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●解体キングダム 「交差点ど真ん中!? 前代未聞の“空中解体”」

普段見ることのできない解体現場に潜入し、驚きの職人技を紹介する解体キングダム。今回は日本の大動脈、自動車専用道路の解体に密着!24時間、途絶えることなく車と人が行き交う巨大な交差点。その上をまたぐ阪神高速・喜連瓜破橋。地上からの解体は不可能という極限の状況で行われる驚きの“空中解体”。職人たちは無事、安全に解体することはできるのか? 一級建築士に合格し、俳優と建築の二足のわらじを履く田中道子も仰天!
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2023-04-19 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 阪神高速の特設サイト|https://www.hanshin-exp.co.jp/renewal/kireuriwari/





●100分de名著 「新約聖書 福音書」 講師: 若松英輔(批評家・随筆家)

紀元1世紀から2世紀にかけて執筆・編纂された聖典「新約聖書」。今もキリスト教徒だけでなく、世界中の人々に巨大な影響力を持ち続ける名著です。「新約聖書」に収められた27の書の中でも、イエス・キリストの生涯と言葉が克明に記されているのが「福音書」です。マタイ伝・マルコ伝・ルカ伝・ヨハネ伝の4つからなる「福音書」は、いわば「新約聖書」の中核とも言える存在。それぞれが補い合うように、イエスという存在を浮かび上がらせる構成になっています。番組では、永年に渡って「福音書」を読み続け、自らも糧としてきた批評家・若松英輔さんが、現代の視点から分かりやすく解説します。若松さんによれば、「福音書」は信仰者のためだけの書ではなく、万人に開かれた書だと言います。一見すると信仰者にしか関りのないような奇跡や神秘的な出来事の描写も、文字を追うのとは別な、もう1つの目を見開いて読むと、言葉の奥に隠された深い意味が浮かび上がってくると言います。それは、それぞれが「私自身のイエス」に出会う体験であるとも言えます。そのように読むと「福音書」は、私たちの人生を支えてくれる書となっていきます。その生涯を通じて、弱きもの・小さきものに徹底的に寄り添い、近づくことをためらう人々の元へこそ出向いて行ったイエス。彼の言葉と行為は、私たち現代人にとってどんな意味をもつのでしょうか? 「福音書」を万人のために開かれた書であると捉える視点から、生きることそのものを導いてくれる巨大な書に込められた深い意味を読み解いていきます。

第1回 「悲しむ人は幸いである」
イエスはベツレヘムの馬小屋で誕生したとされる。このことからイエスは、貧しい人々・身分低き人々・世間から蔑ろにされている人々に寄り添うために生まれたと捉えられてきた。有名な「山上の説教」では、「悲しむ人たちは幸いである」と説かれ、誰が偉いかを競い合う弟子たちには「幼子の1人を受け入れる者は、わたしを受け入れる者である」と窘める。イエスの生涯は一貫して「悲しむ人」「小さき人」「蔑まれた人」たちと共にあったのだ。若松さんは、これらの言葉にはあらゆる宗教を貫く神髄があるという。今回は、イエスの生誕・受洗・最初の説教などを通して、イエスの生涯に込められた深い意味を探る。

第2回 「魂の糧としてのコトバ」
「福音書」は魂の糧となるコトバに満ち溢れている。断食修行中に「神の子ならば石をパンに変えてみよ」と問う悪魔に対して、「人はパンだけで生きるのではない」と言い、人間は言葉によって生きるという真理を示すイエス。5つのパンと2匹の魚で5千人もの男を満腹にさせる奇跡を起こしたイエス。深く読み解けば、人々が食したのはイエスによってもたらされた言葉だと捉えることもできる。若松さんは、「永遠の命に至らせる食べ物」「あなた方の知らない食べ物」と繰り返し表現されるものこそ、大いなる働きによってもたらされたコトバであり、魂の糧として人々を生かすものだと言う。今回は、一見すると信仰者にしか関りがないと思われる出来事や奇跡の描写の深い意味を読み解き、生きることを支えてくれるコトバの力を探っていく。

第3回 「祈りという営み、ゆるしという営み」
イエスはついに自らの目的を果たすべくエルサレムへ入城する。そこで驚くべき行為に出る。力をもって、神殿で商いをしている人たちを追い払うのだ。福音書で唯一イエスが暴力を振るう場面だ。「わたしの父の家を商売の家にしてはならない」。イエスにとって神殿は人間の魂そのものだった。そう捉えると、私たちにとって「祈り」という営みが何なのかが浮かび上がってくる。また、姦通の罪で捕らえられた女性を糾弾する周囲の人たちに対しては、「罪のない人間だけが石を投げなさい」と告げ窘める。そこには「ゆるし」という営みについての深い教えが込められている。若松さんは、福音書に描かれる「ゆるし」は、人々が互いに光を見出すような和解の営みだと言う。今回は、イエスが語る祈りやゆるしという営みを通して、人間が最も大切にしなければならないこととは何かを深く考える。

第4回 「弱き者たちとともに」
最後の晩餐が終わり、オリーブ山に向かう一同。イエスは弟子たちに、全員が自分を見捨てるだろうと告げる。「決して見捨てない」と言うペトロに対し、イエスは「鶏が鳴く前に3度私を知らないというだろう」と語る。自分を裏切るユダに対しても「しようとしていることに取りかかりなさい」と告げ、イエスは衛兵たちに捕らえられる。イエスはこんなにも弱き弟子たちを愛し、ゆるしていたのだ。ついに磔刑に処せられるイエス。「わたしの神、どうしてわたしをお見捨てになるのですか」という最期の言葉の意味とは? そして「復活」という出来事は何を意味するのか? いずれもイエスが生涯を通じて、弱き者たちと共にあることを証しだてる深い意味が秘められていると若松さんは言う。今回は「福音書」の中でも最も重要とされる、弟子たちの裏切り・磔刑・復活の深い意味を読み解き、イエスの生涯が私たち現代人に何を問いかけているのかを探っていく。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min×4 2023-04-03・10・17・24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> 第1回に地震速報スーパーが入る箇所あり





●ドキュメント72時間 「岩手・大船渡 小さな新聞社にて」

穏やかな海に面した岩手・大船渡。舞台は、社員30人の小さな新聞社。創業65年、地元の人たちに親しまれ、気軽に会社に立ち寄る人も多い。今回はこの新聞社の紙面作りに密着する3日間。毎年3月11日に特集号を出していて、7人の記者たちは日夜、現場を走り回っている。その多くが地元出身で、自身も震災の影響を受けたという人も多い。どんな思いで地域と向き合い、どんな新聞を作るのか。その舞台裏を見つめてみる。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2023-04-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 交通速報スーパー入る箇所あり





●映像の世紀バタフライエフェクト 「大東亜共栄圏の3年8か月」

欧米の植民地支配からの解放をスローガンに掲げた太平洋戦争。アジアの人々は日本軍を救世主と歓迎し、日本人も南方ブームに沸いた。理想に夢を託し裏切られた人々の物語。 太平洋戦争において日本は、欧米の植民地支配からアジアを解放するというスローガン「大東亜共栄圏」を掲げる。東南アジアの人々は日本軍を救世主と歓迎した。だが実情は日本精神が強要され、日本に協力する指導者を育成するために、現地の秀才たちは「南方特別留学生」として日本へ送り込まれた。そして戦後、再び経済進出して来た日本に、元留学生たちは向かい合うことになる。大東亜共栄圏は今のアジアに何を残したのか。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2023-04-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「ソ連崩壊30年 変わるユーラシアの地政学」 NHK解説委員…石川一洋

ソビエト連邦が崩壊し、独立国家共同体CISが創設されて今年で30年。この間、旧ソ連の広大な地平はどう変化したのか? 中央アジアに焦点を当て、ユーラシアの今を考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2021-12-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「2022年 不平等が広がる世界」 NHK解説委員…河野憲治

コロナ禍で浮かび上がった不平等という傷口はさらに深まり、世界の大きな不安定要素となっています。世界が抱える大きな課題について考えます。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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