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●ETV特集 「赤い靴を履いて」 ~作家 有吉佐和子の問いかけ~

「下品でもいい。赤い靴履きたかったの」昭和の作家・有吉佐和子。いま復刊が相次ぎ、若い読者の心を動かしている。差別の根源を問う『非色』。認知症介護の実態を描く『恍惚の人』。なぜ時代を超えて響くのか? 故郷・和歌山で進む遺品の調査や元編集者たちの証言から、有吉の怒りと覚悟に迫る。そして晩年のルポ翻訳『最後の植民地』に込めた、“赤い靴を履く”女性たちへのエールとは?
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2023-06-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●漫画家イエナガの複雑社会を超定義 「今熱い!宇宙旅行を超速解説の巻」

急激に身近になってきた宇宙旅行を、俳優の町田啓太が分かりやすく徹底プレゼン!マンガやCGを使い、わずか15分で宇宙旅行の最新事情が一気に楽しく分かる超速神講義! 今日も漫画家イエナガ(町田啓太)が、編集者(橋本マナミ)のもとへ新作漫画の持ち込みにやって来た。テーマは「宇宙旅行」。前澤友作さんの宇宙滞在に宇宙ホテルの開業予定など、一気に門戸が開かれている。如何にその世界が面白くて可能性に満ちているのか、イエナガの語りに合わせて、マンガやCGを駆使した斬新な映像表現で超速解説。今注目の宇宙旅行事情が、見て感じて分かる、新しい情報エンターテインメント!
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2022-04-08 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●【ストーリーズ】事件の涙 「“無実の死刑囚”の遺言」 ~免田栄 えん罪事件~

日本の裁判史上初めて死刑囚から無罪となった免田栄さん。34年もの獄中生活で書き残した手記や手紙が、元記者に託された。今も冤罪が繰り返される中、何を問いかけるのか。 1948年に熊本県で起きた一家四人殺傷事件。免田さんは無実の罪を着せられ、34年も獄中に閉ざされた後、無罪を勝ち取った。おととし12月に95歳で亡くなった免田さんは、その直前、獄中で記した膨大な未公開資料を地元紙の元記者・高峰武さん(69)に託した。資料を通して何を伝えたかったのか。高峰さんは、免田さんの“声”と向き合い、改めて事件の当事者たちへの取材を始めた。“無実の死刑囚”の遺言を見つめる。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2022-04-05 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> BDR-0030に、ETV特集・選 「裁判員へ」 ~元死刑囚・免田栄の旅~ あり





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「美味しいまま保存できる! 知られざる冷凍革命の全貌」 テクニカン社長・山田義夫

コロナ禍で激変したものの1つに、冷凍食品の需要がある。コンビニやスーパでは冷凍食品売り場の拡充が進み、デパ地下で行われた"冷凍食品のみを扱う催事"は、連日行列が出来る盛況ぶりを見せたと言う。実はこの冷凍食品ブームの陰には、知られざる仕掛け人の存在が!それが横浜にある冷凍機メーカー『テクニカン』の創業者・山田義夫だ。山田が作り上げた凍結機「凍眠」は、冷凍機の常識を覆す「液体凍結」という方法で食品を凍らせる。魚や肉などの食材はもちろん、高級レストランの料理や新鮮なフルーツそして銘酒『獺祭』も、独自の液体に漬け込むだけでアッという間に凍らせることができるのだ。しかもこの凍結機で凍らせた食品は、解凍しても"出来たての味"がキープできると言う。これまでの常識を覆した驚きの液体凍結の技術をたった1人で生み出した山田だが、実は冷凍技術や機械の知識がゼロというズブの素人。しかしその素人が生み出した「凍眠」は、食のプロを驚かせるオンリーワンの凍結機に成長し、今では業界を超えて相談に来る人が後を絶たないと言う。冷凍技術の素人だった山田は、なぜ食のプロが大絶賛する冷凍機を作り上げることが出来たのか? 知られざる冷凍革命の舞台裏に迫る!

◎革新的な冷凍技術で“食のプロの困りごと”を瞬間解決!
テクニカンの創業者・山田が作り出した液体凍結機『凍眠』の最大の特徴は、冷気で凍らせる一般的な方法と比べて20倍速く冷凍できる点にある。しかも冷凍する際に食品の細胞を壊さないので、解凍した後の肉や魚からドリップが出ず、冷凍前の“生”に近い味と食感が保てると言う。テクニカンが誇る高い技術力を聞きつけ、今や鮮魚の仲卸業者やレストラン経営者などの“食のプロ”が連日のように相談にやって来る。つまりテクニカンは、“食のプロの駆け込み寺“とも言える存在になっているのだ。これまでの冷凍技術の常識を打ち破る「凍眠」とは一体どんな凍結機なのか? 知られざる冷凍機メーカーの躍進の秘密に迫る!

◎苦節10年!“知識ゼロ”からの大逆転を実現させた諦めない男の執念
学生時代の山田は勉強をほとんどせず、毎日のように遊び回っていたと言う。あきれた母親に高校を中退させられ、父親の経営する食肉卸の会社に無理矢理入社させられてしまう。しかし山田は入社後もダイビングや釣りなど、仕事の合間を縫っては趣味に没頭する日々を過したと言う。その山田が35歳の時… 人生を変える転機がやって来る。その頃「すかいらーく」などのファミリーレストランが急成長し、山田が身を置く食肉卸業にも注文が殺到。ところが大量の注文を受けても、肉の冷凍が間に合わず、結局納品が滞る事態に陥る。その状況を目にした山田が思いついたものこそ、冷凍の常識を打ち破る「液体凍結」という手法。そして山田は液体凍結を使った凍結機メーカーを設立し、大々的に売りだしたのだ。しかし技術は画期的ではあったものの、実際にはほとんど売れず、山田は多額の借金を背負うことになったと言う。遊びを大切にしてきた男が、なぜ世の中にない新たな冷凍方法を生み出すことができたのか? そして、どん底から如何にして成功に至ったのか? 苦節10年、“諦めない男”の開発秘話を紐解く。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 東京生まれ
1964年 京北工業高校を中退、父が経営する「ニイチク」に入社
1974年 食肉会社「芝浦ヤマカツ」を設立
1982年 義理兄が経営する「ミートコンパニオン」に入社
1988年 「テクニカン」を創業

≪会社プロフィール≫
会社名: テクニカン
創業: 1988年
本社: 横浜市都筑茅ヶ崎南3-1-16
売上高: 8億9600万円(2020年度)
社員数: 27人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 43min 2022-03-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「劣等感を武器に変える!次世代建築家の驚き仕事術」
サポーズデザインオフィス代表・谷尻誠

いま建築業界で注目を集める若手の建築家がいる。サポーズデザインオフィスの代表を務める谷尻誠だ。実は谷尻、大学で建築の勉強をした訳でも、有名設計事務所での勤務経験もない。10年程前までは、業界でもほとんど知られていない存在だったと言う。しかし谷尻が生み出すデザインは「斬新だ!」という評価が高まり、いまやカルチャーコンビニエンスクラブのCEO増田氏やジンズ社長の田中氏など、数多くの経営者から依頼が殺到している。業界で注目を集める次世代の建築家・谷尻誠とは一体何者なのか? 若き建築業界の風雲児を徹底解剖する!

◎新しい!を生み出す、建築業界の風雲児
「斬新だ!新しい!」と評価を集める建築業界の若き風雲児・谷尻誠。多くの施主にそう感じさせる谷尻のデザインには、独自の視点が詰め込まれている。例えば東京・渋谷にある谷尻の事務所には、家庭料理が楽しめる「社食堂」という名の食堂があるのだが、実はこの食堂、サポーズの「社食」としても使われている。つまり、文字通り「社食」と「食堂」を“混ぜ合わせた場所”として谷尻がデザインしたもののだ。実はこの「混ぜる建築」こそ、谷尻の最大の特徴。そして、それは人気スポットでも既に体験できるという。東京・虎ノ門ヒルズの飲食フロア「虎ノ門横丁」。この飲食フロアで谷尻が表現したものこそ「名店×横丁」というコンセプト。なかなか予約のできない名店の味を、カジュアルな横丁の雰囲気で気軽に利用できるという仕掛けだ。独自の視点から生み出す“斬新なデザイン”で進化を続ける、若き建築家・谷尻は何を考えて建築と向き合っているのか? その舞台裏を独占密着した。

◎学歴ナシ!実績ナシ!なのに… 依頼殺到の秘密!
いまや世界中から依頼が飛び込む存在となった谷尻だが、その経歴を見てみると… 大学で建築を学んだ訳ではなく、有名設計事務所での職務経験もない。専門学校でデザインを学び、建築の現場で設計のイロハを基礎から学んだという。自身を「落ちこぼれ」と呼ぶ谷尻は、なぜ売れっ子建築家に上り詰めることができたのか? “未だに権威主義が残る”と言われる建築業界で名をあげた谷尻の知られざる躍進の秘密に迫る!

◎建築家に留まらない!谷尻流「欲しい!」を生み出す思考術
いまや谷尻は建築家の枠を超えた仕事も手がけている。その1つに建築商材のプロデュースがある。例えば、インテリア商社のサンゲツとタッグを組み生み出したのが「チョークで落書きができる壁紙」だ。実はサンゲツ、元々この技術を使った壁紙を「汚れを落としやすい壁紙」として販売していたのだが、その商品を「汚れを落としやすいなら、逆に落書きをしてもいいのでは」と、アピールする視点を変えて商品化しようとサポーズが提案。そうして生み出した商品は、見事にヒット商品として生まれ変わったという。多方面で才能を活かす谷尻が仕掛ける新ビジネスを独占取材した。

≪ゲストプロフィール≫
1974年 広島県庄原市 生まれ
1994年 穴吹デザイン専門学校を卒業
2000年 サポーズデザインオフィスを設立
2015年 大阪芸術大学准教授就任

≪会社プロフィール≫
創業: 2000年10月
広島事務所: 広島市中区舟入本町15-1
東京事務所: 東京都渋谷区大山町18-23 B1F
従業員数: 36名(2022年2月現在)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 43min 2022-04-07 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●時論公論 「わかってきたオミクロン株の特徴と第6波対策」 NHK解説委員…中村幸司

オミクロン株の感染が急速に広がり、政府は蔓延防止等重点措置の適用地域を拡大することを決めた。感染力が強いとされるオミクロン株の特徴、第6波への対策を考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「ネット犯罪の捜査 “行き過ぎ”に警鐘」 NHK解説委員…山形晶・三輪誠司

社会の脅威になるネット犯罪だが、処罰の対象を広げ過ぎると技術の発展を妨げることにもなり兼ねない。長期間争われた刑事裁判を基に、ネット犯罪の捜査について考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-21 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「バイデン就任2年目の険しい壁」 NHK解説委員…高橋祐介

就任2年目を迎えたアメリカのバイデン大統領。内政ではコロナ禍からの「より良き再建」を目指すも、早くも険しい壁に直面しています。今後の課題と見通しを探ります。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-24 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「中国 ゼロコロナ政策に潜むリスク」 NHK解説委員…神子田章博

中国の感染防止対策「ゼロコロナ政策」が、世界経済のリスクとして浮上しています。この政策の背景や世界経済への影響・問題点について考えます。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「阪神・淡路大震災27年 ボランティアと行政の責務」 NHK解説委員…松本浩司

阪神・淡路大震災から27年。この災害で多くの市民がボランティアに参加し、「ボランティア元年」と呼ばれています。ボランティアの役割と行政の責務について考えます。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「どう動くプーチン大統領 揺れるユーラシア」 NHK解説委員…石川一洋

ウクライナ侵攻はあるのでしょうか。ユーラシアを揺らし続けるロシアのプーチン大統領の動きについて考えます。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「民事裁判が変わる “IT化”メリットと課題」 NHK解説委員…山形晶

インターネットを通じて裁判の法廷に参加したり、書類をやり取りしたりする民事裁判の「IT化」について解説します。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-01-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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