玄関 / ライブラリ / CD-RRW / GP-558 /

 

 

●ワザあり日本の旅 「ロボットで甦る恐竜たち」 東京・羽村市 ココロ

テレビ東京 30min 2004-03-27 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾・選 この人に聞く
「脱“二番手主義”のすすめ」 〜日立製作所技師長・神原秀記さん〜


4月14日、「国際ヒトゲノム計画」が完了したことが、各国同時に発表された。
1990年にスタートした時には、30年かかると言われていた計画が、わずか10年余りで
完了した背景には、日本人研究者の新しい技術開発があった。日立製作所中央研究所の
技師長、神原秀記さんは、DNA断片をレーザー光線で読み取る事を初めて考え、さらに、
大量に高速に読み取る技術を開発した。この技術開発によって、DNAの読み取り能力は
10倍以上向上し、この技術を採用して製品化された解析装置「シークエンサー」は、
世界市場の6割を占めるようになった。神原さんが新技術の開発を公表してから日立が
製品化するまで、4年かっかた。実はこの間、日立はアメリカのベンチャー企業「ABI」と提携し、
解析装置「シークエンサー」は「ABI日立」の製品として製造・販売される事になったのである。
そこには「知的財産+物づくり」という企業戦略があった。神原さんが、何故世界的な発明を
なしえたのか、さらに、どうやって新技術を“売れる”製品に結び付けることができたのかを探る。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2004-04-02(2003-04-26の再放送)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)











 

ページ先頭へ