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●企業未来!チャレンジ21 「自社の販路を活かして新商品開発」 〜鉛筆メ―カーのおがくずリサイクル商品〜


東京都の北星鉛筆株式会社(資本金4,000万円、従業員数28名)は、
市場の縮小に対応するため、鉛筆製造の過程で廃棄される『おがくず』の商品化に取り組んだ。
しかし、新商品第一号は販路を確保できず、失敗。その経験から、今度は既存事業で培った
同社の強みを活用できる木製教材用粘土を武器に新分野へ進出した。自社の持つノウハウや
販路を活用することで,新分野で成功を収めている同社の経営を紹介する。
(text from TV-tokyo site)

テレビ東京 15min 2003-10-18 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●世界美術館紀行 「夜の印象派・ドガ」 〜オルセー美術館[3]〜

NHK総合 25min 2003-10-18(2003-10-11の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●世界美術館紀行 「りんごで革命を起こした男・セザンヌ」 〜オルセー美術館[4]〜  


オルセー美術館の第4弾は、「近代絵画の父」と称されるポール・セザンヌ(1839−1906)に焦点を当てる。
「私はリンゴでパリを征服したい」と宣言したセザンヌ。美術館の回廊をめぐると、印象派の傑作絵画がひしめく
最終コーナーには、セザンヌの代表作「リンゴとオレンジ」(1897)が鎮座する。この作品が、後の画家たちに
与えた影響は計り知れない。美術館には、セザンヌの絵を称賛するため取り囲む画家たちを描いた、
モーリス=ドニの「セザンヌ礼賛」をはじめ、セザンヌへのオマージュを捧げる画家たちの作品が多数存在する。
ではいったい、セザンヌは「リンゴ」の静物画において、どのような革命を起こしたのか?
セザンヌの作品のとおりに、実際にリンゴやオレンジ、テーブルを使って再現しようと試みると、不思議の国に
迷い込んでしまう。なぜリンゴは落ちないの? ナプキンの下でテーブルは消えてしまったの?
その謎を解くカギとは……。それは発想の転換―静物は動かないが、画家は動く。従来の常識では、
テーブルの上の幾つかのモノを描くとき、視線はひとつに定めておく。ところがセザンヌは動き回り、
遠くからも近くからも見、あちこちからも見る。そして一枚の画面の中に複数の視点を持ち込み、
ひとつの画面で成立させてしまう。つまりモノそのものを多角的にとらえる方法によって、モノそのものの
「存在感」を表現してみせたのだ。番組では、セザンヌが残した手紙、手記、そして彼を尊敬したモネ、
ゴーギャン、ピカソらの言葉を手がかりに、彼が築き上げた絵画理論を読み解きながら、
「リンゴ」に至るセザンヌの軌跡を追う。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-10-18 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)











 

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