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●地球ドラマチック 「チョウが人類を救う?」 ~小さな体に秘めた驚きのパワー~

最も身近な昆虫のひとつ、チョウ。いま人類を様々な危機から救う可能性のあるスゴイ昆虫として、世界中の研究者から注目を集めている。チョウの驚きのパワーに迫る! チョウは1億年以上前から地球に存在し、様々な環境の変化に適応しながら独自の進化を遂げてきた。鮮やかな色彩や撥水能力をもつ羽、優れた体温調整能力など… チョウの能力を応用すれば、医療現場や環境対策などの分野で人類が直面する課題を解決できるのではと、研究者たちの注目を集めている。革新的な医療素材から水上都市を支える沈まない金属まで、チョウに学ぶ無限の可能性に迫る(仏独米 2022年)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2024-01-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 二か国語





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「社会課題を克服する!"異次元の発想力"の全貌」 ネジロウ社長・道脇裕

これまで打開策が見つからなかった課題を、独自の発明で続々と解決することで"天才発明家"と呼ばれるネジロウの社長、道脇裕氏。橋や建築物・飛行機など... あらゆる場所で使われるネジが抱える「どうしても緩んでしまう」という難題を、いとも簡単に解決して世界を驚かせた人物だ。番組では2021年に道脇を取材し、企業のお困りごとを常識破りの発想で解決する姿を目の当たりにした。その道脇が...また、新たな課題解決に動き出していた!今年に入りコロナウイルス感染者が拡大するなど、いまだ効果的な対策が見つけられない状況下で、道脇は『新型コロナウイルスを"99.999%"不活化させる』という前代未聞の装置を完成させたのだ。ウイルスの脅威、人口減少、インフラの老朽化など... ニッポンが抱える社会課題に立ち向かう道脇が目指すものとは一体何なのか? 世の中の"不可能を可能に変える"天才発明家・道脇の挑戦に再び密着した。

◎日本の危機を救え!社会課題を発明で解決
道脇のエネルギー源はペットボトルのレモンティー。常に持ち歩き、1日に10本以上飲んでいると言う。そんな生活の中でも、道脇の頭の中では続々と発明が生まれ続けていた。そして、その発明の種を具現化するための新プロジェクトも動き出していた。それが世界最大級の規模を誇る鉄鋼総合商社「メタルワン」とタッグを組んで立ち上げた「ネジモ」という新たな会社だ。道脇はこの会社で、約10万社とも言われる取引先が抱える「課題」を技術コンサルトという立場で解決していくと言う。労働人口の減少や社会インフラの維持など、ニッポンが抱える難題に挑む道脇の仕事ぶりを徹底取材した。

◎天才を阻む日本の壁!認められなくてもやり続けるワケ
いまでこそ「天才発明家」と呼ばれる道脇だが、ここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。最初に味わった苦難は小学生の時。道脇は入学して1週間で教科書を読破して理解していたと言うが、教科書の内容をなぞるだけの授業に満足できず、いつしか授業は「拷問のような時間だ」と感じて、小学5年で自主休学を選択してしまったのだ。その後は、中学も高校もろくに通わず、とにかく自分の好きなことだけをやる人生を歩んできたと言う。そんな人生を歩んできた道脇は、どういう経緯で「ゆるまないネジ」を生み出したのか? そして、画期的な発明をしたにも関わらず、なぜ世間から見向きもされなかったのか? 実績主義が根強く残るニッポンの産業界。その壁を乗り越えて、新たな戦いに挑む道脇の新戦略を追った!

≪ゲストプロフィール≫
1977年 群馬県生まれ
1988年 小学5年生で自主休学を決断
1996年 自動車事故で緩まないネジを思いつく 
2009年 「ネジロウ」を創業
2021年 メタルワンとの合弁会社「ネジモ」を設立

≪会社プロフィール≫
会社名: ネジロウ
設立: 2009年7月
本社: 東京都文京区本郷2-23-14 ショウエイビル4F
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 43min 2024-03-07 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●こころの時代 -宗教・人生- 「185頭と1人 生きる意味を探して」 牛飼い・吉沢正巳

「どんな命にも意味があり、寿命まで生きるべきだ」。福島県浪江町の「希望の牧場」。原発事故で出荷できなくなった肉牛の世話を続ける。全国から寄付を募って商品にならない牛に餌をやり、生かし続ける。原発事故から13年が経ち、高齢により衰弱する牛たち。果たして生かすことに意味があるのか? 自らを“牛飼い”と呼び、一見無意味にも思える営みを続ける吉沢正巳さんが見つけた「意味」とは何なのか? 命と向き合う日々を追う。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2024-03-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●クラシックTV 「ヘルベルト・フォン・カラヤン ~その音楽と素顔」

クラシック界の帝王とも呼ばれた伝説の指揮者・ヘルベルト・フォン・カラヤンを特集!アシスタントを務めた指揮者・高関健が、師カラヤンの魅力を分かりやすく紐解きます。 ベルリン・フィルとの貴重なリハーサル風景(マーラー)や本人インタビュー、来日時のオフショットなどカラヤンの秘蔵映像がてんこ盛り!さらに高関さんお勧めの演奏映像を、解説いただきながら紹介します!新しい技術が大好きだったカラヤンの録音・録画への熱意や、日本のクラシック界に残してくれた功績も紹介。ゲストは、父がカラヤンの大ファンという南野陽子さん。交響曲第5番(チャイコフスキー)を高画質版でお届け!
「交響曲第5番から第4楽章」チャイコフスキー作曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル(2分20秒)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2024-03-11(2024-03-07の再放送) Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060 Stereo





●クローズアップ現代 「果てしなき問いの先へ 映画監督クリストファー・ノーランの世界」

世界屈指のヒットメーカー、クリストファー・ノーラン監督。遂に日本公開となる最新作「オッペンハイマー」に込めた、知られざる思いとは...。その才能と創造の秘密に迫る。 その“最新作”は日本にとって特別なテーマだ。第二次世界大戦下、原子爆弾を開発したアメリカの科学者の葛藤を描いた「オッペンハイマー」。アカデミー賞で最多13部門にノミネートされ、世界中の注目を集めている。“ハリウッドきっての鬼才”とも称されるクリストファー・ノーラン監督は、なぜ世界の姿を一変させた科学者に焦点を当てたのか。常に大きな“問い”と向き合ってきたと言う監督。その才能と創造の秘密に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 27min 2024-03-12 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「迷走続く東芝 もの言う株主と企業統治」 NHK解説委員…神子田章博

迷走が続く東芝の経営。その背景には、比較的短時間で利益を追求しようと経営に注文する「もの言う株主」の存在があると言われる。その存在を企業統治の観点から解説する。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-08-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「“最後のフロンティア” アフリカ 日本の存在感を高めるために」 NHK解説委員…二村伸

今週末開かれるTICAD・アフリカ開発会議。29年前に日本主導で立ち上げたが、米中露の綱引きが激しさを増して存在感が低下。今後日本ができることは何か解説する。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-08-25 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「NPT再検討会議 核軍縮への遠き道のり」 NHK解説委員…高橋祐介

NPT=核拡散防止条約の再検討会議の会期が26日に迫る中、ウクライナ情勢をめぐり対立が続いている。「最終文書」を採択できるかどうか、その行方を解説する。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-08-26 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060

> 最終日昼に飛び込んだロシアの反対通告 NPT会議決裂の舞台裏 毎日新聞 2022年8月27日配信
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核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、ウクライナ侵攻で「核の脅し」を繰り返したロシアの反対で最終文書を採択できず、2015年の前回会議に続き決裂した。ぎりぎりまでどんな交渉が展開されたのか。 ◇ザポロジエ原発巡り修正要求 再検討会議最終日の26日午後7時半。米ニューヨークの国連本部にある総会議場の壇上で、スラウビネン議長が「残念なことだが、本日の昼、たった一つの国から反対すると通告された」と告げると、会場は静まりかえった。その後、ロシア代表が発言を求め、「この最終文書には同意できない」と宣言した。ロシアによるウクライナ侵攻や、国際社会で存在感を増す中国の強硬姿勢、核保有国による核軍縮の遅れに対する非核保有国の不満。4週間にわたった再検討会議の議論は紛糾を極めた。だが、15年の前回に続き最終文書をまとめられなければ、さらなる核軍縮の停滞は避けられない。「決裂させて自分が悪者になることは避けたいと考える国もあっただろう」(アジアの外交官)。最終文書案から「核の先制不使用」政策を核保有国に求める記述など野心的な内容が削除されていく中、各国ともぎりぎりの交渉で妥結を目指した。「合意できそうだ」という見方が広がる中、ロシアは土壇場でノーを突きつけた。ロシアは、ウクライナ南部で占拠するザポロジエ原発を巡り、ウクライナの管理下に戻すよう名指しされたことなどに反発していた。合意を模索するスラウビネン議長は25日夜、ザポロジエ原発を巡り名指しした部分を削除するなどロシアの意向も反映した最終文書案を示した。軍縮関係筋によると、当初、新たな最終文書案にロシア側から反対の声は出なかった。最終日の26日朝を迎え、「ランチタイムまでは合意できるという希望を持っていた」(スラウビネン議長)という。だが、同日昼になってロシア側は突如、ザポロジエ原発などを巡る5項目について文言の修正を要求してきた。スラウビネン議長は午後3時から予定されていた全体会合の開始を遅らせ、他国が修正を受け入れられるか調整を図った。だが、「直前に修正しようとすれば他の修正を要求する国も出てきて振り出しに戻る」(スラウビネン議長)。時間切れになり、4時間以上遅れて始まった全体会合で、ロシアは反対を表明した。「私たちは4週間にわたって映画を撮ってきた。最後の記念写真は撮れなかったが、映画が存在しなかったことにはならない」。26日深夜の記者会見でスラウビネン議長はそう語り、議論や交渉は実のあるものだったと意義を強調した。最終文書案は、64項目の行動計画を盛り込んだ10年の最終文書など過去の合意事項は「引き続き有効だ」とも再確認していた。また、核兵器の使用や核実験の被害者に対する支援などにも言及した。一方で、非核保有国に「核兵器の使用や威嚇をしない」との約束は条件付きになるなど後退した部分もあった。核軍縮の期限なども盛り込まれなかった。 ◇核軍縮の停滞は確実 核軍縮の進展に向けて、再検討会議は12年ぶりに成果を出すことに失敗した。核軍縮がさらに停滞するのは確実で「核保有国はウクライナ侵攻を核軍縮義務を果たしていない言い訳にしている」(核兵器廃絶国際キャンペーン<ICAN>のフィン事務局長)との指摘もある。コスタリカの代表は議場で「合意に加わるつもりだった。ただ、現実には最終文書案は私たちの期待をはるかに下回るものだった」と語った。国連の中満泉事務次長(軍縮担当上級代表)は26日深夜の記者会見でこう語った。「この多国間条約が直ちにダメージを受けることはないだろう。ただ、NPT体制に対する信頼が低下し続ける傾向を逆転させなければならない」【ニューヨーク隅俊之】





●時論公論 「B777 相次いだエンジン損傷 求められる再発防止」 NHK解説委員…中村幸司

2020年12月に日本航空ボーイング777型機のエンジンが損傷したトラブルについて、運輸安全委員会が報告書をまとめた。トラブルの重大な問題点は何か、解説する。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-08-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●時論公論 「南海トラフ地震 臨時情報への対応は進んだか」 NHK解説委員…松本浩司

南海トラフ地震で想定震源域の一部で大地震が起きた時に、残りの地域に後続地震への警戒を呼び掛ける「臨時情報」。住民の理解や46万人超の避難場所確保など課題を解説。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2022-09-01 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060



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