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●ETV2003 「加賀乙彦 ハンセン病文学者との対話」

第2回 社会復帰と厚い壁

鹿児島にある星塚敬愛園に暮らす風見 治さん(70)が、療養所に暮らし始めたのは今から50年前。
プロミンという特効薬が見つかり、ハンセン病は治る病気となっていた。
風見さんは生きがいを求め、小説を書き始めた。風見さんは、常にハンセン病の元患者が一般社会に
どう受け止められるのかを、小説のテーマに求めた。
“らい予防法“が廃止され、違憲判決に勝訴した今も、療養所を出て社会復帰する元患者は数えるほどしかいない。
加賀さんが風見さんと対談し、社会復帰を拒む社会の壁を探る。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2003-02-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)






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