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●NHK SPECIAL 「そして、学徒は戦場へ」

10万人が徴兵されたとも言われる学徒出陣。「国家の存亡のために欠くことができない存在」だと位置づけられていた学問や学徒が、徴兵猶予という“特権”を「停止すべきだ」と、批判される存在へと変貌していった。その過程で一体何が起きていたのか。当時の国や大学の関係者・学徒など、およそ100人におよぶ関係者の取材を通してその真相に迫り、今につながる教訓は何かを考えていく。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2022-08-08 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ETV特集 「侍従長が見た 昭和天皇と戦争」

太平洋戦争中、昭和天皇の侍従長だった百武三郎の日記が公開された。国際情勢も報告され、戦況に一喜一憂する天皇。陸海軍の対立に苦慮し、和平を模索する姿が浮かび上がる。 太平洋戦争中、昭和天皇の動向を健康状態まで克明に記した侍従長がいた。海軍大将の百武三郎。開戦当初、戦勝に「天機麗しい」としたが、ミッドウェー海戦の敗北で天皇は衝撃を受ける。短波放送など海外情報も、定期的に進講を受けたことも明らかになった。ガダルカナルの戦いで対立する陸海軍に協力を求めるが戦局は悪化。敵に一撃を与えた上での講和を模索していく。初公開の百武三郎日記を軸に、昭和天皇と側近たちの戦争に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2022-08-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●BS時代劇 「赤ひげ」|(4)「兄貴と弟の轍」

兄弟のように育った藤吉(駿河太郎)と猪之助(木村了)。2人は共に腕利きの大工。藤吉が所帯を持った頃から、猪之助に変化が現れた。女を好きになっては上手くいきそうになると振ってしまう。そんなことを繰り返し、次第に仕事も手につかなくなったと言う。猪之助の治療を始め、保本登(中村蒼)や森(古舘佑太郎)には猪之助が怠けているだけのように映るが、赤ひげ(船越英一郎)の見立ては違っていた。
(original text from NHK site)

NHK総合 43min 2022-08-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●「地球科学の最前線・天変地異の秘密に迫る」

地球が誕生して46億年。火山噴火・巨大地震・大型台風など、天変地異は繰り返されてきた。今、その発生メカニズムの研究が進んでいる。そこから見えてきたのは、様々な自然現象が複雑に影響し合っていることだ。防災の観点からも注目を集める地球科学の最前線に迫る!
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2022-08-10(2022-03-23の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 大雨洪水情報レイアウトになる箇所あり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「画家・安野光雅」

「美しいというのは感動して驚いて不思議がったりする力」: 令和2年12月に亡くなった安野光雅さん。「見る人を驚かせたい」という遊び心を創作の原点に、ストーリーも文章もないユニークな絵本を数多く発表、世界中の人たちに愛された。安野さんは大正15年 島根県生まれ。終戦後、小学校の代用教員となり24歳で上京。美術教師として働きながら画家を目指す。42歳で絵本「ふしぎなえ」を発表。目の錯覚を利用して現実にはあり得ない世界を描き、世界的な評価を受ける。51歳の時に発表した「旅の絵本」は9冊も続く人気シリーズとなった。昭和59年国際アンデルセン賞受賞。ユーモアと遊び心を失うことなく、絵を描くことで磨かれ輝き続けた94年の生涯だった。
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NHK総合 10min 2021-05-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「オペラ歌手・岡村喬生」

「挑戦に勝る結果はない」: 令和3年1月に亡くなった岡村喬生(たかお)さん。ヨーロッパ屈指の名門歌劇場の専属第1バス歌手として活躍。世界各国の舞台で歌い続け、帰国後は日本のオペラの普及に力を尽くした。岡村さんは昭和6年 東京生まれ。記者を目指して大学に進学するが、男声合唱に出会い歌の道へ。NHK東京放送合唱団を経てイタリアに渡り、本格的にオペラを学ぶ。28歳の時にフランスの国際声楽コンクールで優勝、オーストリアやドイツの歌劇場の専属歌手として活躍した。48歳で帰国後はクラッシックの枠を超えて活動、オペラ「蝶々夫人」の改編にも心血を注ぎ、日本に対する無知や誤解に基づく演出を修正してイタリア公演も行った。
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NHK総合 10min 2021-06-12 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「歌手・坂本スミ子」

「感謝すると エエこと来る」: 令和3年1月に亡くなった坂本スミ子さん。「ラテンの女王」と呼ばれて一世を風靡。主演した映画「楢山節考」がカンヌ国際映画祭のグランプリを獲得するなど、俳優としても活躍した。坂本さんは昭和11年 大阪生まれ。NHK大阪合唱団を経てラテン歌手としてデビュー。人気バラエティー番組「夢であいましょう」のエンディング曲を歌って人気となり、紅白歌合戦には5年連続出場。俳優としても「楢山節考」をはじめ数多くの映画やドラマに出演した。平成5年には夫の故郷・熊本に移り住み、義理の母の後を継いで幼稚園の園長となる。何事にも常に全力で臨み、人々に勇気と元気を与え続けた84年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-06-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「美術家・篠田桃紅」

「自分でやりたいように生きてきた 私はお手本になんかなれない」: 令和3年3月に107歳で亡くなった篠田桃紅さん。「書の道」に飽き足らず、水墨による抽象表現という独自の境地を開拓。その時々の心の形を、限られた色彩と奔放な線で表現した。桃紅さんは大正2年 旧満州生まれ。5歳で父から書の手ほどきを受け、23歳で書道家として独立。しかしその独創的な文字は当時の書道界に受け入れらえず、やがて抽象表現を志向。戦後 単身アメリカに渡り、抽象表現主義の隆盛を目の当たりにすると「水墨抽象画」に転じ、世界的評価を得た。自由な生き方を綴ったエッセイは多くの人の共感を呼び、その瑞々しい感性は100歳を過ぎても新しい作品を生み出し続けた。
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NHK総合 10min 2021-06-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「コメディアン・志村けん」

「僕は演じてるのを笑われたいですね 笑わせるというよりは」: 令和2年3月に亡くなった志村けんさん。40年以上にわたり日本の「笑い」の最前線で活躍。緻密に計算され作り込まれたコントは、子供からお年寄りまで世代を超えて愛された。志村さんは昭和25年 東京・東村山市生まれ。小学校の教頭を務める厳格な父親のもとで育った反動で「笑い」を志す。高校3年の時ザ・ドリフターズの付き人となり、昭和49年 荒井注の脱退に伴い正式メンバーに。「東村山音頭」「ヒゲダンス」などのギャグで一躍子供たちの人気者になり、その後も「バカ殿」「変なおじさん」などのユニークなキャラクターを生み出し続けた。「笑い」に人生のすべてを捧げた70年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-08-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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