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●テレメンタリー2023 「労組の男 ~最後の闘い~」

札幌地域労組の副委員長・鈴木一(すずき・はじめ)さん、68歳。これまで立ち上げてきた組合の数は100を超える。鈴木さんが支える労働者には、国籍も会社の規模も関係ない。「不当な扱いを受けた労働者のためなら、人殺し以外何でもする」。組合に身を捧げて34年、“日本最強の労組の闘士”とも呼ばれる鈴木さんの最後の闘いを追う。 4月に24時間ストライキを決行した北海道・千歳市のバス会社「千歳相互観光バス」。勤続25年の運転手の手取りは家族が4人いても18万円を切り、バスの不正整備や産業廃棄物の不法投棄も明らかになった。「千歳相互観光バス」の組合の立ち上げから携わってきた鈴木さん。「地域住民のためになるバス会社を目指そうとしている組合員の夢を叶えたい」。ずさんな体制の会社に立ち向かう組合員と鈴木さん、その闘いの行く末とは。
(original text from Yahoo!TV site)

朝日放送 30min 2023-10-29 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●きょうの健康|進化する 慢性腎臓病治療 「異常を見逃さない!2つの検査」

慢性腎臓病は初期には自覚症状がほとんどないので、検査による早期発見がカギ。重要な検査の1つは尿検査。最近は尿たんぱくがプラスマイナスと出たら詳しい検査が勧められる。また透析になる原因でもっとも多い「糖尿病性腎症」は、尿中のアルブミンを調べることで早期発見が期待できる。最近増えつつあるのが、腎臓の血管の動脈硬化により発症する「腎硬化症」。尿検査では発見できず、血液検査でクレアチニン値を測ることが重要。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2023-10-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



●きょうの健康|進化する 慢性腎臓病治療 「チーム医療で重症化予防」

慢性腎臓病で低下した腎機能を元に回復させるのは難しい。機能低下をできるだけ抑えることが重要になる。最近の研究で、多職種のチームが患者を支えることで、患者の治療に取り組む意欲が高まり、結果として腎機能の低下速度が4分の1にまで抑えられたことが明らかに。番組ではチーム医療の効果を実感している人たちの声も紹介する。また最近は慢性腎臓病の新薬が次々に登場しているので、さらに治療効果が上がると期待される。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2023-10-31 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



●きょうの健康|進化する 慢性腎臓病治療 「人工透析がぐっと身近に」

慢性腎臓病が悪化すると、人工透析などの代替療法が必要になることも。人工透析を受けている人は年々増加して35万人に上る。その多くは週3回通院して、1回に4~5時間かかる「血液透析」を受けており、患者の負担は大きい。一方、自分の腹膜をつかって老廃物の除去を行う「腹膜透析」なら自宅でも行える。機械で就寝中に透析が終了するタイプもある。最近は機械の情報を医師が遠隔で確認できるシステムも登場するなど進歩している。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2023-11-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「独占取材!アイロボット 革命児が見据える未来」
iRobot創業者CEO コリン・アングル

発売20年を超えたロボット掃除機の元祖・ルンバ。一般家庭の中に初めて家事ロボットを普及させたのは、iRobot創業者でルンバの開発者コリン・アングル氏だ。iRobot社のロボット家電は、今や世界累計販売4000万台を突破した。家庭向けロボットはどこまで進化するのか? アマゾンとタッグを組んで挑む新たな戦略とは? 革命的商品を生み出したコリン氏をゲストに、AI時代の家電ロボットについて聞く。

◎ロボット掃除機市場の開拓者!激しい競争の中でもルンバが愛される理由とは?
ルンバが切り拓いたロボット掃除機市場は拡大を続け、今や世界中のメーカーが乱立して熾烈な争いを繰り広げている。そんな中でもルンバが圧倒的なシェアで市場を牽引し続ける理由は、新機能への挑戦。2016年には「拭き掃除ロボ・ブラーバ」を発売、その後も家庭内に散らばる様々な障害物を感知する性能をアップさせ、今ではペットの猫や犬のフンを避けて掃除をすることまで。さらに最新の商品ではルンバと連動した高性能空気清浄機も発売し、掃除時に舞い上がる埃を防ぐことも可能になった。iRobotは今までにない便利な商品づくりに挑み続けることで、ロボット掃除機市場を拡大させてきたのだ。特にファンの多い日本では、ルンバにぬいぐるみを乗せてかわいがったり、ルンバに隅々まで掃除してもらいやすい「ルンバブル」な家具やラグを選んでルンバ生活を楽しんだりする顧客も増えている。家電革命・ルンバが愛され続ける理由とは?

◎MITで創業…「社会に受け入れられるロボットを!」執念で誕生したルンバ
世界の国ごとのニーズに合わせたルンバの開発を行っているのが、マサチューセッツ州ベッドフォードのiRobot本社。館内には機雷除去ロボットから可愛い玩具まで、創業以来作ってきた様々なロボットが展示されている。そんなコリン氏のロボット作りの始まりは、本社から車で1時間ほどの場所にあるマサチューセッツ工科大学(MIT)。子供の頃からロボットに魅了されてきたコリン氏は、MITでロボット研究に没頭。同大学の人工知能研究所に所属していた2人と共に、1990年にiRobot社を設立する。当初は政府やNASAと共同で人命救助・海洋研究向けのロボット開発を行っていたが「もっと社会に受け入れられるロボットを」と、一般消費者向け商品開発を決意、ルンバが誕生した。

◎子供たちがルンバで学ぶ!AI時代に勝ち残る人材の作り方
来日したコリン氏が忙しい合間を縫って向かったのが、いま力を入れる「STEM教育」を行う下北沢の小学校。子供たちにルンバの小型モデルを使ってプログラミングを学ばせ、AI時代の理系人材を育てるべく文科省とも協力して授業を行っている。世界的商品を発明したコリン氏が考える、次の時代に必要な人材づくりとは?

≪ゲストプロフィール≫
1967年 アメリカ・マサチューセッツ出身
1990年 MIT在学中にiRobot設立
2002年 ルンバ発売

≪会社プロフィール≫
本社: マサチューセッツ州ベッドフォード
設立: 1990年
従業員: 1100名(2023年)
連結売上: 11億ドル(2022年)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 43min 2023-10-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●情熱大陸 「空撮写真家・山本直洋」

モーターパラグライダーで空を駆ける 世界七大陸最高峰の空撮に挑む!
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プロペラ付きのエンジンを背負い、風と動力で空を駆けるモーターパラグライダー。揺れる機体を操りながら、時に4000メートルもの上空でシャッターを切る山本直洋は、"地球を感じる写真"を追い求めて世界中の空を旅する空撮写真家だ。山本の写真はナショナルジオグラフィック日本版を始め、アサヒカメラや日本カメラといった名だたる雑誌に取り上げられてきたが、40歳を目前に「自分はこのままでいいのか」と未だ見ぬ己の可能性に賭けてみたくなった。そこで決断したのが「世界七大陸最高峰空撮(Above the Seven Summits Project)」。ヒマラヤのエベレストやアラスカのデナリなど、各大陸の最高峰をモーターパラグライダーで空撮すると言うのだ。無論、過去にそれを成し遂げた者はいない。そして2022年2月、山本はプロジェクトの第一弾としてアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(標高5895メートル)の空撮に挑んだ。だが上空5000メートル付近でエンジントラブルが発生、目の前に迫ったキリマンジャロの頂を見つめ泣き叫ぶ山本... 無念の撤退だった。取材中、一番驚かされたのは子煩悩な山本の姿。10歳の娘から抱っこをせがまれる場面を何度目撃したことか。娘と接する時の表情は、いつも優しさに包まれている。一方で、命懸けの挑戦に出かける山本と「行ってほしくない」と本音をぶつける娘との間には、父と娘の愛おしい関係が滲んでいた。この9月、山本はプロジェクトの第二弾として、オーストラリア大陸最高峰コジオスコの空撮に挑んだ。「必ず生きて帰る」... 娘との約束を胸に山本は天空でシャッターを切った。

プロフィール◎Naohiro Yamamoto|1978年 東京生まれ。ニューヨークのフォトスタジオに勤務後、ファッションフォトグラファーと風景写真家に師事。2008年に独立し、フリーランスフォトグラファーとして活動する。モーターパラグライダーによる空撮を得意とし「Earthscape」と題して“地球を感じる写真”をテーマに作品制作を行う。現在、世界七大陸最高峰を全てモーターパラグライダーで飛行しながら空撮するプロジェクト「Above the Seven Summits Project」に挑戦中
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2023-10-29 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> 公式サイト|https://www.naohphoto.com/





●映像’23 「流言飛語百年」

今から100年前の1923年9月12日未明、「枚方火薬庫に朝鮮人が来襲」の一報が大阪の町を駆け巡った。関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの流言飛語で、数千人の朝鮮半島出身者が殺害されたが、デマは関東だけでなく全国に広がっていった。虐殺に関しては、最近も松野官房長官が「記録が見当たらない」と答えるなど、政府は一貫して真相解明に後ろ向きである。100年前に関東で起こったことは、いま関西で生きる私たちの日常とつながっている。京都のウトロ地区に放火した男(当時22歳)は、インターネット上の誤った情報をもとに在日コリアンに対する憎悪を募らせて犯行に及んだ。阪神・淡路大震災で被災した在日コリアンの女性は私たちの取材に対し、「関東大震災のことが頭をよぎり、避難所の名簿に本名(民族名)を書くのをためらい、通名を書いた」と語った。今年9月1日、朝鮮人犠牲者の追悼碑がある東京の横網町公園では、追悼碑の撤去を求める団体が集会を企画。それを阻もうとする市民から「帰れ」のシュプレヒコールが上がった。虐殺否定論や在日コリアンに対するヘイトは後を絶たず、流言飛語は終わらない。その背景に迫り、真実を伝えようと奮闘する人たちにスポットを当てる。
(original text from MBS site)

毎日放送 60min 2023-10-29 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●視点・論点 「所有の文明から存在の文明へ ~グランド・リセットの機~」 ユネスコ元事務局長顧問…服部英二

NHK教育 10min 2022-04-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「コロナ禍の困窮と孤立が問うもの」 コミュニティソーシャルワーカー…勝部麗子

NHK教育 10min 2022-04-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「認知症の人が見ている世界」 理学療法士…川畑智

NHK教育 10min 2022-05-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「“きょうだい児”の気持ちを知る」 Yukuri-te代表理事…湯浅正太

NHK教育 10min 2022-05-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「ウクライナ侵攻 アートによる平和希求」 早稲田大学教授…鴻野わか菜

NHK教育 10min 2022-05-11 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「施行75年 社会の変化と憲法」 東京大学教授…宍戸常寿

NHK教育 10min 2022-05-16 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●視点・論点 「施行75年 憲法議論の論点」 京都大学教授…曽我部真裕

NHK教育 10min 2022-05-17 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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