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●NHK SPECIAL 「南海トラフ巨大地震 第1部|ドラマ(前編)」

近い将来、確実に起こるとされる「南海トラフ巨大地震」の脅威を、ドラマ×ドキュメンタリーで伝える3回シリーズ。第1夜は、ほぼリアルタイムで進行する前後編のドラマ。 東大阪で工場を経営する貴彦(松尾愉)は、目前に迫る会社の売却を誰にも伝えられずに悩んでいた。高知で暮らす父・誠一郎(中原丈雄)にようやく電話で伝えたものの、気象庁に勤める妹のあかり(仁村紗和)や古参の従業員からは、身売りを黙って勝手に決めたことをなじられる。妻・晴美(高野志穂)は食事会、息子・巧海(中須翔真)は塾と、バラバラに過ごすことになったその夜、西日本を襲ったのはM8.9の大地震だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 80min 2023-03-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NHK SPECIAL 「南海トラフ巨大地震 第1部|ドラマ(後編)」

ついに発生した巨大地震で壊滅的な被害を受けた西日本。だが連鎖して起きる次の巨大地震への警戒のため、被災地の救援もままならない現実がたちはだかる。 従業員を救出した貴彦だが、津波が来る大阪・梅田にいたはずの妻・晴美(高野志穂)と息子・巧海(中須翔真)の安否は分からないまま。高知の両親(中原丈雄・宮田圭子)と連絡が取れないことを案じつつ、再度の地震発生に注意を呼び掛ける「臨時情報・巨大地震警戒」の発表に臨んだあかり(仁村紗和)は、これにより東日本でも避難と警戒の必要が生じ、西日本への救援が滞るジレンマに直面する。果たして家族と日本の運命は。
(original text from NHK site)

NHK総合 55min 2023-03-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NHK SPECIAL 「南海トラフ巨大地震 第2部|“最悪のシナリオ”にどう備えるか」

南海トラフで巨大地震が2回起きる「半割れ」というケースでは、被災地支援が不足し、経済低迷も長期に渡るリスクがある。どう向きあえばいいか、ヒントを探っていく。 ドラマのシナリオを監修した福和伸夫・名古屋大学名誉教授をゲストに迎え、ドラマの出演者と共に、南海トラフ巨大地震への備えを考える。「都市を襲う津波からどう逃げるか」「避難に猶予がない地域でどう命をつなぐか」「長期の避難生活をどう乗り切るか」「企業活動の継続に必要な備えとは」など、対策の現場のルポと共にスタジオでの解説を交えながら、「日常に防災を取り入れる」ことの大切さと実践のヒントを提示する。
(original text from NHK site)

NHK総合 60min 2023-03-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●NNNドキュメント'23 「シリーズ安倍元首相銃撃事件-2|あなたは神の子」

安倍元首相の銃撃事件が引き金となり、社会問題にまでなった“宗教2世”問題。事件の背景にあった「旧統一教会に恨みがあった」という報道をきっかけに、SNS上では“宗教2世”を名乗るアカウントが急増。旧統一教会の“宗教2世”が高額献金や恋愛の自由など、宗教的虐待とも言える被害を受けてきた実態が浮かび上がってきた。シリーズ2回目は、当事者や子を亡くした親の証言を通じて、社会に届けられた “宗教2世”達の苦悩に迫る。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2023-02-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・伴淳三郎」

「“浅草から出たんだ”っていう意気込みでやりたいですね」: 昭和56年に亡くなった伴淳三郎さん。昭和20年代に「アジャ・パー」が流行語となり一世を風靡。味のある山形弁と独特の存在感で愛された。伴さんは明治41年 山形県米沢市生まれ。14歳で上京して様々な職業を渡り歩いた後、浅草の大衆演劇一座で喜劇俳優となる。チャンバラがブームになると映画俳優に転身、喜劇の神様・斎藤寅次郎監督に見い出され「アジャ・パー」で国民的スターに。昭和40年の映画「飢餓海峡」ではシリアスな演技が高く評価され、役者としての幅を大きく広げた。障害のある子ども達のための募金活動「あゆみの箱」の提唱者としても知られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-10-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「反核運動家・大石又七」

「いつまでも恐怖ってものが地球上につきまとっていますよ 核兵器がある限りね」: 令和3年3月に亡くなった大石又七さん。太平洋のビキニ環礁でアメリカの水爆実験に巻き込まれて被爆。仲間たちが後遺症で次々と命を落とす中、長い沈黙を破って核廃絶を訴えた。大石さんは昭和9年 静岡県生まれ。昭和29年にマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員として「死の灰」を浴びる。多額の見舞金が支払われたことで地元に居づらくなり東京へ。クリーニング店を営み、被爆については沈黙を続けた。昭和58年、中学生相手に事件について語ったことをきっかけに沈黙を破り、国内外で700回を超える講演活動をするなど、核実験の被害者救済と核廃絶を訴えた。未来の命のために戦い続けた87年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-11-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「児童文学者・灰谷健次郎」

「他人(ひと)の苦しみを自らの苦しみにできる人間がすばらしい」: ミリオンセラーになった「兎の眼」や「太陽の子」などで知られる児童文学者・灰谷健次郎さんは、「人間の本当の優しさとは何か」と問い続けてきた。子どもの頃、貧しい長屋暮らしの中で母親が教えてくれた他人への思いやり、神戸で小学校の先生をしていた頃、盗みを働いた子とのやりとり、そして沖縄に放浪の旅に出た時のエピソードを通して、灰谷さんにとっての「優しさ」の到達点を語る。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-11-20(2009-04-21のアンコール放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「音楽プロデューサー・酒井政利」

「現時点をしっかり見つめることが いちばん先を考えることなんです」: 令和3年7月に亡くなった酒井政利さん。手がけたアーティストは300人以上。秘められた「輝き」を見いだして売り出し、日本の歌謡史に残る数々のヒット曲を世に送り出した。酒井さんは昭和10年 和歌山県生まれ。日本コロムビアに入社し、「愛と死をみつめて」が日本レコード大賞を受賞するなど、次々にヒットを飛ばす。昭和43年、CBS・ソニーレコードに転職。南沙織・郷ひろみ・山口百恵など若い才能を見い出し、当時の歌謡界でアイドル路線を確立させて一時代を築く。「魅せられて」など、CMソングも手がけた。類稀な発想力と時代感覚で音楽シーンをリードし続けた85年の生涯だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-11-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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