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●ドキュメント地球時間 「ジャズ パート2」

第3回 ビ・バップ!

即興的なジャムセッションから生まれ、“ジャズ最大の革命”といわれた全く新しいジャズ、ビ・バップにスポットをあてる。
戦後、スイング人気は衰退し、即興演奏による自由なスタイル“ビ・バップ”がジャズ界を席巻してゆく。
ビ・バップによって、ジャズをダンス音楽から芸術へと高めた張本人が、“バード”ことアルト・サックス奏者のチャーリー・パーカーだ。
ジャズ演奏の常識をことごとく打ち壊す彼の出現は、ジャズ音楽に起きた革命であった。
しかし、ビ・バップの高い芸術性と独創性は、多くの人々から“難解”と受け止められ、皮肉にもジャズを大衆から遠ざけてしまう。
さらに、バードのすべてを真似ようとする数多くのミュージシャンが、その麻薬癖をも模倣し、ジャズ界に麻薬が蔓延してゆく。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2002-12-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)
(DR-171にDVD-video版あり)






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