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●クローズアップ現代 「どう防ぐ手術ミス」 〜問われる医師の技術〜


十分な技術や経験がない医師が内視鏡手術を行い患者を死亡させた慈恵医大の事件は、
高度な外科手術法が次々開発される中、医師たちの能力が追いつかず、
危険な手術が増えているという懸念を現実のものとした。メスを使わないことから患者の負担が
少ないとされてきた内視鏡手術は、メーカーの機器開発競争もあり急速に普及。
しかしその陰で、臓器に穴を開けてしまうなどの死亡事故が多発していること、また特殊な技術が
必要でリスクも高いことが患者にほとんど説明されていないことが明らかになってきた。
事件を受けて泌尿器学会では、実技トレーニングや、助手として一定数の手術経験を不可欠とする
ガイドライン作りを始めた。先進医療が抱えるリスクの実態と対策を探り、
どうしたら安全・安心な手術が可能になるのか考える。(No.1828)

◎技術認定を受けた医師について
日本産科婦人科内視鏡学会のホームページで
技術認定を受けた118人の産婦人科医の名簿を閲覧できます。
[ホームページ] http://jsgoe.umin.jp/
[学会事務局:電話]03−3818−2177

来年度から技術認定制度が発足する分野: 泌尿器科、消化器外科、一般外科

◎医療事故情報センターについて
ゲストの加藤良夫弁護士が理事長を務めていた団体です。
[ホームページ]http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/
[住所]〒461−0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目1−35ハイエスト久屋6階
[電話]052−951−1731
[FAX]052−951−1732
[メールアドレス]mmic001@mint.ocn.ne.jp

◎医療消費者ネットワークMECONについて
電話相談の様子を取材しました。
[電話]03−3332−8119(火・金の午前10時から午後3時)
[ホームページ]http://homepage2.nifty.com/MECON/

内視鏡手術による事故のデータ出典は「内視鏡外科手術に関するアンケート調査−
第6回集計結果報告−」(日本内視鏡外科学会、2002年)です
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-11-12 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●クローズアップ現代 「痴ほうの人・心の世界を語る」


痴ほうを病む人は、何を思い、どのような不自由さの中で暮らしているのか。
これまで痴ほうの人自身の心の動きは、医療や福祉の現場でほとんど省みられることが無かった。
46歳で若年性痴ほう症を発症したオーストラリアのクリスティーン・ブライデンさんは、
その体験を手記に綴り、講演活動を行ってきた。日本で痴ほう性老人の介護に取り組んできた
医療関係者たちが、先月、クリスティーンさんを招聘、初めての日本での講演会を企画した。
島根県、出雲市にあるデイケア施設でも重度の痴ほうの老人たちに自己表現を促し、
ケアに反映して徘徊などを緩和しようという試みを続けている。
クリスティーンさんへのインタビューを軸に、痴ほうの人の「心の風景」をたどり、
どのようなケアが望ましいのか、を考える。(No.1829)
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クリスティーン・ブライデンさんが書いた本について
「私は誰になってゆくの?―アルツハイマー病者からみた世界」
(クリスティーン ボーデン著 檜垣陽子 訳)
(クリエイツかもがわ 2003年10月 刊行)
※1988年刊行 “WHO WILL BE WHEN I DIE ?” の日本語訳
ボーデンはクリスティーンさんの旧姓です
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出版元:クリエイツかもがわ
書籍の注文に関しては・・・【FAX】075−692−3031
出版物の内容に関しては・・・【ホームページ】http://www.creates-k.co.jp を参照してください。

(text from NHK site)

NHK総合 28min 2003-11-13 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●インスタントジョンソンのコント (爆笑オンエアバトルより)

NHK総合 4min 2003-11-07 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)












 

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