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●ドキュメント地球時間 「ジャズ パート2」

第6回 ジャズよ永遠なれ

1964年、ビートルズがアメリカに上陸。もはや、ジャズは古いタイプの音楽として、かつての輝きを失ってしまう。
ヒットチャートに名前が挙がるのは、ルイ・アームストロングだけといった状態であった。
しかし、ジャズはその歩みをとめることはなかった。常に変化を続け、新たなサウンドを生み出してゆく。
その中心にあったマイルス・デイビスは伝統を捨て去り、これまでにないスタイルを追い求め、
シンセサイザーやエレキギターなどロックサウンドを取り入れた「フュージョン」と呼ばれる音楽を生み出した。
マイルスのアルバム「ビッチェズ・ブリュー」は、ロックに迎合したと大きな非難を浴びるが、
アルバムは大ヒットを記録。マイルスはジャズに新たなファン層を呼び込んでゆく。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2003-01-17 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)
(DR-171にDVD-video版あり)






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