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●21世紀ビジネス塾 「ヒット商品作りお手伝いします」 〜担当一人の創業支援〜


「スポーツ弁当」3ヶ月で3万食、「おんぶひも」月商500万円、米国にまで販路を
広げた「モダンな下駄」など、続々とヒット商品を生み出している個人・小規模創業支援施設がある。
静岡市が中心になって運営している「SOHOしずおか」だ。 創業支援担当はたった一人、
静岡銀行から出向している小出宗昭さん。年間運営費は事務所経費も含めわずか2400万円。
起業の担い手たちは小規模事業者やこれまでビジネスに無縁だった主婦や学生などの
個人事業者が大多数。しかし、あなどるなかれ、2年8ヶ月で140件の事業化に成功。
ヒット商品も生まれ、国や全国の自治体から熱い注目を集めている。

今や日本の廃業率は5.6%。開業率3.5%を大きく上回る。この危機的状況の中、
経済産業省は今年2月から、最低資本金を引き下げ、資本金1円での起業をも可能にした。
不況回復のためには、ハードルを低く下げ、一人でも多くの市場参加を促して雇用拡大を
していくことが求められている。 わずかな予算と人数で小規模・ローテクな起業をねばり強く支援する
SOHOしずおかの活動を通して、ハイテク集積のない地方都市での公的創業支援はどうあるべきかを探る。

◎メールで行ってみよう: 災害時に役立つカーテン

(text from NHK site)

NHK教育 30min 2003-11-29 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾 「青年取締役が会社を変えた」


ヒラ社員が取締役になれる会社がある。一年間限定で取締役と同等の権限と年収を
手に入れられるというのだ。この人材戦略によって快進撃を続けているのは、
浄水場のろ過砂の生産やリサイクルを手がける「日本原料」(社員60人。川崎市)だ。
この企業は5年前、「青年取締役制度」という人事制度を創設。年功序列を否定し、
やる気のある社員に権限と活躍の場を与えることで人材を育て、業績アップにつなげようというのだ。
これまでに30代の青年取締役4人が大きな権限を背負いながら成長し、新規市場の開拓や
物流コストの削減など、めざましい成果を収めた。番組では、若手に権限と活躍の場を
与えることによって、快進撃を続ける企業の取り組みを追いながら、
社員のやる気を引き出す人材戦略について考えていく。

◎メールで行ってみよう: カニ専用ハサミ

(text from NHK site)

NHK教育 30min 2003-12-13 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)












 

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