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●極める・日本の美と心 「法華経の行者 日蓮」 〜身延山と京都芸術村の人々〜

千葉テレビ 27min 2004-04-19(1992放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾 シリーズ“共生”経済への道 第一回 「竹を“新素材”にする」


景気回復の兆しがようやく見えてきた2004年。しかし、その内実は人員削減や
生産拠点の海外への移転など、いわゆるリストラ効果で業績を回復したというのが
ほとんどである。これで日本経済は本当に安泰といえるのだろうか。生産手段を効率化し、
ひたすら成長と拡大を目指してきた従来の企業のあり方が、今問い直しを迫られて
いるのではないか。2回にわたって、資源を蕩尽しつくす経済から脱却を図り、
共生への道を模索する企業を取り上げていく。

第一回目は、日本で唯一再生可能な資源といわれる「竹」を、次世代の新素材
として活用しようとする企業の取り組みを追う。今、繊維の世界で素材革命が
起こりつつある。なんと「竹」の繊維である。すでに東レやクラボウなどで商品化されいる。
価格も、化学繊維のものより2割高いだけにまで抑えられた。さらに、プラスチックの
強化材として使われるガラス繊維など、人工繊維に代わるものとして、実用化直前まで
来ている。この素材革命は、半導体基板から自動車部品まで、巨大な市場を生み出す
可能性を秘めている。竹が人工繊維にとって代われば、これまで原料や製造、廃棄に
使われてきた化石燃料を大幅に減らすことが出来る。また、成長の早い竹は、
伐採しても3、4年で元の自然環境に戻る。環境負荷がほとんどない。
単なる生産拡大の為の技術開発から、持続可能な社会の為の技術開発へ。
これからの日本があるべき技術開発の可能性と課題を新素材「竹」で探る。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2004-04-16 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)











 

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