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●わくわく授業−わたしの教え方− 「絵を描けばわかる炎のふしぎ」 〜八嶋真理子先生の理科(小6)〜


理科の知識を、単なる暗記に終わらせず、本当の理解に導くにはどうしたらよいか。
横浜市立緑園東小学校で6年生を教える八嶋真理子先生は、子どもたちに授業のたびに
現象を絵と文で説明させ、それを元に話し合うことで考えを深めていく授業を行っています。
今回の授業のテーマは、「炎のふしぎ」。まず、子どもたち一人一人が、割り箸をびんの中で燃やしてみます。
割り箸はどのように燃えるのか、その時何が起きているのか、最後に火が消えるのはなぜか。
観察し、考えた結果を画用紙に描かせます。次に、燃えた後は二酸化炭素が増えていることなどを、
実験で確かめます。その後、また絵を描かせ、炎についての理解を深めていきます。
絵に描くことで、思考のプロセスを、いわば地図に記す。それが、なぜだろう、もっと知りたい、
という意欲をかきたてるきっかけになる、と八嶋先生は考えています。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-07-11 (2003-05-22の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)



●わくわく授業−わたしの教え方− 「ジェスチャーで英語を話そう」 〜北原延晃先生の英語(中1)〜


東京の狛江市立狛江第一中学校の北原延晃先生は、初めて英語を勉強する中学1年生に、
自分自身のことや身の回りのことを身振りをつけて英語で話す授業をしています。
生徒が英語に興味を持ち、臆さず楽しく話すようにするためです。
授業の最初は、いつもカラオケ。ビートルズ、アバから最新のポップスまで、生徒が大好きな英語の歌を
大きな声で歌い、耳を慣らし、体をほぐす。続いて、教科書の例文を、声に出し身振りをつけて読みます。
例えば“I love tennis”という文章、Iで自分を指し、loveでは手でハートをつくり、tennisでラケットを振る。
次に、その例文を基に、tennisをbaseballに変えるなど、自分のこと、身の回りのことを英語で話す会話を
工夫するよう指導していきます。自分のことを身振りをつけて英語で話し、
英語がコミュニケーションの手段であることを実感させる、北原先生の授業を紹介します。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-07-11 (2003-07-10の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)







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