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●賢者のマネー 「市役所はサービス業」 〜太田市の改革〜


お役所仕事とは、形式的で、能率の低い官庁の仕事や仕事振りを皮肉った語です。
ところが、市民は顧客、市役所は市内最大のサービス業、といってはばからない自治体が登場しました。
北関東指折りの工業都市、群馬県太田市です。仕掛け人は社長と呼ばれるアイデアマン、清水聖義(まさよし)市長。
「税金は放っておいて貰うものではない。私たちがきちんとしたサービスを提供して、初めて税金はいただける」の
考えのもと、改革を始めたのです。土日開庁はあたりまえ、ロビーには銀行顔負けのフロアマネージャーが常駐。
子供のことすべてが、ひとつの窓口で済む「こども課」を新設。外国人相談窓口には通訳。市民にも評判は上々です。
行動派市長の舵取りで、システムをがらりと刷新。企業感覚を取り入れた太田市の行政改革とは?

◎普通の企業のベースに戻した太田市役所
◎21階建ての市庁舎を12階建てにした市長選
◎市長のマーケティング
◎障害者の自立も市サービスの一環
◎草の根の国際化
◎太田市から全国へ普及と職員の自信

(text from TV-tokyo site)

テレビ東京 28min 2003-09-21 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾 「焼きまんじゅう“おやき”が村を救った」


「60歳入社、定年なし。しかも昼寝付き」。こんな採用条件を掲げて、過疎が進む村を再生させた会社がある。
長野県小川村の「小川の庄」である。長野県の小川村は人口3500人、高齢化率40%という、過疎と高齢化に
悩む典型的な山村。80年代、地元唯一の働き口だった撚糸工場が撤退し、村人たちのほとんどが、
自分の代で村は終わると途方にくれていたその時、立ち上がったのが権田市郎さん(63)だ。
権田さんは、高齢者だからこそ知っている郷土料理「おやき」に目をつけ、高齢者が働きやすい職場環境を
作って売り出そうと、仲間7人に呼びかけて「小川の庄」を設立した。今や毎年7億5千万円を稼ぎ出し、
国内はおろか海外にまで通信販売する村随一の産業に成長している。
60歳以上のシルバーパワーを積極的に活用し、「おやき」を全国に広めたコミュニティ・ビジネス成功の
秘密に迫り地域再生のヒントを探る。

◎メールで行ってみよう: 必ず割れるクス玉

(text from NHK site)

NHK教育 30min 2003-09-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)








 

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