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●その時 歴史が動いた

「新発見!大坂城は超ハイテク要塞だった」 〜秀吉vs家康「堀」をめぐる攻防の真相争〜


その時:慶長20年(1615年)5月8日
出来事:大坂城落城、豊臣家滅亡の時

去年12月、大坂城近くのビル建設現場で画期的な発見があった。およそ400年前
豊臣秀吉が造営を命じ、大阪冬の陣直後に徳川家康がだまし討ちで埋めたと考えられる
「堀」が見つかったのだ。この堀や発掘物の分析が、大阪の陣の通説を大きく揺るがし
つつある。堀底には、敵の進路を阻むため、壁を格子状に作り上げた「障子堀」が発見された。
また、鉄砲を持った兵が潜み至近距離から確実に敵を撃つための「トーチカ」状の施設も
掘の中に設けられていたことが明らかになり、秀吉が当時の最先端技術を用い、大坂城の
守りをこれまで考えられていた以上に固めていたことが明らかになった。また、発掘では、
土塀の瓦や石、茶碗、動物の骨や人間の遺体など様々な遺物が出土。その様子から、
埋め立ての性急さから、大量の人員を動員した食糧事情にいたるまで、当時の緊迫した
状況が浮かび上がってきた。番組では、調査結果をもとに、これまであまり知られてこなかった
大坂の陣のディテールを再構築しながら、「堀」をめぐる亡き秀吉と家康の攻防戦を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2004-06-17(2004-04-07の再放送)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●海・深海探検 「深海への挑戦」

NHK教育 10min 2004-06-10 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●海・深海探検 「深海の火山山脈」

NHK教育 10min 2004-06-17 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)












 

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