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●世界美術館紀行 「神秘の画家を支えた愛」 〜ギュスターヴ・モロー美術館〜

NHK教育 25min 2003-11-15 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●世界美術館紀行 「モネの館・3つの“事件”」 〜マルモッタン美術館〜

ブローニュの森を背景にたたずむマルモッタン美術館。19世紀の貴族の邸宅を改装した
この美術館は、印象派の命名の由来となった「印象・日の出」をはじめ、
モネの少年時代から晩年までおよそ100点を所蔵し、「モネ美術館」の愛称で親しまれている。
マルモッタン美術館はもともとモネを収集していたわけではない。第二次世界大戦後、
二人のコレクターと遺族に寄贈されたことにより世界一のモネコレクションを持つことになった。
その白眉が地下1階に展示されている「睡蓮」の連作である。
モネが死の直前まで30年近く描き続けたテーマ・睡蓮。モネは昼から日没までの数時間に時間を絞り、
その一刻一刻の光の微妙なニュアンスの違いをつかもうとした。はじめは睡蓮の咲く池の景観を
描いていた画面は次第に水面のみになっていった。その世界は20世紀後半、
抽象絵画の巨匠たちに高く評価されることになる。
番組ではマルモッタン美術館をたずね、モネが睡蓮の中に
何を見いだそうとしていたのかを探ってゆく。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-12-06 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)












 

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