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●わくわく授業−わたしの教え方− 「気体Xの謎をとけ!」 〜小森栄治先生の理科(中1)〜


埼玉県蓮田市立蓮田南中学校の理科教師、小森栄治先生(47)は、自分で仮説を立て実験を繰り返して
それを確認・立証していく、という理科の基本的な考え方を生徒に身につけさせています。
番組では、「謎の気体X」の正体を探るというミステリー仕立ての授業を通して、小森先生の教え方に迫ります。
1年生締めくくりの授業。まず小森先生は、酸素や水素、二酸化炭素を燃やしたり、水に入れたりして、
気体の性質を生徒に理解させます。次に小森先生は、「気体X」を示し、その正体を生徒に探らせます。
生徒は、自分なりに仮説を立て様々な実験を通して謎解きに挑みます。
「小森先生の授業は、とても難しい。けれども、とても面白い」と、生徒から慕われる小森先生の授業を紹介します。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-06-26 (2003-05-08の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)



●わくわく授業−わたしの教え方− 「“コンビニ”から社会が見える」 〜河原和之先生の社会(中1)〜


東大阪市立小阪中学校の河原和之先生(50)は、生徒に身近な話題を題材にして社会に興味関心を
持たせる授業を常に心がけています。これまでに取り上げたのは、「イラク情勢から見る原油価格の仕組み」、
「電話番号案内を通して知る日本の経済事情」など。1年の社会「第三次産業」を学ぶ授業で、
河原先生は「コンビニエンスストア」を教材として取り上げます。
「コンビニはどんなところに出店しているのか?」、「なぜ長時間営業しているのか?」、
「安売りしないのになぜ繁盛するのか?」など、生徒が抱いた疑問から授業を始めます。
そして、実際に売られている商品を教室に持ち込み、単身生活者が増えている社会の現状や
コンピューター技術の発展がもたらした流通のしくみの変化などを教えていきます。
さらに、コンビニでの実地調査も行い、疑問を解き明かす過程を通して社会の仕組みや
経済の動きを理解させています。生徒に興味や関心を抱かせるために、
教材の工夫に力を入れている河原先生の授業を紹介します。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-06-26 (2003-05-15の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021年10月のダビング依頼により、DR-4195になっている







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