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●NHK人間講座 「“ユビキタス社会”がやってきた」 〜人とコンピューターの未来〜


第3回 コンピューターの誕生

世界最速の計算能力をもつコンピューター・地球シミュレータを訪ね、コンピューターが
どのように誕生し、社会に応用されてきたのかを探ります。世界最初のコンピューター
「エニアック」は、第2次世界大戦のさなか、アメリカ陸軍が大砲の弾道計算をさせるために
開発し、1946年に完成しました。軍事技術だったコンピューターはその後民間にも開放され、
わずか50年あまりで私たちにとって身近な、欠かすことのできない道具として広く行き渡る
ことになったのです。この50年のコンピューターの歴史を辿ります。


第4回 ネットワークの成立

世界中のコンピューターが通信回線を通してつながりあうインターネット。
この10年ほどで、爆発的に普及し、私たちの暮らしになくてはならないものになりました。
この「インターネット」は冷戦下のアメリカで、軍事的な目的で研究されたのが始まりでした。
それが冷戦の崩壊によって民間に開放され、世界中に広まったのです。インターネットの
普及によって、コンピューターは新たなコミュニケーション機器へとその姿を変化させることと
なりました。インターネットの歴史と可能性、今後の課題について考えます。

(text from NHK site)

NHK教育 25min 2004-02-10〜04-06(すべて2004-02-03〜03-30の再放送分を録画)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)












 

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