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●クローズアップ現代 シリーズ・イラク戦争1年 「21日間の真実」


イラク戦争の開始から3月20日で1年。3回シリーズの1日目は、
イラク戦争の過程を検証し、知られざる情報戦や空爆の内幕、バグダッド市街戦の
実相などに迫る。米国防総省の元情報分析官、司令官や兵士、イラク側将校などの
証言によると、アメリカ軍は情報通信技術の発達によって戦場の様子をリアルタイムで把握、
精密誘導兵器でイラク軍の指揮命令系統を早期に壊滅させていた。一方、誤算もあった。
50回行われた要人空爆は、情報の誤りからすべて失敗し、民間人に被害を及ぼした。
またバグダッド進攻作戦では、市民に紛れた民兵組織を掃討するため激しいゲリラ戦が
展開されていた。同時中継によって伝えられたイラク戦争の内実を、両軍の関係者の
証言であらためて検証する。(No.1882)
(text from NHK site)

<受信障害のためノイズやゴーストの強い画面が数カ所あり>
NHK総合 28min 2004-03-16 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●クローズアップ現代 シリーズ・イラク戦争1年 「ある米兵の死」 〜苦悩する家族〜


2日目はイラク戦争に対するまなざしが変わり始めたアメリカ社会を見つめる。
空軍パイロットとして戦争に参加したネイサン・ホワイト大尉。彼の死が遺族や友人、
そして故郷に静かな波紋を広げている。日本人の妻、明子さんは彼が死の前日まで
書き続けた日記に目を通し、イラクとの戦いへの思い、戦闘中の気持ちを確かながら、
当時イラク戦争を強く支持したアメリカ社会、そしてイラク戦争の意味を考え始めている。
イラク戦争に賛成し、息子の出征を誇りにしていた父ダニスさんは息子の高校時代の
恩師や同級生と対話を重ねながら、母国の行為が正しいことだったのか、答えを
見いだそうとする日々を送っている。一人の兵士の死を通じて、揺らぎ始めた
アメリカ市民の心のうちを描き出す。(No.1883)
(text from NHK site)

<受信障害のためノイズやゴーストの強い画面が数カ所あり>
NHK総合 28min 2004-03-17 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)











 

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