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●その時 歴史が動いた

「外様大名はこうして生き残った!」 〜家康に勝利した逆転の戦略〜


今から400年前、戦国から江戸へと時代が大きく動くなかで、
徳川家康による空前の大名リストラ政策が始まった。狙われたのは
家康のライバル・外様大名たち。お家断絶や領国の経営破綻に追い込まれる
大名が続出するなか、見事に生き延びた大名たちがいた。そのなかから、
薩摩・島津家、長州・毛利輝元、仙台・伊達政宗を紹介する。

関ヶ原の戦いで敗北寸前、わずかな兵で膨大な敵の中央突破を敢行し、
その武勇を挙げた島津軍。その後も島津家は戦後処理交渉で、
みずからの領地を天下人・家康に指一本触れさせなかった。
家康の弱点を突いたその交渉術とは?

家康によって領地を4分の1に削減され、領国経営の危機に陥った毛利輝元。
家臣の給料削減で対応しようとするが、事態は悪化。
そして毛利輝元が乗り出した抜本的な経営再建策とは?

これまで家康に味方してきたものの、実力があるがゆえに警戒され、
頭を押さえ込まれ続ける伊達政宗。にもかかわらず、政宗はのちに徳川家の
全幅の信頼を得て、ご意見番として重用されることになる。
政宗がおこなった「能ある鷹は爪を隠す」戦略とは?

苦難の時代を生き抜いた、外様大名3家の生き残り戦略を解明する。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2004-02-25 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)









 

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