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●クローズアップ現代 「“究極の個人情報”をどう生かす」 〜動き出した遺伝子プロジェクト〜


30万人に及ぶ遺伝子を集めることで、新しい治療法や薬を開発しようという日本初の
プロジェクトがスタートした。全国39の病院がネットワークを組み、ガンや糖尿病など40の病気の
患者の遺伝子を集め、病気との関係を突き止めてゆく。病気の遺伝子の解明は、「21世紀の医療」と
期待が高まる一方で課題も多い。「究極の個人情報」と呼ばれる遺伝子の管理をどうするか、
病気の原因が遺伝子レベルで解明されると「新たな差別」が生まれないか。
イギリスではこうした問題が現実のものとなり、議論が起きている。
大規模な遺伝子研究は医療や社会に何をもたらそうとしているのか、
日本とイギリスの取材から検証する。(No.1817)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-10-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●クローズアップ現代 「“阪神優勝”は誰のもの?」 〜商標登録を巡る攻防〜


千葉県在住の男性が「阪神優勝」のロゴを商標登録し、球団がその無効を求めて提訴した。
商標登録は先願・登録主義が原則で、申請は誰でもでき、登録が認められれば
大きな利益につながる可能性があるため、今、ビジネスとしての商標登録が注目を集めている。
200の商標登録を持つ都内の発明家グループはメーカーに商標を譲ることで数千万円の利益をあげ、
ある服飾メーカーでは今後利用されそうな商標を予測して登録し将来の譲渡益を見込んでいる。
その一方で、ブランドイメージの確立した商標を持つ企業はその防御策に奔走、
一つの商標を守るために登録する周辺商標が1000を超えることもある。毎年12万件以上が
新規に申請されている商標登録の最新事情を伝える。(No.1818)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-10-21 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)











 

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