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●ETV特集 「空蝉(うつせみ)の家」

「伸一は相変わらず空蝉のごとし」。セミの抜け殻のようだと父親の日記に記された長男。30年以上ひきこもり、両親の死後、ひとり亡くなった。家に残された記憶をたどる。 神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で、一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。綴られていたのは、どこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2021-12-18 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ドキュメンタリー 解放区 「恥ずかしながら」 ~残留日本兵 横井庄一と妻~

1972年1月。グアム島のジャングルで元日本兵が現地の人に保護された。陸軍軍曹・横井庄一(56)だった。一人戦争を続けていたのだと言う。1941年12月開戦の太平洋戦争は、1945年に終結。日本は敗戦から復興への道を歩み、世界第2位の経済大国となっていた中で、横井は「恥ずかしながら生きながらえておりました」と帰国。世界中に衝撃を与えた。なぜ28年もの間、ジャングルで生き延びることが出来たのか? 取材は28歳の記者。妻・美保子さんは、現在93歳。「恥ずかしながら」に込められた夫の思い、平和への思いを開戦80年の年に語る。
(text from TBS site)

毎日放送 60min 2021-12-19(2021-12-05 関東地方で放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ETV特集 「一所懸命に漕いできた」 ~“歴史探偵”半藤一利の遺言~

歴史にこそ現代を生きるヒントがあり、未来につながる道がある。昭和の軍人や官僚一人一人に取材して「日本のいちばん長い日」「昭和史」がベストセラーとなった半藤一利さん。いつもニコニコと軽妙な語り口で、歴史を照らす語り部として愛された。自らの原点である東京大空襲の体験や司馬遼太郎との秘話を語る秘蔵映像、晩年まで共に活動した“歴史探偵団”メンバーのインタビューなどから、半藤さんが残したメッセージに迫る。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2021-01-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ETV特集 「誕生 ヤマト王権」 ~いま前方後円墳が語り出す~

私たちが暮らす日本という国はどのように誕生したのか。神話の世界と歴史的事実をつなぐのが、全国に4700基ある前方後円墳だ。最新の科学技術を使った研究から、新発見が続いている。番組では、最初に築造されたと考えられている巨大前方後円墳の「箸墓古墳」の謎の解明を出発点に、それを築いたヤマト王権が一体どのように誕生し、日本列島の姿を変えていったのかに迫ってゆく。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2021-03-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●時論公論 「中国の影響力拡大とアジアの民主主義のこれから」 NHK解説委員…藤下超・加藤青延

ミャンマーで起きたクーデターは、東南アジアでの民主主義の後退を象徴する出来事に。背景には、影響力を強める中国の存在が指摘される。アジア民主主義のこれからを考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-02-18 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「コロナ禍の生活困窮 支援の現場から見えたもの」 NHK解説委員…山形晶

新型コロナによる生活への影響が深刻になっている。しわ寄せは非正規雇用など、元々不安定な立場にあった人達に。支援の現場から見えたものとは?
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-02-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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