玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|〜GP-500] / GP-107 /
●ETV2003 「加賀乙彦 ハンセン病文学者との対話」
第2回 社会復帰と厚い壁
鹿児島にある星塚敬愛園に暮らす風見 治さん(70)が、療養所に暮らし始めたのは今から50年前。
プロミンという特効薬が見つかり、ハンセン病は治る病気となっていた。
風見さんは生きがいを求め、小説を書き始めた。風見さんは、常にハンセン病の元患者が一般社会に
どう受け止められるのかを、小説のテーマに求めた。
“らい予防法“が廃止され、違憲判決に勝訴した今も、療養所を出て社会復帰する元患者は数えるほどしかいない。
加賀さんが風見さんと対談し、社会復帰を拒む社会の壁を探る。
(text from NHK site)
NHK教育 45min 2003-02-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)
ページ先頭へ