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●クローズアップ現代 「シリーズ・あなたの働き方が変わる」


第2回 社員のやる気をどう引き出す

いまや労働者の3人にひとり、およそ4000万人が非正社員になっている「雇用流動化先進国」アメリカ。
採用や査定など人事プロセス一切を派遣会社任せるメーカー、さらには人より高い業績を上げる
エリート社員や、経営を直接左右する上級管理職まで派遣に頼る企業も増加している。
一方、ノースカロライナ州のIT企業は、進みすぎた流動化は、製造ラインでの不良品増加・顧客との
関係悪化につながるとして、離職率を低く押さえようと福利厚生などに大きな力を注ぐ。
模索を続けるアメリカ企業の最前線の取材から、日本の将来の課題を探る。(No.1822)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-10-29 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)



第3回 「働く力」を身につけろ

雇用の流動化が避けられない中、失業率をどうやって低くするかは、先進国共通の大きな課題。
フィンランドは、失業者に対してIT中心の徹底的な職業教育を行うことで失業率低下と経済成長を成し遂げた。
授業料無料の職業教育、360種に及ぶ職業資格認定によって、能力をつけた労働者をすぐ雇用に
結びつける画期的なシステムが功を奏した。一方日本では、深刻な若年層のフリーター問題に対する
取り組みがようやく始まったばかり。厚労省は、若者が働きながら学べる「自立プロジェクト」を準備しているが、
企業の協力が得られず前途多難だ。終身雇用下では企業が行っていた職業教育、
それが成り立たなくなった今、働く能力を自らどう高めればよいのか、国や企業は何ができるのか、
フィンランドの教訓を見ながら、日本の姿を考える。(No.1823)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-10-30 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)












 

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