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●こころの時代 -宗教・人生- アーカイブ 「言葉の力 生きる力」 

昨年11月に逝去された児童文学者の松居直さんは、戦後日本の絵本の世界に新風を吹き込んだ編集者。生き生きしたその絵本の世界とは。 戦後、手探りで始まった新しい子育ての世界に、斬新な試みの絵本を届け続けた松居直さん。「絵本は子どもが読む本ではない。大人が子どもに読んで聞かせるためのものである」との信念のもと、読み聞かせてもらうことで、子ども達の心の中に生まれる生き生きとした物語世界の体験を大切にしてきた。その体験は人間の生きる力を支え、日常の世界の本質を見抜く力をも与えてくれると言う。長年の経験から紡がれた絵本への思いを聞く。(初回放送 2001年9月2日)
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2023-01-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●情熱大陸 「再生医療研究者・出澤真理」

難病患者に希望の灯を Muse細胞で描く 未来の医療
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「暗闇を歩くような思いをされている患者さんに、希望の光を灯したい」再生医療研究者・出澤真理は、自身が発見したMuse(ミューズ)細胞で、新しい医療の実現を目指している。Muse細胞は、私達の誰もが持っている。血管をめぐってあちこちの壊れた細胞を日々修復する、いわばビルのメンテナンス会社のような細胞だ。出澤はこの不思議な細胞を発見し、2010年に論文を発表。以来、そのユニークな性質を次々と解明してきた。Muse細胞が傷ついた細胞からシグナルを受け取り、自らそこへ向かうこと。脳なら脳の細胞へ、心臓なら心臓の細胞へ、傷ついた細胞の種類に応じて分化して置き換わること。ドナーの細胞を培養して他者へ投与しても安全なこと...。この細胞を点滴投与することで、これまで治療法のなかった難病の患者に回復の道を示せるのではないか。「外科手術は必要ない。実現すれば、離島や山間部など医療過疎地の患者にも役立つ」と出澤は意気込む。すでに難病のALSをはじめ7つの疾患で治験が始まり、脳梗塞の治験では有効性が期待できる結果が得られた。取材で見えてきたのは、複数抱えるプロジェクトを指導し、全国の共同研究先を奔走する多忙な日々。彼女はMuse細胞の周知や研究助成のため、自ら代表となってNPO法人まで設立した。難病患者やその家族から直接声を聞くこともある。研究への期待は大きく、一瞬たりとも気は抜けない。けれど、つかの間の休日に初孫を抱くとき、その表情は安らぎに満ちていた。今、出澤は大きな謎を解こうとしている。「なぜMuse細胞は、修復先の細胞に正しく分化できるのか?」...解ければ夢の実現にさらに近づく。「研究って楽しいですよね。日常的にワクワクする」出澤が描く未来の医療を見てみよう。

プロフィール◎東北大学大学院 医学系研究科 細胞組織学分野教授。専門は再生医学・幹細胞生物学。1963年 福岡県生まれ。父は視覚生理学の研究者で、幼少期をドイツ・アメリカで過ごす。千葉大学医学部助手、横浜市立大学医学部講師、京都大学大学院医学系研究科助教授を経て2008年より現職。憧れる歴史上の人物は織田信長。「独創性があってオレ流を貫いた生き方が魅力的」。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2023-01-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo

> CM削除に失敗し、本編は東京での発表~ラストまでの2分間だけになってしまった





●NHK SPECIAL シリーズ 食の“防衛線”|第2回 「牛乳・肉・卵 タンパク源を守れるか」

食料自給率38%の日本。自らの食を守れるのか? シリーズ第2回は、ニッポンの食卓に欠かせなくなった牛乳や肉・卵などの畜産物。主食コメに次ぐ日本人の摂取カロリーの重要な食材で、貴重なタンパク源でもある。しかし家畜のエサの多くを海外に依存してきた日本の生産現場は、かつてない危機に直面している。世界的な飼料高騰、さらなる争奪戦。食卓を守るためには何が必要か。酪農の現場から見つめる。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2023-12-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●映像の世紀バタフライエフェクト 「田中角栄 列島改造の夢と転落」

戦後最年少54歳で首相となった田中角栄。都市と地方の格差をなくすために掲げたのが「日本列島改造論」。天才と呼ばれた政治家と彼に夢を託した人々の、やがて悲しき物語。 「目白御殿」と呼ばれた田中角栄の自宅に、公共事業の誘致を求めて、全国から自治体や企業の担当者が陳情に押しかける映像が残っている。民主政治とは陳情政治。高邁な理想よりも目の前の現実。新潟の農家に生まれ、高等小学校卒、土建会社出身の田中角栄は、何もかも本音むき出しだった。地方と都市の格差解消の手段が道路と新幹線だった。開発を見越して地価は高騰、住民は地域発展を夢見た。田中角栄は日本に何を残したのか。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2023-12-04 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 旧田中角栄元首相邸が全焼 真紀子氏「建物内で線香あげた」 NHK 2024年1月8日配信
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8日午後3時20分ごろ、東京・文京区目白台1丁目にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から火が出ました。消防車など20台あまりが出て消火活動にあたり、出火から2時間半近くたった午後5時40分すぎに、ほぼ消し止められましたが、この火事で2階建ての住宅1棟が全焼したほか、敷地内にある平屋建ての住宅の一部などあわせておよそ800平方メートルが焼けました。警視庁によりますと、出火当時、敷地内には元総理大臣の娘の田中真紀子元外務大臣と、その夫の田中直紀元防衛大臣など2人がいましたが、けがはありませんでした。現場はJR目白駅から東におよそ1.4キロ離れた住宅街で、「目白御殿」と呼ばれている、この建物の近くには日本女子大学のキャンパスや運動公園があります。火元は全焼した建物で、田中真紀子元外務大臣が「きょう、この建物内で線香をあげた」などと話しているということで、警視庁は9日に消防とともに現場を詳しく見て、出火原因を調べることにしています。近くに住む人「かなり高く火の手」現場付近に住む男性は「消防車のサイレンの音で外を見ると旧田中角栄邸の建物から、かなり高く火の手が上がっていました。午後4時前にはほぼ燃え尽きて、火の手が少し収まってきたような状況です。近くでこのような火事が起こり驚きました」と話していました。火事を目撃した40代の女性は「多くの消防車がきていて、周囲はものものしい雰囲気です。午後4時すぎ時点でも煙が上がり続けています」と話していました。「目白御殿」昭和の政治の舞台の1つに 田中角栄・元総理大臣の自宅は「目白御殿」とも呼ばれました。内閣や自民党の重要ポストを歴任して、自民党の最大派閥「田中派」を率いた田中元総理大臣の自宅には当時、全国から支持者や陳情を行う人などが訪れて列をなし、昭和の政治の舞台の1つとなりました。田中元総理大臣はロッキード事件で逮捕され、自民党を離党してからも政界に大きな影響力を持ち続け、その自宅の所在地から「目白の闇将軍」とも言われました。田中元総理大臣は平成5年に死去しています。





●地球ドラマチック 「コロッセオ」 ~古代ローマ帝国の至宝~

古代ローマ帝国の技術を結集して建設された「コロッセオ」。収容できる観客は5万人に上り、剣闘士や猛獣の戦いに多くの人が熱狂した。造られたのは2000年近くも前。動力も資材も限られた時代に、この巨大な円形闘技場はどのように造られたのか、そしてなぜ造られたのか。詳細なCGで、建物の形状や特徴的なアーチ構造がもたらした利点を明らかにしつつ、建設の理由となった政治的背景にも迫る。(フランス 2021年)【語り】今井朋彦
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2023-01-28 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 二か国語





●映像’23 「即死の真相」 ~阪神・淡路大震災28年の証言~

阪神・淡路大震災では6434人が亡くなり、そのほとんどは「圧死」で「即死」であったと言われる。そこから導き出される教訓は「耐震性の高い家に住むこと」であり、それ以外の対策には目が向きにくくなる。防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝さんは、この「即死説」に疑問を呈する。室崎さんと学生たちが行った遺族の聞き取り調査では、「地震発生後1~2時間は息があった」「しばらく声が聞こえていた」などの証言も多い。広島に住む加藤りつこさんは、ひとり息子の貴光さん(当時21歳)の死の真相を今も問うている。神戸大学の2年生だった貴光さんは、兵庫県西宮市にあった自宅マンションの倒壊により亡くなった。死体検案書によると「圧死」で、死亡時刻は地震直後の午前6時になっていた。しかし上階の住民は、貴光さんが壁をトントン叩いて助けを求めていたと証言する。「息子は即死ではなかった。最後に何を考え、何を言いたかったのだろうか」と、加藤さんは今も考える。既存の住宅の耐震化は費用がかかるため、なかなか進まない。地震で住宅が倒壊しても即死でなければ、救助や医療態勢の充実によって救える命があるかもしれない。阪神・淡路大震災で救命治療や検死に当たった医師や遺族らの証言をもとに、耐震化だけではない教訓について考える。
(original text from MBS site)

毎日放送 60min 2023-01-29 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●ドキュメント20min 「熟写・マキエマキ」

「私のエロは、私が決める!」自撮り写真家マキエマキ。ホタテビキニ姿で美の常識を挑発する57歳(もうすぐ超熟女)。人気のHI・MI・TSUに迫る写真だけの20分。 ある時は「夫に先立たれた漁港の人妻」、ある時は「場末の売れないホステス」…。写真家・マキエマキによる自らをモデルにした作品群は、変幻自在の妄想世界へと見る者を誘う。エロなのか? ネタなのか? 芸術なのか? いいえ、マキエマキです。今、その生き方が「ルッキズムやエイジズムから解放された!」と人々に勇気を与えている。「若さ=美しさ」という概念への異議申し立ての快進撃。時よ止まれ、あなたは美しい。
(text from NHK site)

NHK総合 20min 2023-12-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> AERAdot.|「ギャラリーストーカー」被害者が語った実態





●時論公論 「雇用は回復している? 進まぬ労働移動とミスマッチの壁」 NHK解説委員…牛田正史

「幅広い業種で求人が増え、持ち直しの動き」。雇用情勢に関する国の見解も、就職する人の数は増えていない。壁となっているのが雇用のミスマッチ。どうすればいい?
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-06-09 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●未来スイッチ 「横断歩道 ちょっと手を上げ安全に」

横断歩道は歩行者優先、この基本的な交通ルールが守られず、横断歩道での事故が相次いでいる。どうすれば安全に渡れる横断歩道になっていくのか。取り組みのひとつが、渡る時にちょっと手をあげる“ハンドサイン”。劇的な効果が警察の調査で明らかになった。また、歩行者は横断歩道を横切る車になかなか気づけないことを、簡単な装置でドライバーに実感してもらう取り組みも。安心して渡れる横断歩道を目指す各地の動きを伝える。
(original text from NHK site)

NHK総合 5min 2022-01-22 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo



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