玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|〜GP-500] / GP-121 /

 

 

●技〜極める 「宇宙を映す万華鏡」 〜万華鏡作家〜

幼い頃、美しい幾何学模様に思わず驚きの声を上げた万華鏡。今では、すっかりアートとして国際的に認められ、さらに米国では医学療法としても注目される時代なのである。その万華鏡で世界に名をはせる技の持ち主がいる。3年前、万華鏡の世界大会でグランプリを獲得した山見浩司さんである。美しさは勿論、意外性や完成度に加え、きめの細かさやその独特な立体感が山見さんの真骨頂。中に入れるオブジェクト (ビーズや貝殻などのいわば「具」) の選び方に始まって、こだわりにこだわる山見さんの万華鏡作り。なかでも光るのは鏡のカッティング。山見さんが用いるのは高級カメラや光学器械用の特殊な反射鏡。この鏡をイメージに合わせてカットし組み合わせていく。「万華鏡をのぞくと誰もが幸せになれる」山見さんが夢の小宇宙世界を生み出すまでの道を垣間見る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2003-03-13 (2003-03-09の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> DR-4674になっている





●技〜極める 「10センチの風景」 〜模型自動車製作 早川松芳〜

日本を代表するプロのモデルビルダー、早川松芳さん。ミニチュアの車を作ることを趣味としている人は少なくない。ミニチュアカーを作る際ベースとなるキットは、ヨーロッパのいくつものメーカーから何百種類と出されている。早川さんの作品もこれらのキットをベースとしているが、その完成品はキットとは「似て非なるもの」となる。なぜなら、殆どの部品は新たに作り直され、使う部品も形状が修正されているからである。そして、早川さんの作品のひとつの特徴が、車内や車の傍らに置かれた小さな小さなボストンバッグや傘などの小物である。早川さんが金属の素材から作り出したこれらの小物は、今にも車の持ち主が現れ、旅行に出かけていくかのようなドラマを作品に持たせている。いかにして実車の持つ雰囲気を表現するか、いかにしてオリジナリティを表現するか、知的な趣味の一つとしてミニチュアカーをアートの域まで高められないか、と挑戦を続けている早川さんの技を紹介する。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2003-03-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> 2011年11月、GP-126のダビング依頼時に、ついでに調査したところ、このディスクは読取可能だった。
> 2019年10月のダビング依頼時に、Endeavor ST160Eでは読取不可だったが、VAIO-L 2012では2本とも読取成功。ダビング終了後に3TB HDDに移す。
> DR-3335になっている
> DR-4674にも入っている






ページ先頭へ