く非正規労働者にも拡大することを決めた。制度と課題を解説する。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-02-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「原発不正進入問題 東電に原発運転の資格はあるか」 NHK解説委員…水野倫之

東京電力の柏崎刈羽原発で、社員が他人のIDで中央制御室に不正に進入していた問題が明らかになった。問題点を解説し、東電が再び原発を運転する資格があるのか考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-02-17(翌朝再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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