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●NHK SPECIAL 「阪神を変えた男」 〜監督・星野仙一〜


「監督が変わっただけで、これほどまでにチームが変わるものなのか」。4年連続最下位、
昭和60年の優勝以来長く低迷を続けていた阪神を、就任後わずか2年で優勝に導いた星野仙一監督。
負けても客が入る人気球団ゆえの“ぬるま湯体質”にメスを入れ、「血を流さない改革などありえない」と、
今シーズン、選手16人を自由契約、3分の1以上にあたる24人を入れ替え、チーム内に激しい競争原理を持ち込んだ。
さらに低迷の原因は人気選手に遠慮してものが言えなかったコーチにもあると考え、権限を大幅に委譲する一方で
選手のミスの責任もコーチに負わせた。こうした組織改革の結果、レギュラー選手には「試合に出られない」
「ユニフォームを脱がされる」という危機感が生まれた。赤星や片岡は野球人生で最も練習に打ち込んだと語る。
また選手よりもはるかに監督に怒られるという佐藤ピッチングコーチは、「嫌われてもいい、選手に厳しく
当たるのが自分の役割」と語る。番組ではオールスター後、優勝決定までの後半戦2か月間を、
星野監督に密着、甲子園の監督室、試合前のブルペン、そしてコーチ会議など、
これまでほとんどカメラが入ったことのない改革の現場を取材した。
(text from NHK site)

NHK総合 55min 2003-09-23(2003-09-20の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> BDR-1017に地デジでの再放送録画あり








 

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