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●「スーパーマン&ロイス」|(3)「人気者であることの特権」

スーパーマンと妻が息子2人を育てながら、地球と家庭の平和を守るSFアクション・ヒューマンドラマ。思春期の息子たちは父のスーパーマンのパワーに興味津々だが反発も。 クラークはスーパーマンのパワーやルールについて、少しずつ息子たちに教える。クラークは息子たちが学校でいじめられている声を「スーパー聴力」で聞き駆けつけるが、息子たちは父が会話を盗み聞きしていたことに激怒する。クラークの幼なじみラナの娘サラも、過剰に心配する母に反発していた。一方、エッジの告発記事を書いたロイスに1人の女性が会いに来る。別の町でエッジに雇われていた息子が行方不明だというのだが…。
(original text from NHK site)

NHK総合 43min? 2022-04-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> 選挙速報スーパーが入る箇所あり





●「スーパーマン&ロイス」|(4)「波乱の幕開け」

スーパーマンと妻が息子2人を育てながら、地球と家庭の平和を守るSFアクション・ヒューマンドラマ。スーパーマンが犯罪集団の天才リーダーと対決!そのとき息子に危険が! スーパーマンと協力し、世界を守っている国防総省の将軍であるロイスの父サム。クラークが家族を優先するあまり、スーパーマンとしての任務に支障が出るのではないかと心配する。ジョナサンたちのフットボール部の仲間タグは、炭鉱跡のパーティーの事故で腕をケガして試合を休んでいた。そのタグの体に異変が起きる。エッジの会社が炭鉱の再開発をすることを認めるか、町民集会で採決が行われることに。なんとか阻止したいロイスは…。
(original text from NHK site)

NHK総合 43min? 2022-04-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●100分de名著 「ハイデガー “存在と時間”」 講師: 戸谷洋志(関西外国語大学准教授)

20世紀最大の哲学者の一人とされるマルティン・ハイデガー(1889~1976)。彼の哲学は「存在論」と呼ばれ、「存在とは何か」という哲学史上最も根源的な問題を問い続けました。そんな彼の前期の主著が「存在と時間」です。「現象学」という新しい哲学的方法を用いて「存在の意味」に迫ろうと企図された「存在と時間」は、1927年2月に発表されるや圧倒的な評価を受け、「まるで稲妻のように閃いて、見る間に思想界の形勢を変えた」と伝えられます。この著作によりハイデガーは世界的な名声を得ました。その後、この哲学書は世界各国で翻訳・出版され、現代思想を担う数々の哲学者や思想家たちにも巨大な影響を与え続けます。では、ハイデガーの哲学はなぜそこまで人々を魅了したのでしょうか。第一次大戦直後のヨーロッパでは、戦前まで人々を支えてきた近代思想や既存の価値観が大きく揺さぶられ、多くの人々は生きる拠り所を見失っていました。巨大な歴史の流れの中では「人間存在」など、吹けば飛ぶようなちっぽけなものだという絶望感も漂っていました。そんな中、「存在とは何か」を問うための前提として、「人間存在」の在り方(実存)に新たな光を当て、「本来的な生き方とは何か」を追求したハイデガーの哲学は、「根源的な不安」に晒された人たちに、人間の尊厳を取り戻す新しい思想として注目されたのです。現代ドイツ思想を研究し続ける戸谷洋志さんは、既存の価値観が大きく揺らぐ中で、多くの人々が生きる拠り所を見失いつつある現代にこそ、ハイデガーを読み直す意味があると言います。彼の哲学には「不安への向き合い方」「生きる意味の問い直し」等、現代人が直面せざるを得ない問題を考える上で、重要なヒントが数多くちりばめられていると言うのです。番組では戸谷洋志さん(関西外国語大学准教授)を指南役として招き、哲学書の中でも難解で手に取り難いとされる「存在と時間」に、新しい角度から光を当てて分り易く解説。ハイデガー哲学を現代社会につなげて解釈するとともに、そこに込められた【本来的な生き方とは何か】【不安との向き合い方】【世間との関わり方】などを学んでいきます。

第1回 「“存在”とは何か?」
「存在とは何か」。古代ギリシャ以来続く根源的な問題を問うためにハイデガーは「存在と時間」を執筆した。彼は「存在とは何か」を明らかにするためには、まずそうした「存在の意味」を問わずにはいられない人間に着目する必要があると考えた。世界の中に存在し、自分以外の存在者と関係を持ち、自分自身の存在の仕方を自ら決めて行かざるを得ない存在者が人間であるという意味を込めて、人間存在を「現存在」と呼ぶことにしたハイデガーは、この「現存在」の在り方を徹底的に分析することを始める。今回は「存在と時間」が執筆された背景やハイデガーの人となりを紹介しながら、「存在とは何か」を問う意味とは何か、そして「存在の意味」を問わずにはいられない人間とは何かについて深く考える。

第2回 「“不安”からの逃避」
ハイデガーによれば、どんな人間であっても、その人生は様々な可能性に開かれている。しかしそのことは、人間に対して「不安」をもたらしもする。人間はこの「不安」から逃れるために、「世間」に従属しようとする。その中に安住していれば、自分自身の根拠のなさから目を背けることができるできるからだ。ハイデガーはこのような生き方を「非本来的」であると批判し、むしろその「不安」をきっかけにして「本来的な生き方」に覚醒できるのだと説く。今回は、最重要概念ともいえる「不安」の意味を深掘りし、私たちはなぜ「不安」に陥るのか、そしてなぜ「不安」から目を背けようとするのかを明らかにする。

第3回 「“本来性”を取り戻す」
「世間」において人間は、誰でもない誰かとして生きている。即ちそれは、他者と交換可能であることを意味する。しかし、「死」だけは交換可能ではない。私は、誰かの代わりに死ぬことはできないからだ。「死」は、それぞれがかけがえのない個人であることを思い知らせる。このように自分の死の可能性を引き受けながら生きることをハイデガーは「死への先駆」と呼び、非本来的な生き方から、本来的な生き方へ向かう大きなきっかけであると説く。その結果、人間は一回限りの人生をどう生きるのかを選び取る決意に立てるというのだ。今回は「死への先駆」「決意性」といった難解な概念の意味を解きほぐし、人間が自分らしさを取り戻す生き方をするには何が必要なのかを考える。

第4回 「“存在と時間”を超えて」
1933年、ハイデガーはフライブルグ大学の学長に就任。その就任演説でナチスドイツへの支持を表明する。なぜ「存在と時間」で人間の本来性を追求したハイデガーがナチスに加担してしまったのか? 彼に影響を受けながらも後に決別した政治哲学者のアーレントは、「孤独な決断」を称揚したハイデガーには「公共性」という概念が欠落していたと指摘し、哲学者のバンス・ヨナスは「何に対して責任を取るのか」という視点が欠けていたと考える。今回は、ナチスに加担してしまったハイデガーには何が足りなかったかを考究し、次世代の哲学者たちが考え抜いた「存在と時間」の持つ限界を乗り越える方法を模索する。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min×4 2022-04-04・11・18・25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> 第1回に地震速報スーパーが入る箇所あり





●かんさい熱視線 「新型コロナ“第6波” 全国最多死者 大阪で何が」

新型コロナ第6波では、大阪府の死者は1600人を超えて全国最多となっている。高齢者施設でのクラスターが多発し、入院できないケースが相次いでいた。高齢者施設の協力医療機関の治療態勢にも課題が。大阪で何が起きていたのか。“第7波”への備えはどうなっているのか。高齢者施設や大阪府などを取材、最新情報を伝える。
(original text from BK site)

NHK総合 27min 2022-04-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「笑いの革命者たち」 ~よしもとNSCの挑戦~

NSCは笑いの流れをどう変えたのか。1期生に後のダウンタウンを見出した吉本の現会長は当時「アンチ吉本」をぶち上げ、若者の熱狂的な支持を得た。笑いの革命者たちの物語。 1982年、NSC(吉本総合芸能学院)が大阪で開校した。師匠について学ぶのが当たり前の時代、師匠なしの学校から新たな笑いを生み出そうという試みだ。当時、吉本の若手社員でNSCを担当した大崎洋(現在の会長)は、1期生の中に後のダウンタウンを見出し、若者の熱狂的な支持を得る。さらに、お笑い芸人を全国各地に移住させるプロジェクトで、地域密着型の笑いも追求。彼らの挑戦は、日本の笑いの流れをどう変えたのか。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2022-04-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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