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●21世紀ビジネス塾 「激安でもうける町の八百屋さん」


閑静な住宅街、東急池上線「御嶽山駅」前の商店街に朝10時の開店前から
沢山の客が列をなす青果店がある。創業38年目を迎えた「安信屋(アンシンヤ)」。
狭い通りの向かいに大手スーパーがあるにも拘わらず、次から次へと野菜・果物が
売り捌かれるその人気の秘密は、店先に大きくせり出した「特売品」の数々。旬を迎えて
値が張るはずの里芋が100g=10円で売られるなど、大手スーパーを上回る激安ぶりなのだ。
創業者・鈴木彰さんは、競争激化で零細小売りの閉店が相次いだ15年程前、
大手に負けないために「個人商店にもスーパーの手法を取り入れる」ことを決意。
【仕入値×25%】で自動的に売価を決めていた従来の慣習を見直し、扱う商品によって
「利益率」に格差をつけることで『激安商品』を生み出した。同時に個人商店ならではの
小回りを活かした「随時値引きによる即日完売」を徹底する事で「鮮度のイイお店」という
イメージの定着も図り、僅か30坪余りの売り場で年商5億を記録するまでになった。
従来の商習慣を見直すことで、大手スーパーと対等以上に戦い続ける
“町の八百屋さん”の取組みに、零細商店生き残りのヒントを見出す。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2003-12-06 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)




●日本の話芸 落語「花 筏」 桂 南光

NHK教育 30min 2003-12-20 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)












 

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