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●課外授業 ようこそ先輩 「字をつくるのは楽しい」


福井市立足羽小学校 吉川壽一(書家)

プロフィール:
1943年、福井県福井市で生まれる。幼い頃から造形に優れ、14歳のとき東京の
著名な書家、宇野雪村に師事。21歳のときには、奎星賞を受賞し書家界で鮮烈な
デビューを飾る。その後、独創的な書を生み出しながら、海外へ活躍の場を広げる。
1983年には、東尋坊の断崖上に30畳の仮設ステージを設営し、越前和紙を敷いて
「萬来」の字を揮毫。世界卓球選手権の会場に「卓球」の字を席書。長さ1000メートル×
2メートルの城布に「般若心経」278文字を謹書。次々と現代アートにも通ずる
さまざまな活動へとのその活躍の場をひろげてきた。

NHKの大河ドラマの題字で知られる書家の吉川壽一さん
型にはまらない自由奔放な書が評判です。さてそんな吉川さんの今回の授業は・・・
長さ1m80cmの巨大な筆による揮毫を披露します、字を書くのが苦手・・・
あまり好きではない・・・という子どもたちに書の楽しさは伝わるのか?
(text from NHK site)

NHK総合 32min 2004-02-21(2004-02-15の再放送)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾 「これが問屋の生きる道」 〜人気革製品を生んだベンチャー問屋〜


三越、伊勢丹、高島屋、和光・・・名だたる百貨店、その数320社と取引きし、急成長
している卸問屋がある。創業わずか8年、社員20人ながら年商6億円を超える「モルフォ」。
財布や名刺入れなど皮革小物を扱う。欧米ブランド全盛のなか、独自のブランド「キプリス」を
作り出し、高い評価を受けている。広さ一坪にも満たない伊勢丹の売り場では、12月の
売上げが1500万円を超えた。小澤廣幸社長は、老舗の皮革卸メーカー出身。商品企画を
担当していたが、会社が海外ブランドの卸にシフトしたことがきっかけでやがて倒産、
自ら卸専業のベンチャーを興した。独自商品を企画し、メーカーの職人達のやる気を刺激し、
小売店には目からウロコのアドバイスを与える・・・足かせのないベンチャーの小さな卸
だからこそ、「流通の司令塔」の役割が実践出来た。“中抜き”で苦境に立つ卸業界に
風穴を開ける同社を通し、今年最大のテーマである消費拡大へのカギを探る。

◎メールで行ってみよう:工事費節約!省エネポンプ

(text from NHK site)

NHK教育 30min 2004-02-21 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)










 

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